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☆Next Stage 挑戦☆ サガン鳥栖 第425幕

437 :U-名無しさん@実況・\(^o^)/です:2015/12/11(金) 11:15:44.37 ID:Tr8HRAqB0.net
マガト・サガン次期監督インタビュー「タイトル狙うチームに」
http://www.saga-s.co.jp/sagantosu/news/258578
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/12/11/SAG2015121199000002_id1_20151211050323.jpg
http://www.saga-s.co.jp/images/article/2015/12/11/SAG2015121199000002_id2_20151211050323.jpg

 サガン鳥栖の来季監督に就任するフェリックス・マガト氏(62)が契約交渉で来日した。
ドイツ・ブンデスリーガを3度制した名将は「若手育成を目指す鳥栖の理念に共感した。
将来、タイトルを狙えるチームに育てたい」と意気込む。
佐賀新聞社の中尾清一郎社長が10日、東京都内で単独インタビューした。

■「若手育成の理念共感」「クラブ成長させたい」

◆監督就任のオファーを受けたときの気持ちは。

 「最初は驚いた。鳥栖がクラブとしてどういう経緯をたどってきたかを調べていくうちに、オファーをうれしく感じた。
大きな評価をしてもらっていると感じている。来日は環境が全く違う中での仕事になり、一種の挑戦だ」

◆サガン鳥栖を選んだ要因は。

 「ビデオで研究し、比較的鮮明なイメージを持つに至った。このチームなら自分のやりたいことを持ち込める。
インパルス(衝撃)を。十分に戦っていけるチームだ。
クラブとして若い選手の育成に力を入れようとしている。
だからこそ、鳥栖にいく価値があり、そのことが同時に自分のやる気を奮起させてくれている」

◆鳥栖は今季11位。「優勝」を求められる中で、どのようなチームづくりをしていきたいか。

 「そんなに簡単にいくものではない。ただ、クラブを成長させることができるという楽観的な気持ちはある。
最初からタイトルを狙えるとは約束できないが、これから発展していく上でタイトルを狙うチームにしたい」

◆ハードな練習を課すことで“鬼軍曹”と呼ばれているが。

 「決して厳しいというわけではない。選手の能力を見ながら、どういった練習が可能なのかを見極めてトレーニングを進めてきた。
身体の部分もそうだが、戦術面でのトレーニングも必要であり、これまで私が得てきた経験をつぎ込んでいきたい」

◆監督としての理念は。

 「選手に合ったトレーニングをして、戦術も持ち込むこと。
自分の持っているフィロソフィー(哲学)はあくまでも前に向かっていくプレー。
そして前に向かうだけではなく、ゲームを支配しながらプレーをするスタイルだ」

◆日本サッカー、Jリーグのイメージは。

 「ウォルフスブルクでは長谷部誠、シャルケでは内田篤人を見てきたが、日本人の持つ技術やメンタルを非常に高く評価している。
それは今も変わらず持っているイメージだ。
日本人選手はチームの役に立ってくれたし、海外で学んだことを日本代表に持ち込んでくれたと自負している」

 「ドイツで浦和とガンバの試合などをテレビ中継で観戦した。レベルは高いが、それでも何かを持ち込めると確信している。
そして日本サッカー界のために、鳥栖から少しでも底上げしていきたい。
鳥栖で育った選手が代表でも活躍すれば、日本代表の貢献にもなるだろう」

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