大宮アルディージャ664

28 ：U-名無しさん ：2017/11/06(月) 20:46:45.32 ID:p+oNCxds0.net

大宮ＦＷ大前、残留しても来季は立場が更に厳しくなる？清水から電撃移籍もチーム低迷の戦犯、体型批判、元鹿島・石井氏電撃就任で“三重苦”の可能性(日韓シリダイ)

　次節にも３年ぶりにＪ２降格の可能性が高まる大宮アルディージャ。その中で今季１年で評価を下げたＦＷ大前元紀の来季はさらに厳しい状況に追い込まれることが避けられそうにない。

　今季、清水エスパルスから電撃移籍で加入したストライカーは日本代表入りと得点王を堂々と公言しながら、ここまで２２試合出場で２得点と不振。代表や得点王どころか、チーム低迷の戦犯として今さら言い訳のしようがない状況だ。

　得点が出来なければ、元から守備の評価は低く、更に古巣清水の選手からも指摘された肥満体型の“三重苦”を露呈。前節のセレッソ大阪戦ではベンチ外。先日付で解任された伊藤彰前監督にも「物足りないし、納得もしていない」とバッサリ言われてしまう現実だ。

　しかし清水時代の大前を知る関係者は「元鹿島アントラーズの石井正忠氏が大宮監督に電撃就任し、来季は更に立場が悪くなるのでは」と指摘する。

　昨年のクラブＷ杯で鹿島を準優勝に導いた石井氏の電撃就任は各スポーツ紙から来季を見据えての就任と目されているが、チームには鹿島出身らしく、厳しい規律と伝統の守備を重視するものと思われる。
前述の通り、守備が不得手で、運動量も決して高くない大前は当然、石井新監督のサッカースタイルには合致するとは言えず、来季ら更に厳しい立場に追い込まれる事は間違いない。

　一時期には磐田移籍の噂もあったが、今は完全に消滅し、古巣の清水とも絶縁。Ｊ２に降格してもチームに残留する事が濃厚だが、「ここから全てを挽回するには厳し過ぎる。彼のメンタル面も心配だし、チームからもクビとなれば、国内に行き場はない」とは、クラブ関係者。

　明るい兆しを見つけられない苦境。２年ぶりのＪ２となる事が濃厚な来季は本人にとっては針のむしろに座らされる心境だろう。