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浦和レッズ・長澤和輝選手

1 :U-名無しさん:2017/11/09(木) 15:45:27.12 ID:xZrphih10.net
長澤和輝選手
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浦和レッズ選手名鑑
http://www.urawa-reds.co.jp/topteam/detail/?year=2017&id=30

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%BE%A4%E5%92%8C%E8%BC%9D

15 :U-名無しさん:2017/11/09(木) 16:12:35.72 ID:xZrphih10.net
ドイツ経験の新戦力MF長澤和輝、“海外モード”に「頭を切り換えてやれれば」
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20171108/666109.html

16 :U-名無しさん:2017/11/09(木) 16:14:37.41 ID:xZrphih10.net
初代表・長澤和輝がブラジル戦で先発デビューも、ハリルJがリールで調整
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?230363-230363-fl

17 :U-名無しさん:2017/11/09(木) 16:15:13.20 ID:ezx0QjJg0.net
長澤まさみのお父さん?

18 :U-名無しさん:2017/11/09(木) 21:40:18.46 ID:ugzn8ntR0.net
長沢、初選出即初先発だ!ハリル監督“一目ぼれ”新戦力起用へ

 欧州遠征中の日本代表は8日、リール市内で合宿4日目となる練習を冒頭15分を除いて非公開で行った。
A代表初招集のMF長沢和輝(25=浦和)は7日に続き、8日も主力組に入った。新戦力の起用には慎重な姿勢を貫いてきたハリルホジッチ監督だが、強豪国との大一番で代表初選出の25歳が初先発する可能性が高まった。

 シンデレラボーイに即デビューの可能性が浮上した。
長沢は7日に続き、8日の練習でも主力組とみられるビブスを着用してプレー。
4―1―4―1システムで主力組のインサイドハーフに入ったとみられる。
A代表初選出ながら、ドイツ時代から親交のある大迫や吉田らがおり「知っている選手も多くいるので、そこまで気を使うことなく入れた」と自然体で溶け込んでいる。

 ハリルホジッチ体制では15年3月のキリンチャレンジ杯チュニジア戦でDF藤春(G大阪)、国内組主体で臨んだ15年8月の東アジア杯でMF遠藤、武藤(ともに現浦和)が初選出初先発を飾ってはいるが、強豪国との試合で新戦力起用となれば極めて異例。
長沢に対する期待感の高さがうかがえる。

 専大から13年12月に当時ドイツ2部だったケルンに加入し、チームの1部昇格に貢献。16年に帰国し、今季から浦和でプレーしている。
リーグ戦出場はわずか6試合だが、ACLでの活躍を見たハリルホジッチ監督が「守備も攻撃も運動量豊富。守備の役割もしっかりこなしつつ、攻撃でも何かをもたらせる数少ない選手」と“一目ぼれ”。
過去に年代別の代表歴はないが、いきなりA代表に選出された。

 ドイツ語もままならなかったケルン時代は、周囲を認めさせるためにフィジカルでアピールするしかなかった。
ひたむきさがいつしか、指揮官が高評価する豊富な運動量やデュエルの強さにつながった。「サッカー選手として代表に行くのはうれしいことでチャンスでもある。自分のプレーができてそれがチームの勝利につながれば」。
急展開のサクセスストーリー。ブラジル戦すら序章にすぎないのかもしれない。

◆長沢 和輝(ながさわ・かずき)1991年(平3)12月16日、千葉県生まれの25歳。八千代高から専大に進学。
13年には特別指定選手として横浜でプレー。13年12月、当時ドイツ2部のケルンに加入。
15年末、浦和に完全移籍も、16年はJ2千葉に期限付き移籍。
今季から浦和に復帰し、10月29日の広島戦でJ1初得点。1メートル72、68キロ。利き足は右

19 :U-名無しさん:2017/11/09(木) 22:19:08.66 ID:CfLlypjK0.net
「カメラに撮りづらい選手」「いい意味でド天然」
長澤和輝が急浮上で代表入りできた理由
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=32285

20 :U-名無しさん:2017/11/10(金) 22:36:16.94 ID:TDzLkUlB0.net
A代表初出場&初ゴールを狙う長澤和輝。先輩・武藤雄樹から送られた助言は?
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=32322

21 :U-名無しさん:2017/11/13(月) 07:53:19.56 ID:5w9Iwb7n0.net
今度こそ先発デビューなるか…主力組に入った長澤「ゴールにつながるプレーを」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?230728-230728-fl

22 :U-名無しさん:2017/11/13(月) 22:17:20.65 ID:jI2heMHN0.net
【日本代表】インサイドハーフで先発か?
長澤和輝はデ・ブルイネとの再戦を待ちわびる
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=32476

23 :U-名無しさん:2017/11/14(火) 08:38:31.78 ID:CmRn0BBX0.net
長沢、主力組で練習 代表初出場初先発へ意欲「アピールする」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/11/14/kiji/20171113s00002014398000c.html

24 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 07:20:17.88 ID:7qgTgmIC0.net
長澤和輝、デビュー戦で存在感…日本代表定着へ「Jリーグで成長する」
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20171115/669089.html

25 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 07:43:21.95 ID:ffHsj+7n0.net
ベルギー戦、隙を突かれて敗戦。最大の収穫は長澤【どこよりも早い採点】
https://www.footballchannel.jp/2017/11/15/post241040/

長澤和輝 6.5 プレーが常に前選択でチームを加速させた。上々の代表デビュー戦

【日本0−1ベルギー|採点&寸評】個人技で押し切られて終盤に失点…R・ルカクの一発に沈む
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=32542

25 長澤和輝 5.5(62分OUT)
代表デビューとは思えないほど堂々とプレー。シンプルだが正確なパス捌きでリズムを作ったが、決定的な仕事はできなかった。

26 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 08:01:17.18 ID:7qgTgmIC0.net
代表初出場の長澤和輝は「1対1でもっと戦えれば良かった」と反省。
感じた"手応えと差"は代表定着の足掛かりに?
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=32549

27 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 11:00:21.93 ID:IX4AnUf90.net
代表デビューで好印象残した長澤「ドイツにいたときの感覚で」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?230902-230902-fl

28 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 17:49:02.92 ID:ffHsj+7n0.net
長澤和輝、代表デビュー戦で存在感…ハリルも称賛「本当に良かった」
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20171115/669318.html

29 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 18:28:05.67 ID:vn+kGMfa0.net
ベルギー戦、隙を突かれて敗戦。最大の収穫は長澤

11月15日、日本対ベルギーの一戦が行われ0-1で敗戦。ハリルジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。
【日本 0-1 ベルギー 国際親善試合】
川島永嗣 6 好セーブもあったが、1失点を喫した
吉田麻也 5.5 ルカクを監視しながら最終ラインを統率した
槙野智章 5.5 高い集中力と気迫で粘り強く対応していた
酒井宏樹 6 対峙する相手をケアしつつ、好クロスも供給した
長友佑都 5 原口のフォローを受けながら自身は対峙する相手に専念。パスは味方に合わず
山口蛍 5.5 不用意な横パスが目立ち、味方を慌てさせた
長澤和輝 6.5 プレーが常に前選択でチームを加速させた。上々の代表デビュー戦
井手口陽介 5.5 成功率は高くないが、浅野のスピードをシンプルに使う姿勢は○
大迫勇也 5.5 前線で体を張り、ファーストディフェンダーとしても貢献
原口元気 5.5 深い位置まで戻り、左サイドの守備を助けた
浅野拓磨 5 スピードを活かす場面を作ったが、シュートが遅れる

森岡亮太 5 守勢に回った後半途中から出場。違いを作ろうと奮闘
久保裕也 5 アグレッシブにプレーしたが、怖さは出せなかった
杉本健勇 5 相手のミスからゴールへ進んだが、シュートは決まらず
乾貴士 5.5 投入直後にフィニッシュに持ち込んだ
酒井高徳 - 出場時間短く採点不可

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督 5 試合への入りは良かった。途中起用の選手に緩慢な守備が見られた

30 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 18:32:19.68 ID:vn+kGMfa0.net
代表デビューで好印象残した長澤「ドイツにいたときの感覚で」

先発デビューのMF長澤和輝
[11.14 国際親善試合 日本0-1ベルギー ブルージュ]
数少ないアピールのチャンスで存在感を示した。日本代表初招集のMF長澤和輝(浦和)が右インサイドハーフで先発デビュー。
デュエルの強さや奪ってからのショートカウンターで好機を演出し、存在感を見せた。

「立ち上がりから前からプレッシャーをかけて、相手に後ろを向かせて判断を奪うようにしようという話をしていた。
それがうまくはまり、ボールを奪って速攻のような形から何度かチャンスをつくれた。前半はうまく守れていたと思う」

 そう振り返ったとおり、前半7分には自身のボールカットから展開してチャンスメイク。
得点には結びつかなかったが、それ以外の場面でも、専修大を卒業した14年からの2年間、ブンデスリーガのケルンでプレーしていた経験を生かし、大柄なベルギー選手に身体を当てられてもボールを失うことがほとんどなかった。
 
「ドイツにいたときの感覚に近いかなという感じでやった。ベルギーは身体がでかくて、プレッシャーも速く、その中でデ・ブルイネ選手やルカク選手のように能力のあるプレイヤーがいる。
そういうのは欧州のチームの中ではよくあることだと思う」

 ピッチを退いたあとに失点したことで勝利を得ることができず、満足のいく結果ではなかったが、ロシアW杯への道は開けてきた。
「Jリーグ、ACLと数試合しか出ていないけど、こうやって呼んでもらってうれしいし、またチャンスをもらえたらアピールしていきたい」と力を込める。

 試合中には主審と言葉をかわす場面も見られた。
「できるだけコミュニケーションを取って、有利な笛を吹いてもらえたら良いと思った」。ピッチ上での堂々とした振る舞いも良いアピールだった。
(取材・文 矢内由美子)

31 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 18:36:26.84 ID:vn+kGMfa0.net
長澤和輝、代表デビュー戦で存在感…ハリルも称賛「本当に良かった」

「ドイツにいた頃の感覚に近い」と振り返った長澤和輝
日本代表は14日、国際親善試合でベルギー代表と対戦した。FWロメル・ルカクのゴールで先制を許すと、最後まで追いつくことは出来ず0−1で敗戦した。

 MF長澤和輝(浦和レッズ)はこの試合が日本代表デビュー戦にも関わらず、堂々としたプレーを披露。
試合を振り返り、「前からプレッシャーをかけて相手に後ろ向きでプレーさせようというのがうまいことハマって、速攻みたいな形でチャンスを作れていた。そこで点が取れれば良かったが、前半は全体的に見てもある程度守備はできていた」と振り返った。

 長澤のプレーの裏にはドイツ時代の経験があったのかもしれない。
MFケヴィン・デ・ブライネやルカクといった選手がいるのは「ヨーロッパのチームではよくあること」。
「アジアとはまた違って、どちらかというとドイツにいた時の感覚に近いかな」と振り返り、「自分たちがボールを奪いに行ったところを見て相手が仕掛けてくるのは当たり前なので、その駆け引きで負けないようにやっていかないといけない」と反省を語った。

 その長澤について、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「初めての試合にしては本当に良かった。
たくさん走り、たくさん守備もした。簡単ではない相手に対してどのようなプレーを見せるかというテストで、彼のパフォーマンスに満足している」と称賛。
「あとは攻撃ではもう少し顔を出して欲しい。少しリズムについていけていない。
こういった試合のリズムに十分ついていけるのは(山口)蛍だった」と同じ国内組のMFを引き合いに出し、注文も忘れなかった。

 デビュー戦で存在感を示した長澤。
しかし、息つく暇なく浦和ではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝戦が迫っている。「今回の試合の反省もありますけど、また頭を切り替えて次はアジアを獲りに行くという目標があるので」。
長澤は「目の前の、まずはACL」としつつ「その先をつなげて行って、W杯も目指していかなきゃいけない」と代表定着へ意欲を示した。

32 :U-名無しさん:2017/11/15(水) 22:41:58.51 ID:zMw1Vqx00.net
序列を変えるか…代表デビューの長澤が中盤で好パフォーマンス(12枚)
https://web.gekisaka.jp/photonews/detail/?230977-230977-pn

33 :U-名無しさん:2017/11/16(木) 09:33:01.99 ID:xT4hzOqE0.net
デビュー長沢和輝にハリル「私を満足させた」合格点
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201711160000080.html

34 :U-名無しさん:2017/11/17(金) 14:53:25.65 ID:WpKhnGeL0.net
日本代表デビューの長澤、浦和10年ぶりのACL制覇へ意気込み 「自分のできるプレーを…」
http://www.football-zone.net/archives/80008

35 :U-名無しさん:2017/11/19(日) 07:49:08.69 ID:AkHm12o10.net
【ACL採点&寸評】浦和 1-1 アル・ヒラル|MOMは貴重な先制弾のR・シルバ。好セーブが光った西川も評価
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=32751

15 長澤和輝  6(77分 OUT)
攻守のリンクマンとして低い位置からボールを持ち運び、前線につなげた。先制点は彼のパスから始まった。
もっとも荒れたピッチでボールコントロールが乱れる場面も。

36 :U-名無しさん:2017/11/19(日) 09:14:08.95 ID:AkHm12o10.net
【ACL 決勝 第1戦 アルヒラルvs浦和】
10年ぶりのアジア制覇を狙う浦和のスターティングメンバー
https://www.jleague.jp/photogallery/article/34984/
先制点につながるカウンターアタックの起点となった長澤 和輝(浦和)
https://www.jleague.jp/photogallery/article/34988/

37 :U-名無しさん:2017/11/22(水) 19:33:22.17 ID:/+6enqpv0.net
浦和MF陣の“キーマン”長澤が語るアル・ヒラル攻略法 「ラインを上げれば相手が…」
http://www.football-zone.net/archives/80567

38 :U-名無しさん:2017/11/23(木) 16:29:17.05 ID:7yi1iARH0.net
スペインの戦術家がベルギー戦を高評価。
「収穫は山口蛍と長澤和輝だ」
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2017/11/23/post_31/

39 :U-名無しさん:2017/11/24(金) 10:40:19.31 ID:ap6vYpKR0.net
【浦和】アジア制覇を誓う長澤和輝が大サポーターとの共闘宣言!「あの声を力に代えたい」
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=32918

40 :U-名無しさん:2017/11/25(土) 09:53:57.89 ID:MIfFoXqo0.net
浦和長沢、ケルン仕込みの強さでアジア王者つかむ
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201711250000028.html

41 :U-名無しさん:2017/11/25(土) 10:39:32.34 ID:SwaMdbv80.net
浦和】アジア制覇を誓う長澤和輝が大サポーターとの共闘宣言!「あの声を力に代えたい」

クラブ史上2度目のアジア制覇まであと一歩と迫っている浦和レッズ。中盤のバランサーである長澤和輝は悲願達成を期し、11月23日付けのアジア・サッカー連盟(AFC)のインタビューで強い意気込みを口にした。
日本のクラブがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝に進出したのは、2008年のガンバ大阪以来、9年ぶりの快挙。その事実について長澤は、「選手として本当に名誉」と語る。

 2015年12月に浦和に加入するまでは、ドイツ・ブンデスリーガのケルンでプレーしたことで、世界を知る長澤は、勝てばクラブワールドカップ進出となるACL制覇に使命感を覚えているようだ。
「最近は、日本人選手がACL決勝まで来れていない。だから、この舞台で戦えることは特権だと思っている。僕らはこのチャンスを、確実にモノにしなければいけない」
11月にはキャリアで初めて代表招集も受け、サムライブルーの一員としてプレーするなど、まさに乗りに乗っている若武者は、「今は全くプレッシャーは感じていない」と、運命の決戦を前にしても平常心を保っている。

 長澤が自信を漲らせるのは、やはり25日に行なわれる第2レグを本拠地で戦えることが影響しているようだ。
真っ赤に染め上がったスタンドが織りなす格別の雰囲気を日常的に知る背番号15は、「サポーターの声を力に代えたい」と語る。
「サポーターは僕らに、ホームで“勝つための雰囲気”を作ってくれていると思う。もちろん、勝つためには巧くプレーする必要があるが、浦和ファンの声が僕たちの能力を引き出してくれると思う。
彼らの作り出す雰囲気は本当に素晴らしく、勝つために最高のサポートになる」
リヤドでの第1レグを1-1で折り返した浦和。はたして、彼らはチームとサポーターが一丸となれる埼玉スタジアムでの第2レグで、悲願の戴冠を成し遂げられるのか。
運命の時が迫っている。

42 :U-名無しさん:2017/11/25(土) 10:41:00.86 ID:SwaMdbv80.net
浦和レッズ長沢和輝 ケルン仕込みの強さでアジア王者つかむ

アジア・チャンピオンズリーグの決勝に進んだ浦和レッズは今日25日、ホームでアルヒラルとの第2戦を迎える。
準決勝から抜てきされて活躍を続けるMF長沢和輝(25)は、18日の第1戦に続き2列目での先発が濃厚。
11月に初選出された日本代表でも評価された球際の強さを生かして攻守に奔走し、10年ぶりのアジア王者をたぐり寄せる。

長沢はいつも通り落ち着いた表情だった。
クラブの練習場で約1時間の非公開練習を終えると、大勢の報道陣に囲まれた。
少し笑みも浮かべながら「アジアの頂点を取れる機会はなかなかない。楽しみです」と力みのない口調で語った。
日本代表のハリルホジッチ監督も評価した「デュエル(戦い)」の強さをふたたび見せる。
身長は173センチと上背はないが、「重心が低いことが武器」と長所ととらえる。
フィジカルの強さでチームトップクラスのDF槙野と比べても劣らないがっちりとした太ももが、踏ん張りをきかせる。

専大卒業後にプレーしたケルン(ドイツ)で培った。
「ドイツに来たら一番小さい選手になった。『同好会でやってたのか?』とか言われた」と当初は大きなドイツ選手に見下されたが、日々プレーするうちに当たり負けしない下腿(かたい)ができあがった。
日本に比べてピッチが緩くてぬかるみやすく、ふんばるのに力が必要だったことも鍛錬になった。
今季加入してから約8カ月もの間ほぼ出場がなかったが、数少ない機会でアピールし一気に日本代表まで上りつめた。
「チームとして歴史に名を刻みたい」。控えに甘んじていた状況を打破した充実のシーズンを戦い抜き、アジア最高のタイトルで締めくくる。【岡崎悠利】

43 :U-名無しさん:2017/11/25(土) 22:54:43.71 ID:LdQT3rFw0.net
【ACL 決勝 第2戦 浦和vsアルヒラル】
前半、積極的にシュートを放った長澤 和輝
https://www.jleague.jp/photogallery/article/35150/
ホームで接戦を制し、10年ぶりにアジアチャンピオンの座に就いた浦和
https://www.jleague.jp/photogallery/article/35158/

【ACL採点&寸評】浦和 1-0 アル・ヒラル|R・シルバが最高点の「8.5」!大会MVPの柏木も評価
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=32980

15 長澤和輝  6.5
開始27秒には相手からボールを奪って際どいシュートを放つなど積極性が光った。高い位置からプレスをかけるタスクを担い、守備面での貢献度も高かった。

44 :U-名無しさん:2017/11/26(日) 01:09:51.92 ID:OHTVgkWZ0.net
J1初出場、代表デビュー、ACL制覇…激動の3か月に長澤「ストーリーとしては出来過ぎ」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?231777-231777-fl

躍進の“きっかけ”となったACL…長澤和輝「やれたことも多かった」
https://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20171126/673537.html

45 :U-名無しさん:2017/11/26(日) 03:42:34.38 ID:rBqd89G50.net
J1初出場、代表デビュー、ACL制覇…激動の3か月に長澤「ストーリーとしては出来過ぎ」 ゲキサカ [11.25 ACL決勝第2戦 浦和1-0アルヒラル 埼スタ]

試合開始からエンジン全開だった。浦和レッズMF長澤和輝は前半1分、8分と立て続けに高い位置でボールを奪い、フィニッシュまで持ち込む。
4-2-3-1のトップ下に入り、守備時にはFW興梠慎三と2トップ気味になってハイプレスをかけた。
攻守に運動量を発揮し、球際でも強さを見せた。「細かいところで負けなければ勝利につながるということを意識していた」。
ドイツ仕込みのデュエルだ。「海外でやってきた経験は間違いなく生かされている」。
専修大卒業後、当時ブンデスリーガ2部のケルンに入団。2年間、ドイツでプレーし、もともと持っていたテクニックや攻撃センスに守備の意識、対人の強さが加わった。

「攻撃的な守備は、前の選手として必要なスキル。そこは自分の持ち味でもある」。
後半30分ごろからは選手交代に伴い、MF柏木陽介とMFラファエル・シルバが前線で2トップを組み、長澤は中盤の底でMF青木拓矢とダブルボランチを組んだ。
「(柏木)陽介くんが前に入って起点をつくってくれた。(自分は)前で少し休んでいたので体力が残っていた。ハードに守備して、前につなげようと思った」というタフネスぶりで90分フル出場。
「チーム全員で勝ち取った優勝。そこに少しでも携われた。サポーターと優勝の喜びを分かち合えて、こみ上げるものがあった」と喜びに浸った。

46 :U-名無しさん:2017/11/26(日) 03:43:57.43 ID:rBqd89G50.net
今季のリーグ戦初出場は堀孝史監督就任後、8月27日の清水戦(2-1)。リーグ戦はここまでわずか6試合にしか出場していない。
それでも9月27日、10月18日に行われたACL準決勝の上海上港戦でアウェー、ホームともにフル出場し、攻守に躍動。
この活躍が日本代表のハリルホジッチ監督の目に留まり、今月の欧州遠征でA代表に初選出されると、14日のベルギー戦(1-0)で先発デビューを果たした。

そしてこの日、ACL優勝を達成。「ストーリーとしては出来過ぎ」。
本人も思わず苦笑いするほど、この3か月で自身をめぐる環境は大きく変わった。
「優勝できたことで次の道につながった。さらにレベルの高い相手にチャレンジできることは選手として幸せ。
そこに向けていい準備をして、さらに高みを目指したい」。
長澤の“シンデレラストーリー”はどこまで続くのか。
12月のクラブW杯では一つ勝てば欧州代表のレアル・マドリーと対戦する。

47 :U-名無しさん:2017/11/26(日) 03:47:55.73 ID:rBqd89G50.net
躍進の“きっかけ”となったACL…長澤和輝「やれたことも多かった」

浦和レッズがアル・ヒラルを2試合合計2−1で下し、2007年以来10年ぶり2回目のAFCチャンピオンズリーグ優勝を成し遂げた。
決勝第2戦でも持ち前の運動量を生かし、中盤で攻守に渡って貢献した長澤和輝は「本当に最高な気持ち」と心境を語っている。

緊張感が漂う埼玉スタジアム2002を最初に沸かせたのが長澤だった。
開始1分、相手の連携ミスを突いてボールを奪うと思い切ってシュートを放つ。これは惜しくも枠を捉えられなかったが、長澤はシュートシーンの狙いについてこう明かしている。

「立ち上がりからシュートシーンを作られると精神的に相手は不安になると思う。最初のチャンスがあったら思い切って打ちに行こうと思っていました。自分たちが逆だったら嫌なんでね。そういうのを意識していました」

 その後は耐える時間も続いたが、試合終了間際の88分にラファエル・シルバが決めて勝負あり。
「自分たちが試合巧者として進めることを考えていました。相手が出てきたところを突いてやろうと。上手いことラファが決めてくれて良かった」と得点シーンについてコメントした。

準決勝の上海上港戦からスタメンに定着し、11月には日本代表デビューも果たした長澤。
「この優勝が決して自分のものとは思わないですけど」と前置きしつつも、「やれたことも多かったですし、最終的に勝ててカップを掲げれたことは嬉しかった」とその表情は充実感に溢れていた。

48 :U-名無しさん:2017/11/26(日) 12:19:44.06 ID:OHTVgkWZ0.net
“出来過ぎ”のシンデレラストーリーを歩む長澤(8枚)
https://web.gekisaka.jp/photonews/detail/?231800-231800-pn

49 :U-名無しさん:2017/11/26(日) 13:08:44.80 ID:rBqd89G50.net
浦和レッズ長澤和輝が流れを作る
浦和の「輝かしい出だし」を支えた人物は? “プレッシャーの鬼”を海外称賛「大きな武器」


 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(CL)決勝第2戦は25日、浦和レッズがアル・ヒラル(サウジアラビア)を1-0で破り、10年ぶりにアジア王者に輝いた。
手に汗握る接戦に終止符を打ったのは決勝弾を叩き込んだFWラファエル・シルバだが、相手に攻め込まれながらも無失点で切り抜けられた背景には日本代表MF長澤和輝の存在があった。
海外メディアも「プレッシングをかけ続けていた唯一の人物」と評した上で、「浦和の大きな武器となっていた」と称賛している。

浦和のみならず、日本サッカー界にとっても大きな勝利だった。
敵地での初戦を1-1と引き分けた浦和は、立ち上がりからハイプレスを敢行。
アル・ヒラルにボールを持たれても、球際で激しい“デュエル”を展開し、簡単にチャンスを作らせなかった。
スコアレスで前半を折り返したゲームが動いたのは後半43分。相手最終ラインの背後に出たボールにシルバが抜け出すと、GKとの1対1で強烈なシュートを決めて待望の1点を奪った。
退場者を出しながらも猛攻を仕掛けるアル・ヒラルをはね返し、浦和は1-0で勝利。
10年ぶりのアジア王者に輝くとともに、12月にUAEで開催されるFIFAクラブワールドカップ(W杯)への出場を決めた。
5万7727人の大観衆を歓喜の渦へと誘った一戦で、中盤を支えたのが11月の欧州遠征で日本代表デビューを飾った長澤だった。

中盤を支えた圧巻の守備「プレッシャーをかけ続けた唯一の人物」
海外メディアも反応し、米スポーツ専門局「ESPN」は「浦和の出だしは最高に輝かしいものだった」と評するとともに、その理由について記している。
「アル・ヒラルの守備陣に激しいプレッシャーをかけ続け、開始1分でナガサワが決定機を創出してみせた。
すぐさまプレッシャーを再開したナガサワは、相手GKが少しサイドへと寄った際にまで従順にプレッシングをかけ続けていた唯一の人物だった」

この日、4-1-4-1のインサイドハーフでプレーし、絶え間ないプレッシングと体を張ったブロックでアル・ヒラルの攻撃を無効化した長澤の働きを称賛。
「アル・ヒラルはゾッとさせるような埼玉の空気に飲まれ、まるで風邪をこじらせているかのようだった」と振り返り、「ナガサワは浦和の大きな武器となっていた」と“プレッシャーの鬼”に賛辞を送った。

 急成長を遂げた長澤の活躍もあり、2007年以来となるアジアの頂点に立った浦和。次なる舞台はクラブW杯。
FW本田圭佑を擁するパチューカ(北中米カリブ海)やポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドら豪華なタレントを誇るレアル・マドリード(欧州)など、各大陸の王者が集う大舞台で、今度は「世界一」の称号を掴みに行く。

50 :U-名無しさん:2017/11/27(月) 18:59:19.57 ID:dn8C//x20.net
【コラム】浦和のアジア制覇に貢献…ACL決勝でも“デュエル”の強さを発揮した長澤和輝
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20171127/673833.html

51 :U-名無しさん:2017/11/29(水) 05:18:02.51 ID:5PTQ44xj0.net
ACLを通じて浦和レッズが発見したもの…一躍脚光を浴びた“唯一無二の存在”長澤和輝
浦和レッズはアル・ヒラル(サウジアラビア)とのAFCチャンピオンズリーグ決勝を2試合合計2-1で制し、10年ぶりのアジア制覇を成し遂げた。
優勝の一つの原動力となったのが、堀孝史監督になってから出場機会を増やした長澤和輝だった。
11月25日、真っ赤に染まった埼玉スタジアムが歓喜に沸騰した。長澤和輝。
彼の台頭なくして浦和がアジアの頂点に立つことはなかっただろうし、ACLという場がなければその名前がこれほど脚光を浴びることもなかったはずだ。
ターニングポイントとなったのは準決勝の上海上港(中国)。
第1戦でスタメンに抜てきされた背番号15はそこで自身の武器を存分に見せつけた。
それは球際バトルでの圧倒的な強さ、インテンシティの高さである。屈強な選手が揃い、フィジカルコンタクトをまったく厭わない相手に対しても、長澤が劣勢を強いられることはまずなかった。それどころか優位性すら示していた。
フッキのようなモンスターに対しても負けないどころか、逆に弾き飛ばすシーンすらあった。
Jリーグでは長澤の特徴がそこまで目立つことはなかっただろう。他の選手も球際の攻防でそれほど苦しまないからだ。
インテンシティの度合いが比べ物にならないほど高いACLだからこそ、長澤のストロングポイントが一際目立つ形となった。
長澤“でなければならない”理由が誰の目にも明らかだった。
その強烈なインパクトは、それまでJリーグでほんの数試合しか出ていなかったにもかかわらずブラジル、ベルギーといった強豪と戦う日本代表メンバーに招集されるサプライズにつながったほどだ。
実際、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「ここ4、5試合、それより前は見ていなかったが、ACLでの出来でいいと思った」と選んだ理由を語っていた。
一瞬にして代表監督をも魅了したその強みは、ACL決勝の舞台でも遺憾なく発揮された。
浦和は第2戦でフォーメーションを通常の4-1-4-1から4-4-2に変更し、長澤はFWとして起用されたが、与えられた役割は彼の特徴にマッチするものだった
守備では、後ろからボールをつなごうとする相手CBへのプレッシング、および相手アンカーにボールが入った時のプレスバックを強い強度でトライし続けること。
そして攻撃では、激しく奪いにくる相手のチャージに負けずにボールをキープし、攻撃の起点になることだった。
それは長澤のストロングポイントが生きる役割であり、今の陣容では彼にしかできない役割だった。
実際、長澤は期待通りの働きを見せる。
試合開始早々の1分、アル・ヒラルのCBモハンメド・ジャハファリがボールを持ったところにプレスをかけると、それが相手のミスを呼び込み、長澤はセカンドボールを拾ってシュートにまで持ち込んでいる。
そして8分、自陣でボールをつなごうとするアンカーのMFサルマン・アルファラジに対して柏木陽介がプレスをかけると、長澤はその動きに呼応してプレスバックを仕掛け、完璧な形でボールハントしてシュートにつなげた。
30分には、自陣でボールをキープしようとするMFナワフ・アルアビドが遠藤航に後ろからつつかれてルーズボールが生まれると、そのアルアビドを挟み込もうとしていた長澤が素早くボールを拾ってペナルティエリア内に侵入するビッグチャンスを作った。
その2分後の場面では、興梠慎三との連携がズレて相手にボールが渡った瞬間、すぐに切り替えてプレスバックに移行し、体をうまく相手選手とボールの間に滑り込ませてマイボールにしてファールを誘った。
ここで挙げたのは成功例ばかりだが、もちろんそれ以外の場面でも長澤は豊富な運動量とインテンシティの高さを生かしたアグレッシブなディフェンスで相手のビルドアップを効果的に阻んでいた。
試合後、本人も充実感いっぱいの表情を浮かべながら、こう振り返っている。
「今回はホームですし、自分の良さである寄せだったり、ディフェンスでアグレッシブに行くところだったり、それが出せれば後ろの守備を楽にさせられるので、それを意識してやれればなと思っていした。個人としてはすごくやりやすくやらせてもらいました」
浦和は激闘をくぐり抜け、アジアチャンピオンという悲願のタイトルを手にした。
だが、それと同時に、ACLを通して長澤和輝を発見できたこともまた、手にした財産の一つに数えていいのではないか。
文=神谷正明

52 :U-名無しさん:2017/11/29(水) 05:34:56.77 ID:5PTQ44xj0.net
浦和レッズ 長澤和輝 ACLを通じて浦和レッズが発見したもの…一躍脚光を浴びた“唯一無二の存在”
浦和レッズはアル・ヒラル(サウジアラビア)とのAFCチャンピオンズリーグ決勝を2試合合計2-1で制し、10年ぶりのアジア制覇を成し遂げた。
優勝の一つの原動力となったのが、堀孝史監督になってから出場機会を増やした長澤和輝だった。
11月25日、真っ赤に染まった埼玉スタジアムが歓喜に沸騰した。長澤和輝。
彼の台頭なくして浦和がアジアの頂点に立つことはなかっただろうし、ACLという場がなければその名前がこれほど脚光を浴びることもなかったはずだ。

ターニングポイントとなったのは準決勝の上海上港
第1戦でスタメンに抜てきされた背番号15はそこで自身の武器を存分に見せつけた。
それは球際バトルでの圧倒的な強さ、インテンシティの高さである。屈強な選手が揃い、フィジカルコンタクトをまったく厭わない相手に対しても、長澤が劣勢を強いられることはまずなかった。それどころか優位性すら示していた。
フッキのようなモンスターに対しても負けないどころか、逆に弾き飛ばすシーンすらあった。

浦和は第2戦でフォーメーションを通常の4-1-4-1から4-4-2に変更し、長澤はFWとして起用されたが、与えられた役割は彼の特徴にマッチするものだった
守備では、後ろからボールをつなごうとする相手CBへのプレッシング、および相手アンカーにボールが入った時のプレスバックを強い強度でトライし続けること。
そして攻撃では、激しく奪いにくる相手のチャージに負けずにボールをキープし、攻撃の起点になることだった。
それは長澤のストロングポイントが生きる役割であり、今の陣容では彼にしかできない役割だった。

実際、長澤は期待通りの働きを見せる。
試合開始早々の1分、アル・ヒラルのCBモハンメド・ジャハファリがボールを持ったところにプレスをかけると、それが相手のミスを呼び込み、長澤はセカンドボールを拾ってシュートにまで持ち込んでいる。
そして8分、自陣でボールをつなごうとするアンカーのMFサルマン・アルファラジに対して柏木陽介がプレスをかけると、長澤はその動きに呼応してプレスバックを仕掛け、完璧な形でボールハントしてシュートにつなげた。
30分には、自陣でボールをキープしようとするMFナワフ・アルアビドが遠藤航に後ろからつつかれてルーズボールが生まれると、そのアルアビドを挟み込もうとしていた長澤が素早くボールを拾ってペナルティエリア内に侵入するビッグチャンスを作った。

試合後、本人も充実感いっぱいの表情を浮かべながら、こう振り返っている。
「今回はホームですし、自分の良さである寄せだったり、ディフェンスでアグレッシブに行くところだったり、それが出せれば後ろの守備を楽にさせられるので、それを意識してやれればなと思っていした。個人としてはすごくやりやすくやらせてもらいました」
浦和は激闘をくぐり抜け、アジアチャンピオンという悲願のタイトルを手にした。
だが、それと同時に、ACLを通して長澤和輝を発見できたこともまた、手にした財産の一つに数えていいのではないか。 文=神谷正明

53 :U-名無しさん:2017/11/30(木) 00:07:39.86 ID:jd3kXU0W0.net
中盤でマッチアップし、火花を散らした大島 僚太(川崎F)と長澤 和輝(浦和)【明治安田J1 第33節 浦和vs川崎F】
https://www.jleague.jp/photogallery/article/35430/

【J1採点&寸評】浦和 0-1 川崎
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=33147

15 長澤和輝 5.5
柏木がベンチスタートだったため、司令塔の役割を担った。31分には高木に絶妙なパスを通すなど狙いどころは悪くなかった。だが、最後までゴールを導けず。

54 :U-名無しさん:2017/11/30(木) 17:27:15.87 ID:jd3kXU0W0.net
ユニバでの共闘から5年…長澤和輝と谷口彰悟は再び「ロシア」で共演できるか?
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=33175

55 :U-名無しさん:2017/11/30(木) 18:58:33.52 ID:w8ITC5GA0.net
1

56 :U-名無しさん:2017/12/01(金) 01:26:23.23 ID:yyuRxncw0.net
ユニバでの共闘から5年…長澤和輝と谷口彰悟は再び「ロシア」で共演できるか?竹中玲央奈

先日行なわれた日本代表の欧州遠征。浦和の長澤和輝の初選出は、国内で一気に頭角を現わす存在ではあったものの、本田圭佑や香川真司といった常連組が外れていただけに、"サプライズ"招集とも呼べるセレクトだった。
だが、ACLの準決勝・決勝では出色のプレーぶり。日本代表のハリルホジッチ監督にも、その力を認めさせての選出だった。

 監督自身も「ここ4、5試合。それより前は見てなかったです」と語るように、長澤はごくわずかな期間でのアピールに成功しだ。これは異例とも言えるスピードだろう。
そして、ベルギー戦に出場すると期待に違わぬプレーを見せ、さらなる期待感を与えてくれた。帰国後には浦和のACL制覇にも貢献し、いま最も急速に階段を駆け上がっているJリーガーと呼べるかもしれない。

 しかし、彼のプロ入り前の活躍を考慮すれば、ここまでの活躍は必然だと言える、もはや、少し遅かったようにも思えるほどだ。
八千代高時代からそのスキルに定評はあったもののアンダー世代の代表経験はなく、全国大会でも目立った活躍はできなかった。
卒業後は誘いを受けた専修大へ進学したのだが、結果的にこの選択が大当たりで、1年時にはチームを2部から1部へ上げ、翌年から卒業するまでの残る3年間で関東大学リーグ制覇を経験することになる。

 大学時代からは、自身の特徴を「シュートだったりドリブルだったりパスだったり、その場で一番ゴールに直結する可能性のある、いいプレーを選択できる」ことと語っていたが、毎試合その言葉を体現していた。
厳しいマークに遭いながらも、苦もなく得点やアシストを量産し、文字通り大学サッカー界においては別格の存在だった。そしてもちろん、そんな選手をJクラブが放っておくはずはない。
長澤には国内の複数クラブからオファーが殺到する。
そのなかで当初、彼が選んだのは川崎フロンターレだった。ただ、その後、ケルンからのオファーが舞い込み、川崎との話は破談となったのである。

 2013-14シーズンから約2年半にわたりドイツでのプレーを経験した長澤は、2016年に国内へ復帰。浦和から千葉への期限付き移籍を経て今に至る。
ドイツデビューの試合、長澤のゴールへ向かう推進力やボールを失わずに前へ進む技術は、周囲と比べても突出しているものがあった。
ケルンにやってきた日本人MFへの地元からの期待度は相当高かったと聞く。だが、負傷もあって結果的にケルンでは目立った成績は残せなかった。

帰国して2年近くが経とうとしている今、長澤は浦和というビッグクラブで躍動を見せ始め、筆者も目の当たりにしてきたそのポテンシャルを遺憾なく発揮している。

57 :U-名無しさん:2017/12/01(金) 01:28:43.03 ID:yyuRxncw0.net
「同世代として置いていかれたという気持ちは強いです」(谷口彰悟)
 そして既知の通り、長澤は日本代表入りも成し得たわけだが、これに刺激を受けていたのが川崎の谷口彰悟だ。
もともとは同世代の大学サッカー出身者のなかで先んじて日の丸を背負った“出世頭”であったが、2015年の東アジア選手権(現E-1選手権)を最後に、彼の名前が呼ばれることはなかった。

 その間に、同い年であり、2013年のユニバーシアード日本代表で、ともに戦った仲間である長澤が代表入りを果たして世界のトップと戦う姿を目にしたのである。

「(長澤)和輝はベルギー戦で戦うことができていたし、同世代として置いていかれたという気持ちは強いです」
 その時の悔しさをこう口にする。
そんな谷口もこの程、2年ぶりに日本代表に招集された。
「だいぶ遠ざかっていたので、もう入っていないのかという思いも正直ありました。最後のチャンスだし、もうやるだけです」
 谷口にとっては勝負の大会になる。

「同じチームでやっていた仲間なので。この先にそういう形で一緒になれればうれしい」
 長澤は谷口の選出についてこう語り、最高峰の舞台でともに戦いたいという思いを口にした。
彼は今回、クラブワールドカップに臨むために選外となったため、谷口とともにプレーすることはない。

 だからこそ、谷口には今回行なわれるE-1選手権でアピールをしてほしいという思いもある。その先に、ふたりが共演する未来が待っている。

 ちなみに、2013年に長澤と谷口がともに日本代表として戦ったユニバーシアードは、ロシアのカザン大会である。
5年の時を越え、同じロシアで、日の丸を背負って戦うということになれば、話としては出来過ぎかもしれないが、だからこそ、大学時代から彼らを見続けている者にとっては、その共演に大きな期待を抱かざるを得ないのである。
取材・文●竹中玲央奈(フリーライター)

58 :U-名無しさん:2017/12/01(金) 01:37:50.37 ID:yyuRxncw0.net
ユニバでの共闘から5年…長澤和輝と谷口彰悟は再び「ロシア」で共演できるか?

先日行なわれた日本代表の欧州遠征。浦和の長澤和輝の初選出は、国内で一気に頭角を現わす存在ではあったものの、本田圭佑や香川真司といった常連組が外れていただけに、"サプライズ"招集とも呼べるセレクトだった。
だが、ACLの準決勝・決勝では出色のプレーぶり。日本代表のハリルホジッチ監督にも、その力を認めさせての選出だった。
そして、ベルギー戦に出場すると期待に違わぬプレーを見せ、さらなる期待感を与えてくれた。帰国後には浦和のACL制覇にも貢献し、いま最も急速に階段を駆け上がっているJリーガーと呼べるかもしれない。

しかし、彼のプロ入り前の活躍を考慮すれば、ここまでの活躍は必然だと言える、もはや、少し遅かったようにも思えるほどだ。
八千代高時代からそのスキルに定評はあったもののアンダー世代の代表経験はなく、全国大会でも目立った活躍はできなかった。
卒業後は誘いを受けた専修大へ進学したのだが、結果的にこの選択が大当たりで、1年時にはチームを2部から1部へ上げ、翌年から卒業するまでの残る3年間で関東大学リーグ制覇を経験することになる。
長澤には国内の複数クラブからオファーが殺到する。
そのなかで当初、彼が選んだのは川崎フロンターレだった。ただ、その後、ケルンからのオファーが舞い込み、川崎との話は破談となったのである。
2013-14シーズンから約2年半にわたりドイツでのプレーを経験した長澤は、2016年に国内へ復帰。
帰国して2年近くが経とうとしている今、長澤は浦和というビッグクラブで躍動を見せ始め、筆者も目の当たりにしてきたそのポテンシャルを遺憾なく発揮している。

「同世代として置いていかれたという気持ちは強いです」(谷口彰悟)
 そして既知の通り、長澤は日本代表入りも成し得たわけだが、これに刺激を受けていたのが川崎の谷口彰悟だ。
もともとは同世代の大学サッカー出身者のなかで先んじて日の丸を背負った“出世頭”であったが、2015年の東アジア選手権(現E-1選手権)を最後に、彼の名前が呼ばれることはなかった。
その間に、同い年であり、2013年のユニバーシアード日本代表で、ともに戦った仲間である長澤が代表入りを果たして世界のトップと戦う姿を目にしたのである。

2013年に長澤と谷口がともに日本代表として戦ったユニバーシアードは、ロシアのカザン大会である。
5年の時を越え、同じロシアで、日の丸を背負って戦うということになれば、話としては出来過ぎかもしれないが、だからこそ、大学時代から彼らを見続けている者にとっては、その共演に大きな期待を抱かざるを得ないのである。

59 :U-名無しさん:2017/12/02(土) 23:00:30.61 ID:iMKCtIRZ0.net
【J1採点&寸評】浦和0−1横浜|要所を抑えた中町と山中を高く評価。浦和は最終局面で単調に
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail2/id=33272

15 長澤和輝 5.5(71分 IN)
中盤で持ち前の身体の強さを生かしたプレーを見せた。一方で、ゴールにつなげる攻撃の工夫が欲しかった。

60 :U-名無しさん:2017/12/04(月) 18:04:12.15 ID:5d1CDNQW0.net
『一般社団法人浦和レッズ後援会 大納会』にトップチームとレッズレディースの選手が参加
http://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/%e3%80%8e%e4%b8%80%e8%88%ac%e7%a4%be%e5%9b%a3%e6%b3%95%e4%ba%ba%e6%b5%a6%e5%92%8c%e3%83%ac%e3%83%83%e3%82%ba%e5%be%8c%e6%8f%b4%e4%bc%9a-%e5%a4%a7%e7%b4%8d%e4%bc%9a%e3%80%8f%e3%81%ab%e3%83%88%e3%83%83

12月3日、『一般社団法人浦和レッズ後援会 大納会』がさいたま市内で開催され、
トップチームからはマウリシオ、ラファエル シルバ、長澤和輝、田村友、オナイウ阿道、菊池大介、
レッズレディースからは菅澤優衣香、山守杏奈、南萌華、長嶋玲奈、大熊良奈、安藤梢が参加し、
第1部と第2部を合わせて888名の後援会員のみなさまと、トークショーやプレゼント抽選会を通じて交流を深めた。
今シーズンを振り返って長澤が、「監督交代もあって激動のシーズンでしたが、今年感じた悔しさを次のシーズンに生かしていきたいです」と語った。

61 :U-名無しさん:2017/12/10(日) 17:33:15.62 ID:oljOYj880.net
最初からJクラブに入っていればな

62 :U-名無しさん:2017/12/11(月) 08:43:00.98 ID:Vois6EOv0.net
今シーズン最終戦に向けて…浦和MF長澤「頭を切り替えてやっていきたい」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?232997-232997-fl

63 :U-名無しさん:2017/12/12(火) 11:50:46.00 ID:GA8wEa8O0.net
浦和・長沢、世界基準の実力アピールだ「得点に迫るプレーを」
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/12/12/kiji/20171211s00002000467000c.html

64 :U-名無しさん:2017/12/13(水) 23:13:20.66 ID:OTfctMib0.net
【FIFAクラブワールドカップ UAE 2017 ウィダード・カサブランカvs浦和】
アフリカ王者との5位決定戦に挑む浦和のスターティングメンバー
https://www.jleague.jp/photogallery/article/35760/
2点目の起点となるなど中盤で奮闘し、先発起用に応えた長澤 和輝(浦和)
https://www.jleague.jp/photogallery/article/35772/

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