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高円宮杯プレミア&プリンス総合スレ★29

825 :U-名無しさん :2018/02/07(水) 11:31:45.13 ID:Q2rYPQHb0.net
湘南のシリダイレスなかったみたいなので拾ってきた。


【シリダイ記者のJリーグ戦力診断:湘南ベルマーレ】

(判定はS、A、B、C、D、Eで評価、Sが最高点)

攻撃力:E

守備力:C

監督:C

総合力:D

クラブの目標:残留

・99年の降格以降、長らく低迷したが、10年に昇格してからは現在に至るまで、これで通算5回目のJ1での挑戦となる湘南。J2優勝を果たした昨年は最後まで走りきる湘南スタイルに試合運びの巧さを身につけた。今季は再びJ1の舞台に挑む。

昨年のJ2で最小タイの失点数を誇った守備力はDFアンドレ・バイアなど多くの主力が軒並み残留し、そこに新潟から大野が13年以来の復帰を果たし、底上げが実現した。
特に大野は昨年負傷に泣き、J2降格の憂き目を味わっただけに、今季にかける思いは強い。ボランチは柏から加入した奪取力の小林に展開力の秋野、バランサーの石川と駒は豊富だ。

残留の為に欠かせないのが最大の課題とされる得点力だ。昨年はJ2で58得点とそれほど伸びず、追加点が獲れずに守備陣が凌いでくれたシーンが多かった。だがJ1ではさすがにそれが通用するほど甘くはなく、得点力向上がカギとなる。
特に最多得点を果たし、ポストプレー等で攻撃の起点となっていたFWジネイが甲府に移籍したのは痛い。浦和から梅崎が加入したが元々得点力の高い選手ではなく、韓国・釜山から新加入のFWイ・ジョンヒョプが機能しなければ厳しい戦いを余儀なくされる。

それでも昨年は相手の自滅があったにせよ、ここ一番での勝負強さが光り、やや脆かった試合運びの巧さが身に付いた印象だ。それを今季のJ1でどう体現するか。Jリーグ界が注目するチョウ・キジェ監督の元、5回目のJ1での挑戦が始まる。

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