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●京都サンガ1029 ○○○○○○○○○○○○○○○○
- 389 :U-名無しさん :2018/02/27(火) 19:01:12.17 ID:8wGPRFFQ0.net
- >>340
>>351
ボランチの組み合わせはずっと前にここでも議論になって
(確かアンドレイがいた頃)けっこうややこしいんだけど、
パサー系が刈取り系より前と決まっているわけではない。
話を単純化するためにボランチのタイプを仮に三つに分けるとする。
一つ目がいわゆるアンカータイプ。バイタルを開けないことが必須でDFからコンバートされることもある。
アンカーという言葉が日本で使われるようになった頃一番有名だったのはマケレレ。
日本人だと今野とか阿部が代表では有名かな?うちだと秋本とか古くはシジクレイか。
二つ目が刈取り型。刈取り型は当然前から行く。ダブルボランチよりスリーセンターのインサイドハーフに多いかもしれないが、
もちろんダブルボランチにもこのタイプはいる。アンカータイプと違ってボックストゥボックスで動き回る。
有名なのはカンテ。日本だと山口蛍ぐらいか?
三つ目にパサータイプ。パサータイプはアンカータイプと組むときアンカーより前に来ることが多いとは思う。
でも刈取り型、例えばカセラスより前と決まっているわけではない。
例えば刈取り型の典型的なプレイヤーだったガットゥーゾより、パサーのピルロは後ろだった。
ピルロが後ろに回ることで、いわゆるアンカータイプを置かない形だった。
うちで言うと、闘莉王か宮城をアンカーとして2センターバックの前において、
その前に二人インサイドハーフを置くとしたら、
そのうち一人がパサー(望月?)もう一人が刈取り(カセラス)みたいな形が分かりやすいかな。
中盤3枚にするならだけど。
まあいいたかったことは刈取りが後ろとは必ずしも言えないということ。
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