ジュビロ磐田 part.1004

U-名無しさん

清水シュン氏、磐田との大一番へ意気込み「名波と磐田の馬鹿げた自信を全てぶっ壊す」。勝てばプレーオフステージ進出決定(日韓シリダイ)

　清水エスパルスは９日にルヴァンカップ・グループステージ第５節でジュビロ磐田と対戦（ヤマハ）。勝てばプレーオフステージ進出が決定する大一番に８日は練習場の三保で非公開調整を行い、準備を整えた。

　発熱による体調不良のため、ここ２試合"欠場"していた清水シュン氏も７日から約１週間ぶりに姿を現し、３試合ぶりの"復帰"が決定的だ。シュン氏が欠場した２試合、清水は守備陣が崩れて連敗。一方で磐田は連勝し、イケイケムードと状況は対称的だ。

　磐田戦に向けてシュン氏は「状態は全く違うが、磐田をぶっ倒す気持ちは変わらない。まあアレは負ければ地獄行き(グループステージ敗退)だから、勝って名波(監督)の腐った鼻と磐田の馬鹿げた自信を全てぶっ壊す」と言い切った。

　ターンオーバー制を敷くため、この試合は控え組で挑む事が有力。ただチーム状態が停滞気味であるため、シュン氏は「控えの奴等は良いアピールをすれば、１２日の湘南ベルマーレ戦(アイスタ)のメンバー入りも考える」と明言している。

　公式戦５試合ぶりにスタメン出場が濃厚なＤＦ立田は「ダービーは燃える。引き分けは考えていない。勝って今の状況から脱出するきっかけを掴む」と意気込みを口にした。