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移籍・レンタル・戦力外「ら」スレPart10501

17 :U-名無しさん :2018/06/12(火) 02:42:57.65 ID:Y8CkzU8b0.net
■先発サイド宇佐美は妥当か?アクション数、パス数は原口の4分の1、乾より低い中央寄りのポジショニング

アクション数は原口の67回に対して、宇佐美は24回のみ

スイス戦では宇佐美貴史が先発し、後半途中から乾貴士に交代。データからは宇佐美の貢献度の低さが浮かび上がっている。
データ分析会社「InStat」社が試合後に公開したデータを見ると、右の原口と左の宇佐美で顕著な違いが見られる。
原口がフル出場(90分)、宇佐美が後半11分(56分)までとプレー時間が異なるだけに全く同じ条件とは言えないものの、二人の差は一つの指標になるだろう。
アクション数を見ると、右の原口が67回なのに対して、左の宇佐美は24回と半分以下にとどまっている。宇佐美の回数は先発のフィールドプレーヤーの中で大迫に続いてワースト2位。
1トップの大迫は相手を背負ってプレーする機会が多く、前半40分に負傷交代しているだけに、宇佐美の少なさが際立っていると言える。

パス数の差も顕著、平均ポジションで交代した乾と大きな違い

パス数を見ても、原口と宇佐美は大きな差が見られる。原口の49本に対して、宇佐美は13本でおよそ4分の1にとどまっている。
中盤全体でも長谷部が49本、本田が39本、大島が36本となっており、宇佐美がひと際少ない。
両サイドで攻撃の比重が異なったとはいえ、アクション数と併せて考えれば宇佐美の貢献度は低いと言わざるを得ないだろう。

宇佐美と交代した乾の位置取りを見ても、外に張るようなポジションを取っており、宇佐美よりも高いポジションでプレーしていた。
日本の左サイドは、スイス代表の強力アタッカーであるMFジェルダン・シャキリと対峙していただけに、守備の比重が強まったのは自然の流れだ。
ただし、それによって宇佐美の存在感が薄れていたのも事実である。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180611-00110308-soccermzw-socc.view-001

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