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アルビレックス新潟 Part1673

455 :アンチの新潟 :2018/08/21(火) 10:54:35.91 ID:Qr9oJHYK0.net
>>449 その2 超長文 1
https://ameblo.jp/trump-062127/entry-12285766298.html
J3・JFL入れ替え制度導入問題
2017-06-21 21:27:56

今年1月に、長野県の信濃毎日新聞のインタビューに答えた、Jリーグの村井満チェアマンは、
「J3の参加チームは、U-23のチームを、独自のリーグ(サテライトリーグ)で分けたとしても、20チームぐらいが妥当で、
現状U-23以外で14クラブが参加しているが、20になれば早くて4-5年で満杯になる。そうなるとJ3・JFLの入れ替えを導入を検討しなければいけない」と述べた。

そもそも、J3の発足の発端は、2012年にJFLからJ2に昇格し、1年でJFLに降格(その後2016年J2復帰)の町田ゼルビアの問題に起因している。
当時、J2は最大22クラブとし、それを超えるとJFLとの入れ替えを行うということだった。

中略

しかし、J3に参加するにも、Jリーグが提示したクラブライセンス(J3ライセンス)を発給しなければ参加できないので、
JFLで成績がどれだけよくても、J3ライセンスを発行してもらえないと(さらに、強いて言えばJリーグの準加盟を認めてもらえないと)、J3には昇格できない。

今年度のJFLでJ3昇格の権利がある準加盟は、ヴァンラーレ八戸、栃木ウーヴァ、東京武蔵野シティ、奈良クラブ、FC今治の5クラブであり、
この中から上位4位まで、かつ準加盟で上位2番目までの成績を挙げて、さらにJ3ライセンスを発給したクラブがJ3に昇格できる。
前期14節を終えた段階で、最初の条件4位以内を確保した準加盟クラブはなく、最高でも八戸の5位。
それを今治、武蔵野が追いかけており、奈良、栃木は蚊帳の外(栃木は準加盟にはなっているが、J3ライセンス申請はずっと見送っている。
JFL在籍の準加盟だからと言って必ずしもJ3ライセンスを申請しなければならないということではなく、各クラブの任意判断になるため)。

しかし、J3ライセンス申請の前提・準加盟になっていないものの将来のJクラブを目指すFC大阪とラインメール青森が大健闘の3・4位である。
FC大阪は本来であれば2017年のJ3を目指すところだったが、
本拠地としていたキンチョウスタジアムを含む長居公園がセレッソ大阪の指定管理下にあることから開催に制限がかかってしまい、
特定のホームスタジアムがなくなってしまった。そのためJ3昇格が完全に足踏みとなっている。

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