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▼2018年のJ1降格チーム予想!part41▼

539 :町田:2018/11/05(月) 00:33:46.23 ID:W2nuM0s50.net
長崎、湘南に次いでいや、降格候補の最有力だった清水が現実にJ2に落ちたらコレを期待してたのに...(´・ω・`)

僅か2年でJ2へUターンの清水。クラブ再建への道のり迷走、オフの人員整理も大荒れか

 サッカー王国のクラブが嵐のストーブリーグに突入した。清水エスパルスが10日の名古屋グランパス戦(アイスタ)に0―10で敗れ、15位鳥栖、16位湘南、17位長崎が共に勝利したため、自動降格圏と最下位がダブル確定。2年で再びJ2に降格した。
昨年も体たらくな成績に終わった清水だが今季も立ち直る気配はなく、クラブ史上2度目の屈辱を味わった。1年でのJ1返り咲きが至上命題だが、フロント体制の混乱でチーム再建への道のりは迷走。来季に向けて先の見えない事態となっている。

 あっけない幕切れだった。最後の勝負どころで4連敗し、2試合を残してJ1での戦いは終わった。試合後、左伴繁雄社長はサポーター、スポンサーに謝罪すると同時に「ここにある現実をしっかり受け止めて、前に進んでいきたいと思います」と来季の巻き返しを誓った。

 鳥栖は大勝し、湘南、長崎はまだ試合中だったが、結果は見えていた。サッカー王国のクラブにとって2度のJ2陥落は“事件”。アイスタ日本平は静まり返り、重苦しい空気が充満。イレブンは一様に険しい表情で引き揚げていった。

 敗因は一つには絞れない。補強組のファン・ソッコ、クリスランにドウグラスの負傷による出遅れ、FW鄭大世の不振、若手の伸び悩み、昨年同様の負傷者の続出、松原の暴力事件に元社員の横領事件…。
誤算、トラブルは数々あったが、低迷のツケは、結局は現場全体に降りかかる。だが、ただちに再建に取り組むべきフロントが敗因を整理できず、内部は混乱。作業は思うように進んでいない。

 フロントの編成業務はコーチ、スタッフ人事、外国人を含めた選手契約、ドラフト方針の決定、新人や補強戦略、育成計画など多岐にわたる。

 今季途中から編成部門トップのGMに就いた大榎克己氏はその道のプロではなく、全てをさばききれていない現状がある。さらに大榎氏を困らせるのが、頭の上から飛んでくる“鶴のひと声”だ。

 「GMより上の人たちのストレスの矛先は、騒動を起こした松原や元社員だけに向いているのではありません。ここ数年成績が落ち込んでいる鄭大世、西部、兵働ら功労者についても、あっさり『いらん!!』と言うのです。
もし上の言っている通りに動けば、チームはガタガタになるし、もう清水ではなくなってしまう。契約更改は大荒れになるでしょう」(クラブフロント)

 OBを中心にクラブ外からは首脳陣の刷新を求める声も高まっているが、フロント内の調整遅れもあり、外部招聘人事は難航。

 「現在のところ決まっているのは、以前にコーチ経験のあるベテランOBの入閣ぐらい。ヨンソン監督を始め、現首脳陣の処遇も不透明です。
お目当ての外国人や注目選手はライバルの参戦が予想され、苦戦濃厚。補強も情勢は厳しい。ここまで方針の見えないオフは未だかつてない」(同)という状況だ。

 まずはシーズン最終戦となる来月2日の長崎戦後にもクラブ幹部とコーチ陣との面談が行われる模様だが…。清水は名門復権を望むサポーターを納得させられる再建策を示せるのか。長く、不安なオフが幕を開けた。

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