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J1、J2戦力分析

13 :U-名無しさん:2020/01/19(日) 00:13:01.14 ID:2QuAxyZu0.net
フロント、監督総入れ替えも不安材料いっぱいの変革元年...。ピーター・エスパルスが荒波の大海原に挑む(第3回:清水エスパルス編)

戦力分析(SからFまで。Sが最高点)

攻撃:F

守備:F

監督:F

補強満足度:F

今季の目標:残留

予想スタメン(4−3−3):GK39大久保(※ヴォウピ)、DF2立田、3ファン・ソッコ(24岡崎慎)、18エウシーニョ、29福森(※近日、外国人が加入予定)、MF6竹内(7六平)、16西澤、22ヘナト・アウグスト、FW11ジュニオール・ドゥトラ、14後藤、30金子

※は背番号未確定

・トップ5を期待された昨年はリーグワーストの失点数を喫し、12位に終わった。今季はピーター・クラモフスキー体制となり、フロントも代わるなど、新たなスタートを切った。戦力が大幅に入れ替わり、不安材料は多い。

昨年14得点のFWドウグラスの神戸移籍で残念ながら攻撃力は大幅にダウン。現時点で補強もなく、得点力の低さと言う部分でジュニオール・ドゥトラ、後藤のスタメン起用は赤信号だが、他にいないという事でやむ無しか。
こうなると、昨年1得点に終わった金子、中村慶太に昨年7得点を挙げた西澤に一層の奮起が求められるが、3人とも本来はチャンスメーカータイプで挙げても精々3得点が精一杯。多くの期待は臨めない。
クラモフスキー監督は4−3−3を志向すると明言しているが、FW仲川のような快速タイプの選手も、FWマルコス・ジュニオールのような選手も不在。替わったフロントも何故、数兆円の赤字覚悟で補強しなかったのか、何を考えてるのか、わからないレベルだ。

DF陣にも不満が残る。期待された立田はメンタル、フィジカルの弱さを露呈し、ファン・ソッコ、エウシーニョは雑なプレーが増してきている。FC東京からDF岡崎慎が加入したが、先日のU23日本代表での失態の連続を見る限り、多くの期待は臨めない。
GKもヴォウピが間もなく加入予定だが、ハマらなければ本来は2番手が普通の大久保が努めざるを得なくなり、西部は峠を越えた感がある。ボランチもヘナトが開幕絶望的で守備は阪神の内野手以下の竹内や河井が努めざるを得ない状況。今季も守備改善は厳しそうだ。

Jリーグ全体を見ても戦力はかなり厳しいという感は否めず、クラモフスキー監督も頭を悩ましてるに違いない。ただ清水は有力な若手はいるので、その選手達が我々を驚かせるプレーを見せること、将来を見据えた起用も求められる。

ピーター・エスパルス初年度となる今シーズンはいずれにしても厳しいシーズンとなるのは間違いない。あとは毎年の最大の課題とされるフロント。毎日批判されている田嶋会長よりも「清水の山室社長の方がひどい」と言われないようにして欲しいところだが......。

(第4回目は横浜FCです)

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