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▼2020年のJ1降格チーム予想!part5▼
- 84 :U-名無しさん :2020/03/20(金) 18:00:44.12 ID:ZzYAg0RJ0.net
- 【清水】“降格なし”決定に反応様々。シュン氏は育成面、戦術向上メリットも「緊張感無くなる」。監督、選手達は「上だけしか見ていない」。
Jリーグは19日に行った臨時実行委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け今季のJ1、J2で「昇格あり、降格なし」とすることを決定。清水エスパルスも練習後、指揮官、選手らが取材に応じた。
シュン氏は育成面、戦術の向上という意味ではメリットとしつつも「選手ファーストではない。(残留争いの重圧が無くなり)緊張感が無くなるし、今季は大味な試合になる。ただでさえJリーグのレベルが低いと酷評されてるのに、更に下げて何が楽しいのか」と話した。
特に懸念しているのは20チームとなる来季以降だ。村井チェアマンは来季は4〜4・5クラブが降格となり、21年から18クラブに戻すとしているが「(20チームになる事で)日程面などの新たな問題が出てくるだろう」と指摘した。
一方、ピーター・クラモフスキー監督は「チームをよりよくするため、準備をするだけ」と話し、MF西沢健太も「残留争いの緊張感で学んだこともあったが、降格がないならいろいろチャレンジができる」と前向きだ。
昨季は18チーム中12位。攻撃サッカーは道半ばで、各1試合が行われたルヴァン杯、リーグ戦はいずれも黒星。17日、J3藤枝戦との練習試合でもスコアレスドローに終わった。
完成には時間を要する高度な戦術で、横浜Mでヘッドコーチを務めた1年目(18年)にも残留争いを経験した。昨年は終盤まで降格の危機にさらされたチームにとって“降格なし”は追い風となるはず。
降格がなくなったことで、戦術の完成度を高めることに集中できる。再開の日程は25日の臨時実行委員会で決まる見通し。再開が待たれるシーズンを全員で戦い抜く。
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