いつまでも「無観客じゃ金にならないからやりたくない」ではダメ。来年の五輪も無観客の可能性もある

議論スレ

Jリーグの村井満チェアマンは19日、理事会後にオンラインで記者会見し、2月下旬から中断している公式戦の再開日程について、22日に開くプロ野球との「新型コロナウイルス対策連絡会議」で専門家から前向きな答申を得た場合は、
関係各所と調整をした上で「29日をめどに方針をまとめたい」と見通しを示した。

政府による緊急事態宣言が解除された地域では徐々に練習が再開されている。「一歩ずつ（公式戦）再開に向けて準備を重ねている」
と明るい兆しを歓迎する一方で「お客さんがいない試合環境も想定しないといけない」と当面は無観客で開催する可能性に言及した。

＞新型コロナウイルス対策でスポーツの無観客試合が想定される中、ヤマハは自宅で中継を見ながら、競技場に声援を届けられるシステムの開発を進めている。
１３日には、Ｊリーグの清水エスパルスとジュビロ磐田の協力を得て、静岡県袋井市のエコパスタジアムで実証実験を行った。
システムの利用には、スマートフォンなど携帯端末のアプリが必要になる。「拍手」「ブーイング」といった効果音のボタンがあり、自身の声を吹き込むこともできる。
一方のスタジアムには複数の場所にスピーカーを設置。音声はインターネット経由で利用者が選んだスピーカーから流れる。

＞ワクチン未開発なら無観客五輪もと竹森氏
15:14（共同通信）
政府の諮問委員会の竹森俊平慶応大教授は衆院予算委員会で、東京五輪に関し「まだワクチンが実用化していない段階で行われるかもしれない」と述べ、無観客開催の可能性に言及した。