粘れ!水戸ホーリーホック513～「らしさ」を見せろ

御多分に洩れず、目覚ましつけてバイエルン１－０パリサンジェルマン戦を観ていた
日程的に水戸の選手たちも選手寮で観ていたかもしれないのだが。（今日はオフのはず）
水戸２－３長崎戦を喰らった８時間後の身としたら。
あまりにも長崎戦敗因の教科書要素と、現時点での超超超大差を痛感してしまった内容だった

「断固勝つ覚悟」「守備への責任感」「忠実と献身」「ラストプレーの精度」
「ゴールにねじ込む決定力」「ミドルをフカさない」「ＧＫ力」
「筋力と走力」「攻守の切り替えを９０分」「試合運びの計算力」「勝者のメンタリティ」
「勝ち癖」「自チームの歴史への誇り」「個のチカラ」「意志のチカラ」

フレーズを上げればキリがないけど、水戸２－３長崎戦とは、今の自分たちにＪ１昇格に足りない課題を猛然と突き付けられた試合だっただけに
水戸ホーリーホックが、バイエルンの鋼鉄のような戦いぶりに少しでも近づくには、日ごろの努力で届く領域は、でも結構あるような気がした

サッカーって、残酷で、厳しいけど、面白いねえ

なお無理やりに、水戸スレと欧州ＣＬ決勝戦と結びつけるならばｗ、平田海斗の水戸ユースは、ＰＳＧのU-16と対戦した事があるんじゃなかったっけ？（惜敗？）
山田康太などは日本代表経験が豊富だから、”世界との距離”について切実なはず。秋葉忠宏氏も

まあ面白いCL決勝戦だった
バイエルンの勝利への情念に対して、おめ！
実に丁度良い、敗戦翌日の気分転換にはなった