清水エスパルス・オレ(妄想)監督

1 ：U-名無しさん：2020/08/24(月) 00:33:16 ID:+fz6jcWX0.net

プロフィール

生年月日:未公表

出身地:未公表(海外出身ではない)

国籍:日本

性別:男性

・今シーズンから清水エスパルス(妄想)監督に就任。容姿はまだ若いが、声は低い。度々、原辰徳(現巨人監督)のように意味不明な采配やコメントをする。プロ野球好きであり、家族は阪神タイガースファンだが、自身は中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズファン。

マンチェスターシティのような攻撃的サッカーを好むが、基本的には守備にこだわりを持つ。故に現在の清水の守備には...(お察しください)

2 ：U-名無しさん：2020/08/24(月) 13:38:35.51 ID:+TCfpPyx0.net

連敗ストップも...引き分けに清水・オレ監督ブチ切れ！！「選手もコーチも緩やか」「ぶち破る姿勢を出せ！！」

鳥栖１−１清水(22日:駅前スタ)

清水が湿りっぱなしだ。22日、敵地でのサガン鳥栖を相手にFWカルリーニョスの加入後初ゴールを挙げて、先制したが、あっさり追い付かれ、その後は決め手を欠いたまま、１―１の引き分けに終わった。

これで昨年の天皇杯準決勝から続いていた公式戦の連敗は7でストップしたが、8試合未勝利。昨年10月から公式戦16試合連続で1得点以下の貧打に加え、最下位から抜け出せない現状に苛立ちを隠せないオレ監督はイレブン、コーチ陣に怒りの矛先を向けて奮起を促した。

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負けなかったのではなく、勝てなかった。オレ監督は現状のもどかしさを、胸のうちにとどめることができなかった。勝てば最下位脱出の試合は痛恨の引き分け。次第にヒートアップした指揮官の声は、駅前不動産スタジアムのベンチ裏の通路にくぐもって響いた。

「運がなかったとか、もったいないとかではね。もっと現状に危機感を覚えてピリピリと。サポーターやファンから見れば、選手もコーチも緩やかにやっているのかと思うよね。このチームは攻撃的サッカーを志向してるんだから、もっと相手をぶち破る姿勢を出していかないと！！」

前半19分に右CKからDFヴァウド、立田が頭で繋ぎ、最後はFWカルリーニョスが頭で押し込み、来日初ゴール。チームとしても、再開初戦だった4日の名古屋戦以来の先制点を挙げたが、同35分に鳥栖としては今季初ゴールをMF原川に決められ、あっさり追いつかれた。

指揮官はハーフタイム、湿りがちな攻撃陣に「積極的に、どんどん行け！！」と鼓舞したが、後半は一転、鳥栖ペースに。相手の決定力不足に助けられたが、ミスから何度もピンチを招き、終盤にはあわや失点の危機もあった。

後半のシュート数は僅か３本に封じられた。交代策も効果はなく、指揮官も「何とかしてさ。積極的に動きまくっているんだけどね。笛吹けど踊らずというのか、得点の臭いがなかなかね」と自虐的な笑いを浮かべるだけだった。

1失点に封じ、連続複数失点試合こそ「7」で止まったが、攻撃陣は昨年9月28日の湘南戦に6―0で勝利してから公式戦16試合連続で1得点止まり。その間の1試合平均得点は0.88と1点を切り、貧打は深刻だ。

指揮官の厳しい言葉に主将を努めたDF立田は「反省します。いい方向にいけるように、みんなで知恵を出し合っていきたい」と表情を引き締めた。指揮官は語気を強めて、こう語った。

「技術やスタイルは簡単には身に付かない。ただ、プロである以上「常に勝つ」という執念と姿勢は持つべき。でないと、これから先も同じ失敗を繰り返す。もう少し執念や勝つ姿勢を持ってやるしかない」。

次節は26日、ホームで大分トリニータと対戦する。指揮官の怒気を含んだ言葉はチームに響くのか。