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●△○●●●○●○○●●●○△△○○ 京都サンガ1154

271 :U-名無しさん :2020/12/14(月) 22:58:28.08 ID:K5cuaVpz0.net
>>230
まあ大木サッカーもハイライン・ハイプレスで奪われたら即囲んで前から刈りにいくサッカー。
ただ奪う位置が低い時にロングカウンターがないのと、スモールフィールドでウルトラコンパクトを求める点で、長い距離だろうが、ワイドだろうが殴りに行くチョウ監督の(かつての)スタイルとは違ったよね。高い位置で奪えた時は即背後を落としにかかれたけど(よく「背中を取れ!」と大木さんはいってた)低い位置だとチマチマつないでた。

森岡さんがどっちに似てたかは分からないけど。

それがバドゥ時代にコンパクトネスと労働者魂を捨てて、ゆったり創造的ポゼッションサッカーとか言い出して、川勝さんが一生懸命コンパクトさと労働者魂を取り戻そうとしたり、

和田監督がロウラインロウプレスからの縦に速いロングカウンターサッカーから、石丸さんがゾーンを敷いたミドルプレスからのハーフカウンターに戻したり、

布部監督のロウラインロウプレスからの縦に放り込むサッカーから、中田監督のミドルプレスの5レーンサッカーへと、(個に頼った)放り込みと組織作りを交互に行きつ戻りつしてきた。

そういう意味では、實吉監督もラインは低くウタカにかなり頼ったサッカー。

ここで同じように単年で組織づくりではなく(それだと繰り返すだけ)せめて大木時代ぐらいじっくり京都スタイルを模索して欲しい。

チョウ監督も別に湘南スタイルをそのまま輸入したいわけないだろうし、ここで新しい化学反応・新しいカルチャーを作って欲しい。

そのためにもユースからの連続性とコーチ選定が意外と大事な気がする。

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