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●△○●●●○●○○●●●○△△○○ 京都サンガ1154

992 :U-名無しさん :2020/12/20(日) 10:52:18.54 ID:IryMjIwq0.net
>>988
多分Jsゴールの記事かな?
中田一三がチームの方向性を定め、佐藤一樹が細かいところをデザインしたみたいに書かれてた。

まあ中田一三にしても両佐藤にしても元フリューゲルスでエンゲルスサッカーを大枠として共通理解としてもってるとおもうし、さらに2019バージョンはポジショナルプレーを意識したり、ローテーションでサイドバックをインナラップ(福岡)とオーバーラップ(石櫃)を固定しなかったり、めちゃめちゃ先進的ではあったと思う。
通常はサイドバックがハーフスペースに入ってインサイドハーフみたいにプレーするときはウィングがアウトサイドに開いて、インサイドハーフが相手のハーフスペースを攻略するのが定石やけど、特に石櫃が出た時はサイドバックが上がって、ウィングがハーフスペース狙ったり流動的、リーグ前半戦のサッカーは目を見張るものがあった。

ただ後半戦は全然違うサッカーが混ざってきた。狙いが読まれてきたのでプランBを導入したのかなとも思ったけど…先進性が失われて硬直的になっていったのが謎やった。

ここからは憶測になるけど、實好監督はおそらく野見山さんがガンバから引っ張て来たと思うので、内部からチームを査定する役割だったんじゃないかな?(部署は違うけど野口強化部長時代の小島氏もそういう役割で強化部に入ってたと思う)
なので、今年實好監督になったのは既定路線だったんだと思う。

既定路線じゃなかったのは去年の前半戦思ったより結果が出て首位とかになってしまって、實好(当時)コーチが半ば外部から(スタンドから?)見ているだけでは、監督交代の理屈がつかないと焦って、元々対話型だった戦術決定に関与しようとしたこと?
(一三氏によるとコーチの意見が監督を飛び越えて採用されるようになったみたいな話があった気がする。うろ覚えですまんけど)だとすると去年の後半から少し今年のサッカーの要素が混ざって来ていたことを理解できるかもしれん。

もしこの流れで正しかったなら、佐藤一樹氏が監督になったらどうなってたかは確かに見てみたかった未来ではある。エンゲルス路線、一三路線の発展形が見られたかもしれん。

ただ、今年の経過を経て野見山實好路線から、加藤チョウ路線が決断されたと思うので、生みの苦しみとも理解できるかもしれんね。

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