鹿島アントラーズPart2860

U-名無しさん

>>509
サッカーJリーグは、試合の前日以降に選手やスタッフに感染の疑いがあると判断された場合、試合前に抗原検査を行うことを決めました。
陰性が確認できた選手のみが出場でき、ゴールキーパー1人を含めて13人以上の選手がそろわない場合は、その日の試合を中止して、代わりの日程を調整するということです。
Jリーグによりますと、各クラブでは選手などが新型コロナの検査で陽性となるケースが増えていて、先月の1か月間で合わせて162人が陽性と判定されたということです。

こうした状況を踏まえて、Jリーグは8日の実行委員会で、試合の前日以降に選手やスタッフに感染の疑いがあると判断された場合、試合前に抗原検査を行うことを決めました。

検査が行われるのは、試合の前の日から開始の3時間半前までの間に、選手やスタッフが検査で陽性と判定されたり、医師から感染の疑いがあると診断されたりした場合で、試合当日、選手とスタッフ25人に対して抗原定性検査を実施するということです。

検査で陰性と確認できた選手は出場できますが、ゴールキーパー1人を含む13人以上の選手がそろわなければ、試合は中止となり、代わりの日程を調整するということです。