Jリーグ日程をｺｿｰﾘ教えあうｽｯﾄﾞﾚ Part50

31 ：U-名無しさん ：2022/06/25(土) 15:22:19.47 ID:k2a/jTCyd.net

2023年シーズン日程問題その２(ＪクラブのACL 2022 決勝進出時に問題発生)

JFAおよびＪリーグは、ACL 2022ノックアウトステージRound 16から準決勝までの集中
開催の日本誘致に成功。昨年の同大会で決勝に進出した2クラブはいずれも準々決勝と準決勝の
集中開催を誘致した韓国とサウジアラビアであったことから分かるようにROUND 16進出を
決めている横鞠・浦和・神戸は圧倒的に有利なコンディションで試合に臨めることになった。
Ｊクラブが決勝進出を決めれば喜ばしいことだが、そうなればＪリーグは2023年シーズン日程
編成で大きな問題を抱えることになる。
ACL 2022 決勝は、
　1st Leg 2023/02/19(日)＠西地区ホーム
　2nd Leg 2023/02/26(日)＠東地区ホーム
で開催される。
Ｊクラブが進出するかどうかは、2022/08/25(木)開催の東地区準決勝までに判明する。

Ｊクラブが ACL 2022 決勝へ進出し、かつ当該クラブが国内成績で ACL 2023-24 への
出場権を獲得できていない場合に以下の問題が生じる。

ACL 優勝クラブは、翌シーズンのACL出場権を国内大会の成績で得られていない場合でも、
PLAY OFFからの出場権が与えられるレギュレーションとなっている。
ただし、この場合日本の ACL 2023-24 の出場枠が3+1から3+2に増枠される訳ではなく、
3+1の+1枠が ACL 2022 優勝クラブに与えられることになり、2022年J1リーグ3位クラブが
出場権を失うことになる。
すなわち、ACL 2023-24 PLAY OFF 出場クラブが確定するのは、ACL 2022決勝が終了する
2/26(日)となるが、 ACL 2022 決勝進出クラブとJ1リーグ3位のどちらがACL 2023-24
PLAY OFFへ出場するか確定していない状況で2023年日程を編成することになる。