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しみじみ清水エスパルス2247

468 :U-名無しさん (スプッッ Sd89-jii2 [110.163.11.37]):2022/07/19(火) 22:19:35 ID:iuMIp/K0d.net
これ見たら補強するのはフォワードよりディフェンダーなんだよな
【守備陣採点】福岡は90点、札幌は30点、G大阪、清水は…J1クラブ「守備陣」の評価は?②
J1リーグも折り返し地点をとうに過ぎ、各クラブはあと12試合に全ての運命が決まる。果たしてここまで、守備陣がしっかりと役割を果たしたのはどこか? J1クラブの守備陣を100点満点で採点した。
アビスパ福岡 90点
得点力に改善の兆しが見えない中、リーグ唯一の10点台となる18失点はリーグトップ。この守備陣の踏ん張りがなかったら、今頃は間違いなく降格圏だっただろう。GK村上昌謙、永石拓海を筆頭に奈良竜樹、宮大樹らが安定したパフォーマンスを披露。一時期綻びが見え始めたが、ここ最近3試合は無失点と再び安定。あとはジョンマリら攻撃陣の奮起が不可欠となる。
京都サンガFC 75点
11位と奮闘する京都。得点力に不安がある中で25失点。無失点試合は少ないが、まずまずの出来と言って良い。上福元直人が守護神として奮闘し、麻田将吾、アピアタウィア久、川崎颯太との連携もまずまず。控えにもメンデスらがいる。残り12試合、J1残留を果たすためにも攻撃陣の奮起と勝ち点を取り抜くプレーが求められる。
湘南ベルマーレ 80点
開幕9試合未勝利と低迷が続いていたが、5月以降は5勝3分1敗とチーム成績が上昇。町野修斗の活躍が目立つが、GK谷晃生らを中心に守備陣はこの間、僅か4失点と安定。戦術が固まった事、チームの調子と合わせるように復調。5月以降に点数をつけるなら95点をあげてもいいくらいだ。問題は調子が下がった時にどういう戦いが出来るか。ここが残り試合のカギと言えるだろう。
名古屋グランパス 80点
中日ドラゴンズと同様、得点力不足が顕著になっている名古屋だが、今季もリーグ3位タイの22失点と安定感は健在。ランゲラック、中谷進之介、丸山祐市、稲垣祥の守備陣はJ1上位クラスだが、前述のように得点力不足が相まって、彼らを見殺しにする試合が多く、それが13位という成績に現れている。攻撃陣の整備を急がないと、残留もおぼつかなくなってくる。
北海道コンサドーレ札幌 30点
3試合連続4失点以上を喫するなど、リーグワースト37失点と守備陣が崩壊。GK菅野孝憲は健在で彼がいる試合では安定感を保っているが、5~6月は彼が負傷で不在。その間に守備が崩壊しただけに、不在の在を感じさせた。また負傷者の続出でDF岡村大八らを起用するなど、やりくりが続いており、ペトロヴィッチ監督も頭を悩ます。得点力も19と爆発力に欠け、得失点差はダントツのマイナス18。要所で勝ち点は獲れているが、今後を考えても厳しい状況にはある。
ヴィッセル神戸 50点
ようやく3連勝などで復調。得失点差ながら降格圏を脱出したタレント軍団。ロティーナ監督時代は守備の緻密さが求められたが、吉田孝行監督以降は高い位置から積極的にボールを奪いにいく守備を掲げるなど戦い方は三浦淳寛元監督時代と共通点はあるが、何よりも選手の個の力を発揮させようと努める姿勢が三浦監督と近く、これが現有選手とマッチしたことが復調の要因となった。ただMF橋本拳人がウエスカに移籍し、問題は彼の穴と勢いを失った時の試合運び。J1残留へ厳しい戦いは続く。
ガンバ大阪 20点
昌子源、三浦弦太、東口順昭と代表経験ある守備陣がいて、彼らの出来が今季のカギだったが、現実は厳しく、リーグワースト4位の31失点。前述の3人は故障などでなかなか揃わず、未だに戦い方が定まっていないようでは、16位に沈むのも無理はない。今のところ合格点を与えられるのは、MFダワンと齊藤未月のボランチコンビだけだろう。22得点の攻撃陣も大きな要因だが、結果を見れば厳しく20点が妥当なところだ。
清水エスパルス 15点
守備の不安定さは相変わらず。指定席も近づくなど、厳しい台所事情が続いている。日本代表GK権田修一は孤軍奮闘しているが、鈴木義宜、立田悠悟の2人は安定感に乏しく、ヴァウドは負傷離脱が続く。ボランチもホナウド、宮本航汰、白崎凌兵は守備力がなく、松岡大起は何故か起用されない謎采配が目立ち、権田に負担を掛けてしまう悪循環。原輝綺、片山瑛一、井林章も守備の合格点は出せない。唯一、山原怜音が及第点を出せるくらいだ。全体の整備を急がないと、降格はすぐそこになる。
ジュビロ磐田 40点
リーグワースト3位の34失点と崩壊しているイメージが強いが、杉本健勇の不調と大津祐樹らが故障するなど、4試合連続無得点と攻撃陣に問題があるだけで、守備陣はなんとか踏ん張っているというのが実情だ。東京戦はミスが散見したが、GK三浦龍輝が孤軍奮闘。DFリカルド・グラッサも守備の要として牽引している。課題は得点力。補強は未だなく、杉本らの復調がなければ、やはり厳しい戦いは必至となる。
(終わり)

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