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- 950 :U-名無しさん (ワッチョイ 66ff-SXL5 [153.242.67.12]):2022/07/27(水) 22:37:32 ID:l+FZyH8/0.net
- 戦後の日本はグレーゾーンそのものみたいな国であるが、そうなったのは必然的な理由がある。
まず戦後の日本の憲法は占領軍のGHQ、アメリカに押し付けられたものであるが、
その憲法では軍隊の不所持、武装放棄を謳いながら明らかな軍隊である自衛隊が存在している。
当初は確かにその憲法通りに自衛隊は存在しなかった。
そもそも日本の戦後憲法は、日本の宗主国のアメリカが日本を属国として自由にコントロールするためつくった、
グレーゾーンそのものの非現実的で綺麗事のデタラメそのものだ。
アメリカが日本の実質的な主権を持ち続けるには、
アメリカ軍が日本の国防安全保障を担っているという建て前の元に日本に自主防衛させないことが大前提である。
日本が自主防衛すれば日本が主権を取り戻すことになる。
だから占領した日本に自主防衛できない憲法をアメリカは押し付けたわけであるが、
その憲法は矛盾したものであるから、その綺麗事を土台にした矛盾を貫き通すには当然のごとくアメリカには都合が悪くなってきた。
日本が完全に武装放棄しアメリカ軍のみが日本の国防安全保障を担うという建て前を貫くには、
アメリカは莫大な軍事費が必要になるが、それではアメリカ議会もアメリカ国民も納得させ続けることはできない。
だから日本に押し付けた憲法上では違法である自衛隊をつくらせて軍事費を日本に出させる必要があったわけだ。
さらに正直に、日本に主権を与えずアメリカの属国にし続けるために日本に国防軍事を放棄させて、
アメリカ軍が日本を占領し続けると本音を言ったらどうなるか?
それでは自国のアメリカ国民すらそれを認めるわけがないし、
日本国民は自国と自国民はアメリカの奴隷であり、アメリカが日本の宗主国でご主人様であり、
日本に主権が存在しないことを認識してしまう。
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