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日本の製薬業者の多くは、忍者の末裔

30 :ビタミン774mg:2012/08/05(日) 13:57:37.91 ID:mVhlAy+5.net
こと火薬に関しての忍者の技術はすごい。
戦国時代の戦においては、鉄砲をうまく使いこなした側が圧倒的に有利となる。しかし鉄砲は、
火薬の調合の仕方によって、威力や精度が大きく変わってくる。そこで忍者の出番というわけだ。
さらにそれだけでなく、手榴弾・照明弾・狼煙など、時と場合に応じた様々な調合法を、
忍者たちは編み出していったのである。こうした火薬の調合法は、間違いなく当時の最先端
軍事機密であった。忍者屋敷は、これを守るためのものだった。

忍者の科学力は火薬だけではなく、薬学においてもすごかった。
病気や傷を治す薬・暗殺に使う毒薬・人の目をくらまし、また人を操るための幻覚剤や麻薬に
至るまで、忍者は様々な薬の調合にも長けていたのだ。忍者の里・甲賀は、今でも「薬の町」と呼ばれ、
多くの製薬会社がある。

そんな忍者の科学力を物語る、興味深い説がある。エレキテルを発明した江戸時代の天才科学者、
平賀源内は、忍者であったというものだ。もちろん、荒唐無稽な推測ではない。甲賀流忍術秘伝書
「龍虎之巻」の伝承系図に、平賀源内の名が記されているのである。同姓同名の別人である可能性は、
極めて低いそうだ。源内は、甲賀流忍術の正式な継承者だった。彼の研究していた本草学は、
忍術の重要な一部でもあるし、彼の研究や発明をみれば、それが忍術と大きな関わりがあることが
判るのである。

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