2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

車中泊大好き野郎のたまり場

8 :列島縦断名無しさん:2014/07/11(金) 02:04:31.27 ID:n7iQagUe0.net
この人、日頃の評判が悪かったからいい加減な警察に狙われたんですよ。
犯人は近くに住む顔見知りの変質者?・・・裁判進行中は犯人捜査してないでしょ!手抜きするなよ警察。それとも能無し?

バカな府警がきっちり捜査せず、適当に怪しいヤツを犯人に仕立て上げた結果、
真犯人も捕まらず、今後賠償で税金が使われる
死んだ女子高生も浮かばれないし、真犯人はこの報道に腹を抱えて笑っているだろう
府警の安易な行動で失われた物は大きい
じゃあ真犯人は誰なのか、っていうコメントがあるけど、やっぱり真犯人はこの被告である可能性は十分あるよ(もちろん違う可能性もある)。
単に、挙げられた証拠を評価して、これでは有罪にできないから無罪となっただけ。

舞鶴高1殺害、無罪確定へ=目撃証言の信用性否定―検察側の上告棄却・最高裁

時事通信 7月10日(木)14時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00000087-jij-soci&pos=4


 京都府舞鶴市で2008年、高校1年の小杉美穂さん=当時(15)=を殺害したとして殺人などの罪に問われ、
一審で無期懲役、二審で逆転無罪とされた無職中勝美被告(65)について、 最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は8日付で、検察側の上告を棄却する決定をした。
無罪が確定する。
 直接証拠がなく、目撃証言や被告の供述など状況証拠の評価が争点だった。
 第1小法廷は、事件直前に中被告と小杉さんとみられる男女が一緒にいるのを見たとする目撃者の証言について、「事件直後は年齢や目つきなどが被告の特徴と異なっていたが、
取り調べが進むにつれて徐々に一致するようになった」と指摘。警察官に頼んで被告の写真を見せてもらったことで記憶が変わった可能性もあるとして、信用性を否定した。
 小杉さんの化粧ポーチや下着などの特徴に関する中被告の供述についても、「当初は曖昧だったのに、長時間の取り調べで具体的なものに変わっていった」と指摘。
捜査機関による示唆や誘導の可能性を認めた二審大阪高裁の判断を支持した。
 その上で、「被告を犯人とするには合理的な疑いが残るとした二審判決に誤りはない」と結論付けた。 


人の命を奪った事件だけに、ただ怪しいだけでは有罪にはできない。

当初のマスコミの論調はいかにも彼が犯人かの報道をしていた。
しかし、そうした先入観でしか事件を見ることが出来ない
一般の人達にとっては、無意識に憎き犯人に厳罰を求める風潮を
作りつつあった。

それが結果として一審有罪、二審無罪、三審無罪となったのではないか。

素人裁判官とプロ裁判官との差が歴然としている。

本当の犯人が誰なのかは分からない。
もしかしたら本当は有罪なのかもしれない。
しかし、疑わしきは被告人の利益にの原則に従うことで、
冤罪という悲しい結果は避けられるということだろう。

総レス数 1010
212 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★