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鳥取県観光 6

282 :列島縦断名無しさん:2017/04/03(月) 21:17:04.43 ID:wBtId+zf.net
○おいしい県産鶏、全国へ 販売促進とPR強化へ(日本海新聞 2017/02/09)
 http://www.47news.jp/localnews/tottori/2017/02/pr_62.html
 鳥取県は新年度、県産地鶏やブランド鶏の販売促進とPRを強化する。
県内で生産される鶏肉は「おいしい」「コクがある」と料理人らの評価は高いが、知名度では徳島県の「阿波尾鶏」や愛知県の「名古屋コーチン」が先行。
県は、鶏肉を使った新メニューや駅弁の開発支援と生産体制の強化で、酉(とり)年に県の「おいしい鶏」が全国に“羽ばたく”よう本腰を入れる。
 鳥取県を代表する鶏は、県中小家畜試験場が開発し1999年に商標登録した「鳥取地どりピヨ」。
シャモをベースにした食用鶏で、ブロイラーとは異なる鶏肉本来の野性味あふれる歯応えやコクが特長という。
「がいなどり」「鳥取ハーブしおさいどり」「美味鳥」「大山どり」―。
各事業者が飼料や生育環境などを工夫して飼育し、高品質に育てた銘柄鶏は数多くあり、まさしく「鳥」の文字を冠する県名にふさわしい。
 県は「とっトリ年!おいしい鶏取(とっとり)県発信事業」と銘打ち、県内外のレストランで県産鶏肉を使った新メニューの開発を支援。
鳥取・岡山両県の共同アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」(東京都港区新橋)で料理セミナーも開催する。
地鶏や卵など地元食材をふんだんに使った「とりづくし」駅弁を開発し、県内ローカル線の列車内での限定販売も検討する。
 課題は生産体制の強化だ。「鳥取地どりピヨ」は県内3社が生産しているが、県畜産課によると、昨年度の出荷羽数は1万3千羽弱で、ピーク時(2007年度約7万羽)の2割以下に落ち込んだ。
県は供給量を増やすため、鶏舎や機械を新たに導入する事業者を支援し、出荷羽数3千羽増を目指す。
 新年度一般会計当初予算案に関連事業費1392万円を計上する方針。
県食のみやこ推進課の塗師木太一課長は「12年に1度の『鶏取の年』。観光客に食べに来てもらえるよう全国に発信していく」と話している。

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