【湯布院】大分への旅15【別府】

列島縦断名無しさん

「地元では当たり前すぎて全国区だと思ってたら実は特産品だった」

特産品売るにはこれが最も早いです
全く無から産み出した地元民にすら馴染みがない新商品の宣伝広報よりコスパいいです。

例えば私は若い頃、「東京にはブラックモンブランやマンハッタンが無い!」ことに、
まさにカルチャーショックを受けた。　現在は東京でも売ってるけど。
逆に東京人がひよこまんじゅうを九州へのお土産に持ってきたりする。

で、こういう「地元では有名だけど他県ではほとんど知られてない名物」こそ狙い目。
「地元では古くから有名ブランド」なのだからちょいとネットであおるだけでいい。
すぐに全国ブランドになったりする。

といって競合相手も全国にいるから「特産品なら必ず売れる」ほど甘くないけど、
フンドーキンやjoyfulのように「全国区と思ったら実は地場企業」はむしろ、
「大分オリジナルメニュー」を出したほうが人口減の時代には集客できると思う。
「全国一律メニュー」より「地元付加価値メニュー」で差別化すべきかと。