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田中あいみ Part3
- 542 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2019/10/22(火) 18:37:21.63 ID:e29pjVuf0.net
- >>541
田中あいみを語る上でよく出てくる話でありますけれども、一度立ち止まって考えてみましょう
以前書を習っていまして、二週間に一度教室で2時間位書を勉強していたわけです
二時間くらいやって、それなりの出来の作品を検定会に提出するわけですけれども
自分なりに傑作だなぁと思った書が、どうも先生からするとイマイチ、こんなことがしょっちゅう起こるわけ
でも自分が納得した自分としての最高傑作の書を検定会に出すわけですが
結果が出たり出なかったり
どちらかといえば、第三者、先生の推薦する書の方が、自分としてはパッとしないのですが
そちらの書のほうが検定会の成績が良いことのほうが経験では多かったのです
何をいいたいのかと言いますと
芸術ってのはそういうもので、評価はそれぞれなんですね
自己満足で終わってそれで良しなのか、自己「不」満足であっても第三者の評価を優先させるのか
声優役者のプロは後者なんですね
監督の評価、製作の評価、業界の評価が全てで自己評価なんてゴミなわけです
自分が会心のお芝居をしてもオーデションは通らない
逆に自分がどれだけ不満足なお芝居だったとしても、オーデションに通るかもしれない
なぜなら、評価するのは自分ではないから
こういうことありませんかしら?
なんでこの声優は大して上手くもないのに、そこら中出ているんだろう?
逆に、この声優は
>演技上手いのにパッとしない
なんでだろう
立ち止まって考えますと、自己評価の価値観とそれ以外の評価とのズレがあるからかと思います
こうやって、役者の評価をできるだけニュートラルに考えられる癖をつけていかないと
バイアスだらけ、先入観だらけ、レッテルみたいな偏屈した目でお芝居を見てしまいますよ
お互い気持ちよくお芝居を見れるように気をつけましょう
(´・ω・)
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