2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【成田良悟】ステルス交境曲 Part11 【天野洋一】

17 :名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/:2014/07/10(木) 21:34:37.69 ID:nUzHWohQ0.net
ネタバレ2/2

所変わって、日本・神保町
朝焼けの中、少女『理瑠(リル)』が、少年『璽久(ジグ)』の手を引っ張って病院への道を歩いている。↓のシーンの中でジグはしきりに首を気にしている
二人とも白いブレザー風の制服。おそらくOVERTIMEと同じものを着ている
リル「お兄ちゃんのせいで私まで午前の授業休まなきゃいけないなんて!」プンプン
ジグ「ごめんよリル」 リル「恥ずかしいから変な方向向いて歩かないでよ!」 ジグ「寝違えちゃったんだから仕方ないだろ!!」
リル「でもこうやってお兄ちゃんと一緒に歩くって なんか久しぶりだね」
ジグ「僕もリルも もう子供じゃないからね」 リル「ううん そうじゃなくって・・・」 ジグ[ ? ] リル「もっともっと 懐かしいかんじ・・・」
ジグ「そう かな?」 リル「そうなの!!」 ジグ「いや」
ジグ「僕も そんな感じがしてるんだ」 リル[ !? ] ジグ「ずっとずっと懐かしくて・・・ リルと一緒に歩けるのが嬉しいよ」ニッコリ
微笑みあう2人

病院の受付にて
ニセ院長っぽい男「今日はどうされました?」(爽やか笑顔
リル「この通り首を寝違えてしまって・・・」(ジグを指差しながら恥ずかしそうに
ニセ院長っぽい男「それなら この問診票を記入のうえ 2階の第一診察室へどうぞ」
ジグ「リル 頼むよ」 リル「もー! 問診票も自分で書けないのーーー!?」 ジグ「寝違えちゃったんだから仕方ないだろ!!」
リルとジグ、書き文字でいくつか問答しながら問診票を記載。背景の待合室のテレビには『インチキ念動力 河原田ジャーキング起訴』の報

ジグ、階段を上手く上れない。背後のリル「危なっかしいな〜 落ちてきたりしないでよね」
足を踏み外すジグ。背後のリルが支えようとするが悲鳴を上げながら一緒に転落していく二人
二人を何者かの腕が支えて助ける。助けに入った少年の口元が映り、学生服の襟章に[ 藪雨 ]の文字。衝撃によりジグの首がグキっと音を立てて正位置へ戻る
悶絶しながらもお礼を言おうとするジグと、助けてくれた少年に見惚れるリル。片腕のない藪雨少年と付き添いの金髪の少女(多分アリス)の後ろ姿の見開きで終わり
(トロマ風の少年はアリス風の少女と同じくらいの背丈で、ジグと同じくらいの年齢かそれより幼い印象を受ける。学生服を着ていて無い方の袖がペラペラしてる
 アリス風の少女は黒いセーラー制服を着てる。どちらも後ろ姿のみで顔は描写されてない)
見開きの左下片隅の小コマで院長先生風の女医が「次の患者さん遅いわねー」と呟いている

煽り: 悲しき現実を乗り越え再び始まる物語!! 単行本は1・2巻同時刊行(8月)。描き下ろしおまけ満載1巻には読み切り版掲載、最終3巻は10月刊行の旨

次回作にご期待くださいは無かった
2回も見開き入れてるからか今まで以上にごちゃごちゃして読みにくかった

総レス数 1011
274 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200