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ブラッククローバー ネタバレスレ Part.4

56 :名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/:2015/10/15(木) 17:08:49.23 ID:IpRe6K0n0.net
ページ34 手負いの獣
アスタ達を包囲したフードの男たち。
1人の男が地面からゴーレムの騎士を生み出し、アスタ達を襲う。
だが、アスタがそれを破壊、その隙にレオポルドが炎で反撃する。

アスタの力を目の当たりにし、我々の「大命」の妨げになるかもしれんと認識を改める。
全力でアスタ達を排除するとし、一斉に魔法を発動させる。
(ビオランテみたいな化け物、目玉のたくさんついた卵、光の玉etc…)
アスタの剣でも対応できなくなり、追い込まれていく3人。
トドメを刺そうとするフード達(光球を出した奴だけは「……」と何かを考えている様子)

しかし、そのとき、水銀の雨が降り注ぐ。
花の化け物やゴーレムでそれを防ぐも、水銀に貫かれ消滅する魔獣たち。
ブラックアウトで飛ばされていた騎士団が接近しつつあった。
「本来の目的はすでに果たされた」として、撤退を決めるフード達。
ヴァルトスの出したブラックアウトで次々に撤退していく。
罵詈雑言を並べながら無理やり連れて行かれるラデス。

だが、最後に残った男が光球でレオ等を攻撃。光の輪でアスタを拘束し、引き寄せる。
問いただすヴァルトスに、「下民でありながらこれ程の力を持つこいつは我々の同志になりうる」と答える。
アスタを連れて影に入っていくヴァルトスと光球。制止するレオ達を血に頼る惰弱な王族と切り捨てる。

「覚えておくがいい。我らは白夜の魔眼=@真に才ある者のための世界を作る新たなる王族の名だ」



その言葉を残して跡形もなく消え去ったフードの男たち。
ようやく駆けつけた騎士団だったが、全ては手遅れだった。
血だまりに倒れたフエゴレオンを見て動揺するノゼルと薔薇の騎士団団長。
アスタの名を呼び続けるノエルを前にミモザもクラウスもセッケも、ただ茫然と立ち尽くすしかなかった。

次号、さらわれたアスタの前に
現れた驚愕の真実とは……!?

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