【松井優征】 暗殺教室　早売り感想スレ 【31時間目】

188 ：名無しさんの次レスにご期待下さい＠＼(^o^)／：2016/01/17(日) 13:33:10.68 ID:yIODMM21.net

>>185
>「政府の思惑でうやむや」って何度も言うが政府の兵器利用こそ当たり前の行動だろ
それをクローズアップする作者の思惑の話をしているんでちゅよー
何度も言ってるよねえ
日本語読めますかね？

>そして聞くけどあなた親や友達が1%の確率で地球滅ぼす事になっても庇わないの？
あのね、そりゃ庇うとするぐらい当たり前に知ってるよ？
そんなこと君以外のみんな知ってるからね
それは前提条件よ？みんなが知ってる前提条件を必死に喚いても話になんないからね？
その先の話をしているからね？

要は「1%のリスクよりも殺せんせーを助けたい」」というE組の心情と「地球が滅ぶリスクがあるから殺さないといけない」という現実
この対立項が物語の根底にあったでしょうが
その落とし所をどうするのかってのはE組が殺せんせーと思い出が出来ていくにつれてじわじわと積み重なってきた物語の焦点だった
E組のエゴを通すってだけならそれでいいけど、
�@「E組に対して第三者が1%のリスクについて正論でつっこむ」→名前を覚えてもらえない情けない人間に貶める
�A「政府にとっては1%のリスクは瑣末で兵器利用などの欲の方が動機」って情報を付け足す
�@で主人公であるE組との対立する論理の提唱者自体を貶め、�Aで対立項の中心にある「1%で滅ぶ」事実を蚊帳の外にし、現実側を「汚い政府の欲」に矮小化
これって作者の詭弁だよねって話をしてんだよ
E組vsA組の描写なんかでも相手側を異常に不細工な顔にして貶めたりするアレをまたやってる
いい加減にしろって話