【メーブ】アクマゲーム ACMAGAME 42【恵広史】

362 ：名無しさんの次レスにご期待下さい＠＼(^o^)／：2016/12/05(月) 04:00:08.20 ID:9bfD2k7+.net

てるりん「閉鎖空間内の物なら選択肢を絞るのは容易い、追い詰めたぞ先導者！」
ガイド「ニヤリ」
てるりん「(!? おかしいなんだこの余裕は…)」
せんや「どっちみち がいどー君の負け確なんだし、早く決めちゃいなよてるりん」
てるりん「ああ そうだな 回答する。Xからうんち うんこ うんこっこだ」
ガト「不正解だ」
てるりん「!? バカな…そんなはずは……」
ガイド「全知を甘く見たな、織田 照朝。全知の力でお前が閉鎖空間を使う姿は見えていた そしてそのタイミングもな」
てるりん「まさか、この閉鎖空間をイメージしたのは俺では無く…」
イノル「(悪魔が特定の人間に肩入れするなどおかしいと思ったがそういうことか。圧倒的力量差への哀れみ、その中で最低限公平な状況を提供したというのか)」
ガイド「そして私のターンだ全知の書は返して貰う」
ガイドの合図と共に護衛達が襲い掛かる
岡元「(なかなかの手練れ…だがこの人数なら制圧できる)」
イノル「ほぅ…流石はお前の元護衛なだけはあるな 先導者よ だが…」
岡元「(この男は…あの時の……)」
イノル「ぬんぬんぬん！」
岡元「ぐはっ」
イノル「ヌハハ！どうしたその程度か」

途中で何書いてるんだと我にかえった おやすみ