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HUNTER×HUNTER強さ議論スレ part1185

454 :ジョネシン・ジョースター :2019/12/09(月) 23:25:02.79 ID:AgXWVizL0.net
ビノールトが彼の登場時のゴンキルより強いと思えない根拠の二つ目は、
ビスケがあんなルールでの決闘を三人に命じたこと。

ここで俺が問題にしたいのは、二人のどちらかがビノールトに殺される可能性を、
ビスケがどの程度と見積もっていたか、という点。
(立ち位置的に、ビスケが的外れな見立てをする可能性は当然無視する)

負ければ殺すと告げられたビノールトは、明らかに「二人を殺しても良いんだな?」という意味の念押しをして、
ビスケも平然とそれを認めている。早い話、「殺されたくなければ殺す気でやれ」と強要してるに等しい。

ビスケにとっての二人は「磨けばすぐにも光り輝く原石」「でもこのままじゃ凶悪なプレイヤーに出遭ってしまった時点で死」
「なんてもったいないんだ」「ガマンできん」という存在。死なせたかった訳は無い。

生死がからむ極限の試練を課す事で二人の全力を引き出すことを意図していたことは分かるが、
それでも殺される可能性を例えば50%と見積もっていたなら、
わざわざこんなリスキーな方法は採らなかったに違いない。40%や30%でもあり得ないと思う。
20%ぐらいならあり得ると考える人もチラホラ出てくるかも知れないが、
個人的にかなり大きく見積もっても15%未満だと思う。

二人がガマン比べを実行していたならばビノールトは一週間で十分体が回復すると見ていたのだから、
二週間もあればダメージの影響は殆ど無いと見ていいだろう。
ビスケはそれも分かっていただろうし、
当然二週間いっぱい掛かる可能性が有ると見込んだから二週間という期限を設定してるわけで、
ほぼ万全のビノールトを二人が相手にしなければならない状況を想定していたという事になる。
途中で「驚いた」というモノローグがあることから、
全力を見る機会が無かった故に実際よりは若干低く二人の潜在能力を見込んでいたビスケが、だ。

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