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AGRAVITY BOYS ネタバレスレ

478 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2020/05/22(金) 22:49:06 ID:nP04Etuo.net
〜本当に不本意ではありますが〜
「α・ジャンブローでの大規模調査において……技術者である貴方に協力を求めるのが最善と判断せざるを得ませんでした……
 歓迎します……!!ババズラギ・キプラガト……くぅっ!!」
「我、本当に歓迎されてる?」

 アル君に避けられてることが解せないババ。アカデミー時代、女子にはほぼ嫌われてたが、男子には人気があったのに。
モブ×3「ババが新しい直感型エロ動画検索システム作ったってよ!」「流石だぜ俺たちのエロナルド・ダ・ヴィンチ!!」「エロすぎるぜババ!」
(うむ……やはり男子たる者万国共通皆助平!!)

〜ゲラルト唯一の著書を発見し、盛り上がる〜
 ……が、ゲラルトのことをどっちがよく知ってるかでお互い対抗意識を燃やしだす。
「……どうやら……」「……勝負するしかないようであるな……!!」

『第一回ゲラルト王選手権。両者の強い要望により、ゲラルト・ゼーマンに最も詳しい者を決める大会を行う事となった。
 ……審査員は私と』「サガっす」「いや……ちょ!これ何?何のセット?クリスだけども!!」
『司会進行はお前がやれ』「勝手だねぇ。でも面白そうだからやるねぇ」

 パネルまで用意されてクイズ番組のノリで一進一退の攻防を続けるが、ババが一日の長で若干リード。残すは最終問題に。

〜ゲラルト登場〜
「せっかくだし話したら?」「神と話すなんてそんなおこがましい」「相当だねぇ」
「はっはっは!喜べゲラルト!親友の我がリードしておるぞ!」「いや、そもそも俺を理解するなど調子に乗るな」「企画を根本から否定!?」
 著書や理論に触れてゲラルトを分かった気になってた自分は愚かだと、勝負を辞退するアル君。
 しかし話の流れの中で(著者の名前こそ覚えてないが)実はゲラルトがアル君の書いた本を読んでいて、しかも内容や利益の使いみちを評価してくれたことを知り感激。

「――という訳で優勝はババズラギ君で決定だけど……一応アカデミーの40やっとく?」「無論であるぞ!」
「問題!アカデミー時代、ゲラルトがブリーフからボクサーパンツに変えたのはいつ?」「中等部3年の4月!!」「正解!!」「しばらく距離置いてもいいか?」

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