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【MAJOR 2nd】満田拓也 HR111本目

951 :名無しさんの次レスにご期待下さい (ワッチョイ ad64-vXtU):2020/07/11(土) 17:23:16 ID:vuG780r40.net
バレ


202話 花形を背負う者
表紙は夏制服でバットを振る沢さん

女子部員たちは着替えながら千葉について話す
アニータは痛快やったなー死刑宣告
ブラ見せ関取はやはりあたしの見込んだドS監督
睦子はちょっと厳しすぎない?と言うが
太鳳はキノコじゃムリだね戻れないっしょと冷たい

女子のあとに着替えを済ませた仁科と大吾はまぁ自業自得だぜ、でも9人になると困るなぁと言いながら部室を出ると睦子が待っていて、今から千葉の家に行こうという
しかし大吾はチームのことは監督に任せとけばいいじゃないと帰ろうとする
その言葉に怒った睦子はなんでそんなに冷たいの?前はもっとみんなのこと考えてたじゃん!と叫び自分一人で行こうとする
渋々同行する大吾と仁科

千葉は自宅で寿也の言葉を思い返す
ショートっていうのは守りの要。運動能力だけじゃなくチームメイトの絶対的な信頼がないと務まらないんだ
今の君に六番を背負う資格があるかい?
そこに母親が現れ野球部の女子が来たという

大吾たちが千葉の家を訪ねると太鳳と一緒に外に出ていた
公園で千葉と向かい合う太鳳は
あたしも練習嫌いでさ、いつの間にか大吾や睦子に歩調合わせてるけど、ほんとは志高くないし立派なショートでもないんだよね
だからライバルがいなくなったらあたしもやばいんだよ あんたには負けられないっていうモチベでやってっからと照れながら言った
そして朝練遅れずに来いよと付け加え立ち去る
その姿を千葉と大吾たちは見送った

つづく

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