【瀬尾公治】女神のカフェテラス 3杯目【週刊少年マガジン】

1 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2021/06/07(月) 10:13:36.87 ID:D2ULshK9.net

1 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい[sage] 投稿日：2021/04/02(金) 10:20:56.23 ID:ZkxmXxij0
「CROSS OVER」「涼風」「君のいる町」「風夏」「ヒットマン」
に続く瀬尾公治による週刊少年マガジン連載作品の第6作


■関連リンク

前スレ https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1613486346/
【瀬尾公治】女神のカフェテラス 2杯目【週刊少年マガジン】
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1617326678/

マガメガ公式ページ　https://shonenmagazine.com
作者のtwitter　http://twitter.com/seokouji
女神のカフェテラスTwitter　https://twitter.com/k_seo_official

You Tube女神のカフェテラス鬼頭明里一人５役
https://youtu.be/cUksT9iPHPo

https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
(deleted an unsolicited ad)

2 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2021/06/07(月) 10:14:31.96 ID:D2ULshK9.net

★登場人物★

粕壁　　隼（かすかべ・はやと）
主人公。19歳。
東大に現役合格するも祖母の死をきっかけに故郷に戻り女神たちに出会ったことで大学を休学。
1年の様子見で祖母が運営していたカフェ・ファミリアを継ぎマスターになる。
5人の美人達に囲まれるも個性的な面々に振り回されっぱなし。

小野　白菊（おの・しらぎく）
人気投票1位（1473票）
巨乳の大学2年生。20歳。イメージカラーは緑。
五人の中で一番温厚で料理も得意。隼に好意的に接する。少しでも酒を飲むと淫乱かつ極度の匂いフェチの変態になるのが玉に瑕。
隼とは幼少期になにやら因縁がある様子。
名前の由来は花札の｢柳と小野道風｣。第二次世界大戦中期から日本海軍で使用された機上作業練習機｢白菊｣から。

月島　流星（つきしま・りほ）
人気投票2位（1072票）
ツインテールの大学2年生で最年長者。20歳。イメージカラーはピンク。
隼に対しては硬軟織り交ぜた対応で何だかんだと一番大人。
突然スカートをめくって謎柄のパンツを見せる痴女の一面も。
名前の由来は花札の｢芒に月｣。太平洋戦争末期に登場した大日本帝国海軍の艦上攻撃機から｢流星｣から。

鶴河　秋水（つるが・あみ）
人気投票3位（1004票）
最年少の高校3年生。18歳。イメージカラーは青。
空手などをたしなむ闊達なスポーツ少女だがアホで残念な美少女。
初対面の隼を空き巣と勘違いし全裸で回し蹴りしK.O.した。
お茶を淹れるときもダンベルを持ちながら行いノーパソとスマホを破壊させる特技を持ち、隼にとっては貧乏神。
名前の由来は花札の｢松に鶴｣。太平洋戦争中に日本陸軍と日本海軍が共同開発したロケット局地戦闘機｢秋水｣から。

鳳凰寺紅葉（ほうおうじ・あかね）
人気投票4位（956票）
クールビューティーのフリーターでバンドマン。19歳。イメージカラーは黄。
自堕落な生活態度だが隼の祖母からコーヒーの淹れ方を伝授されていた。
隼から「かわいい」「お姫様みてーじゃん」と言われて好意を寄せるようになるチョロい子。
名前の由来は花札の｢桐に鳳凰｣。第二次世界大戦中に日本海軍で使用された練習機｢紅葉｣から。

幕澤　桜花（まくざわ・おうか）
人気投票5位（745票）
枝葉柚希2世な服飾の専門学校生。19歳。イメージカラーは赤
瀬尾式ツンデレの典型。罵詈雑言のオンパレード。
料理の腕は壊滅的だが隼の祖母からピラフだけは伝授されている。
名前の由来は花札の｢桜に幕｣。日本海軍が太平洋戦争中に開発した特殊滑空機から｢桜花｣から。

3 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2021/06/07(月) 20:42:05.81 ID:RFtlFkr6.net

☆その他脇役など☆

■粕壁隼の祖母
カフェテラス・ファミリアを切り盛りしていた隼の祖母。すでに病没していて、その死を契機に隼が大学を休学して地元に帰ってくるきっかけとなった。
ファミリアに対する考え方に反発していた隼と喧嘩別れをしてしまったが、孫を深く想う愛情深い祖母であった。桜花や流星ら5人の女性を住み込みアルバイトで養っていた。
不破のいやがらせにも屈せず、取引先や常連客達からも愛されたその度量の広さと、紅葉や白菊・桜花らに伝えられたレシピに触れていくうちに、隼にとってかけがえのない大きな存在となってゆく。

■河上建設の上司と部下
粕壁隼が祖母の経営していた喫茶店ファミリアを解体し駐車場にしようとして見積を依頼していた二人組の業者。
お調子者っぽい部下の方がファミリアの看板を誤って（？）壊してしまい隼に腕を掴まれ睨視された。
ファミリア継続から見積もりに止まり、以後出番なし。見積料金などを聴取したのかは不明。

■焙煎工場の社長
ファミリア御用達のメーカー。祖母と昵懇の間柄で流星いわく「この焙煎工場あってのファミリア」と言わしめる。
祖母没後、少し距離を置いていたが、隼によるファミリア再会を喜び、流星の助け舟もあって協力を惜しまないと言った。

■常連のおばさん
ファミリア常連で祖母の友人たち。隼があいさつした際に流星が隼の幼少時代の話を聞く。馴染みの流星に肩もみなどのマッサージを受け、開店後に早速来店した。

■魚屋の主人
メニューの食材を提供していた取引先の一つ。隼の店舗再開に好意的に接した。さくら祭りに出店した隼たちを支援、絡んできた不破の孫とその取り巻き達を威圧する武闘派でもある。

■和菓子屋の女将
メニューの食材を提供していた取引先の一つ。秋水いわく「和菓子屋のおばちゃん」と言うが、君のいる町の天城紫歩に似ている30代の美人。江戸っ子気質の姐御肌口調で隼の力となってくれる。不破の孫とその取り巻き達に対しても臆せず警察を呼ぶよ！と一喝する。

■不破
町の資産家・実力者の老人。政界や警察にも顔が利くが傲慢不遜で祖母に対して高圧的な嫌がらせを繰り返してきた。
隼による店舗再開に際しても開店当日に押しかけ、祖母を中傷。挙句に桜花がデザインした制服を着た白菊のスカートを捲り上げて女郎屋かと罵倒する。
桜花や秋水ら5人が一斉に殴り掛かるのを止めた隼に腕を掴み上げられ、追い出される。町の嫌われ者。
日本共産党の実在の有力者に似ているため、モチーフされたのかと言われた。

■不破の孫とその取り巻き
祖父の威光を笠に着た半グレのチョビヒゲ小太り男。祖父からも聞いていたのか、隼がさくら祭りに出店したファミリアが気に入らず半グレらしく仲間二人と桜花に絡んだのをきっかけに執拗な嫌がらせを与え、店舗を汚損する行為にまで及ぶ。
しかし、リアカーにデコレーションした移動式店舗「カフェテラス・ファミリア零式」を見、さらに壊そうと図るが、隼が殴られるという苦肉の策にかかり、同行していた秋水に正当防衛の名の下、飛び蹴りを受け一撃で撃沈。残った取り巻き達も秋水の昇竜拳で思いつきでダメージを受け、更に伝説の女総長「狂犬の桜花」と宣言した隼に恐慌し、伸びていた不破の孫を抱え一目散に逃げて行った。

■紅葉のバンドメンバー
紅葉とバンドを組む栗色と黒髪目隠しの女子。インディーズと言いながら集客力はある。隼が冗談で言ったバンド名「もじゃもじゃ髭ガール」を本気で提案してくる紅葉に戸惑いを隠せないでいる。現在のバンド名はまだ未公表。