【大須賀玄】ドロンドロロン【ネタバレスレ】

名無しさんの次レスにご期待下さい

女型モノノケと入道雲モノノケ(シンゲン)が冒頭煽りあってると、ユウジンが弱い犬ほどよく吠えると挑発したので二人の相手をする事に。
ナオトラとルイがゴエモン(見た目まんまの奴)に奇襲をかけようとすると妖術『灌漑妖水楼』で二人を水の檻に吸い込む。
助けようとするユウジンを制する二人。
｢女は貰うぜぇ｣とイキるゴエモン。
水中なのと体に粘液が纏わりついて動きを制限されるが、ナオトラの妖術爆鳴椒コダマネズミで檻破壊は出来ずとも動けるようになる。
ルイの方が歳上らしくナオトラは敬語。

ユウジンがシンゲンと女モノノケの相手をしようとした時、ギンチヨ参戦！
二体のモノノケを確実に仕留めるにはユウジンの蓄電による一撃必殺が必須な為にそれまでギンチヨが時間稼ぎをする事に。
力の差は歴然だがスピードはあるため敵の柳生神速剣モガリブエ無尽を回避しつつも攻撃。
ただあまり効いていない。
女モノノケの妖術ガララツララはかすっただけでもダメージを追う代物。
ユウジンはその間に妖刀術酷烈帝ライジュウ･蓄のチャージに入る。
ギンチヨが出世にこだわる理由は本当は侍せずにのんびり暮らしたいが、剣の才能があったためと頼まれたら断れない性格なので危険な任務も受けていつも疲れていていつか死んじゃうんじゃないかと不安から、誰もユウジン自身も止めらなれないなら、自分が出世して偉くなり強制的にユウジンをクビにする事だった。

ハジメやｻｺﾝﾀはおばちゃんモノノケに攻撃を何度も動きを読まれて回避されまくる。
｢あたちは神様に溺愛されてるから当たんないよ～｣と見た目に反して幼女みたいな喋り方でハジメと読者をイラつかせる。
髑髏侍はまたこれほどのご馳走を頂けるとは喜びと挑発。ﾅﾐｼﾛｳ食っても右腕は再起不能(原文ママ)との事。
挑発に乗りかけるハジメだが、6ｺ年下のｻｺﾝﾀに蹴り入れられてﾅﾐｼﾛｳの言葉を思いだし冷静さを取り戻した所で次回に続く