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日本ワインを応援するスレ23本目

1 :Appellation Nanashi Controlee:2020/05/16(土) 14:03:48.66 ID:Dudvgac9.net
「日本ワイン」の表示ルールが、2018年施行されました
新ルールでは「日本ワイン」と表示できるのは、国産ブドウのみを原料とし、国内で製造された果実酒となります
また地名表示も、1つの地域で育てたブドウを85%以上使い、同じ地域で醸造された場合に限り、地名を表ラベルに表示できることとなります

日本ワインに対する注目度は高くなっており、日本ワインファンもさらに増えると思われます
このスレでは輸入原料を使った国産ワインではなく、日本ワインについて語り合いましょう

日本ワインも海外のワインも様々な種類があり一括りには語れません
日本ワインは〜
海外と比べて〜
のような大雑把な話は水掛論にしかならずスレを無駄に消費するだけですのでおやめください
批判も賞賛も銘柄を挙げて具体的にお願いします

また
銘柄を出さずに日本ワインはまずい(薄い、水っぽい)
日本は気象や土壌の条件が悪いのでいいブドウができない
ワインは魚介に合わない
ジョージアワインマンセー
こういう書き込みをする人がこのスレに粘着していますが悪質な荒らしですので完全スルーをお願いします
970踏んだ人が次のスレ立てお願いします

前スレ
日本ワインを応援するスレ22本目
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wine/1585569560/l50

参考
日本のワインを愛する会
http://www.jp-wine.com/index.html

952 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/13(火) 21:24:05.94 ID:HyUKJcMV.net
>>950
>ここは応援するスレッドであり、日本ワインをひたすら持ち上げる板ではないと理解しており、その為には課題を克服してより上を目指すような議論の場にすべきである。

5chで議論して日本ワインが変わると本気で思ってたら怖いな
主観と客観の区別がつかない御人みたいだしあり得るけどな

953 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/13(火) 22:25:07.55 ID:h5COOFBy.net
>>948
>優に50銘柄以上は試しているよ。

100以上のワインメーカーがあるのに50銘柄しか飲まないでどうして甲州以外高く評価できるものは無いと言い切れるのですか?
しかも当たりにあたってますね
>>950
>登美ヶ丘のシャルドネは確かに美味しいが
美味しいのに当たっているのにどうして「高く評価できるものは無い」と嘘を書いたのですか?

>そこらじゅうで販売していますけど。

ボーペイサージュやタカヒコ、山崎、kido、小布施など「高評価ワイナリーは」売り切ればかりと書いたのですが
そこらじゅうで販売しているのですか?

>生産量が少ないこと自体が課題じゃないの。

では「値段が高すぎて普及しない」は間違いだったということですね

>存在は知っているが東海岸の米国駐在員からは聞いたことないけど。

日本にも結構入ってきてますがあまりワイン詳しくない方でしたか
失礼いたしました。

>安物でしょw

確か「高すぎて普及しない」と高いことにも否定的だったと思うのですが、その時々で高いも安いもディスるスタイルのようですね

954 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/15(木) 00:39:38.24 ID:OGLx+mIx.net
まぁ土地が無いんだし無理に作る必要ないよな。
割と内輪で盛り上がって終わり感ある

甲州オランジュグリだけは値段と入手性良くて良いかな。ロワールのミュスカデと値段あんまり変わらんし。

955 :ボルドー君が理解すべきこと:2021/07/18(日) 00:01:35.40 ID:2CqG0DQv.net
Sommelier for free ワイン講座 No36 ブルガリア
https://www.youtube.com/watch?v=p__32lODh-A

皆様、最近『ワインスクールスレ』でボルドー君が私にモノを言いたくて仕方ないようです
曰く「呑んだことない奴が味を語っているんだガーを連呼しています
その理由は「高額なワインスクールでテイスティングのお勉強をしたのに、日本酒/焼酎で舌を鍛えた
と言う糞グルジアが許せない」と言うものです
ところが、私は分かってしまうのです
何故かと言うと、私にとって酒のジャンルの一つにワインが位置付けられているために、酒として
「旨いか/不味いか」でしか語りません
そして日本酒/焼酎で舌を鍛えたと自任する私は、そこが分かるのです

その上、ジョージアとの出会いの後に「そもそもジョージアのテロワールの凄さは何処からくるのか?」を探求し、
その結果「黒海型大陸性気候」にその理由がある事を突き止めた事で、ワインブドウが好む気候をほぼ丸裸にしました
その結果として産地の情報をホームページ等で読めば凡そそこが注目に値する産地なのかそうでないか?が分かります

例えばブルガリア
10:13から「ブルガリアの気候風土」の解説を行っており「大陸性気候と地中海性気候が混ざっている」と言い
14:00から「どんな葡萄が栽培されるのか」と言う件で「ディミャットの収穫時期が9月後半から10月にかけてであり、
温暖化が進んでブルゴーニュは8月下旬に収穫が始まって、意外と主要国のフランス・スペイン・イタリアに比べると
収穫が遅い」と指摘してます

これは「ハンギングタイムを長くとれる」典型的な優良産地の様相を呈しており、それはつまりブルガリアのポテンシャルが
高い、と判断できるのです

956 :ボルドー君が理解すべきこと2:2021/07/18(日) 00:09:56.22 ID:2CqG0DQv.net
ヨーグルトだけじゃない!マスター・オブ・ワインも注目するブルガリアワインの魅力
https://dime.jp/genre/1151262/

実はブルガリアに最近注目を始めたのは私だけではなかったようです
なんと!マスターオブワインである大橋健一様も同国に注目を始めました
その中で大橋様は、

>その理由として、インコタームズ(国際貿易取引条件)のCIF価格の安さが挙げられる。
>輸入ワインでCIF単価が最も高額なのは1リットル当たり約1700円のアメリカで、ブルガリアは約400円だ。
>「CIF単価がスペインより高いにも関わらず、ブルガリアワインの輸入がどんどん増えているということは、
>ブルガリアで生産されているワインは品質が高いということを日本が理解していると言えるのではないだろうか」
>と大橋MWは解説した。

このように解説されております
主にビストロ、イタリアンでブルガリアワインの需要があるとの事ですが、ワイン産地としてのグランクリュの多い
丘陵地や涼しい高原でもないのにインコタームズの価格がスペインより高くその上で需要があるのは
やはり気候にその理由があります

ワインブドウ産地を知る際に最も重要なのが気候の理解です
その中で「ハンギングタイム」が長い産地の場合どういう理由で長くなっているのか、そこを知ると
概ね味を見なくても実力が計測できるのです

957 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/18(日) 10:00:11.15 ID:MIuRlR/a.net
>>955
酸がダレるとはどのような味になってる状態でしょうか?
地中海沿岸の何という銘柄のワインの酸がダレていますか?
キャンティの何という銘柄が渋くて酸っぱいのでしょうか?
南アフリカと西オーストラリアの何という銘柄のワインがポテンシャルが高いのですか?

全て飲まずに語っているだけだから何も答えられないのでしょうか?

958 :ワインブドウ栽培に向いた気候:2021/07/18(日) 11:28:30.01 ID:2CqG0DQv.net
ブドウ栽培地域の気候の整理
https://wineexperthikaku.blogspot.com/2019/12/blog-post_6.html

私が皆様にホンモノワイン論/ワインの真実を伝道/evangelistを始めて5年
渋くて酸っぱい酒がどれほど「銘醸地」のワインであったとしても決して銘酒ではないと認識するようになりました 

その結果としてジョージアやモルドバ等が「本当の銘醸地」だと理解するようになりました
その一方で、気候を理解する時に「平均気温」だけで気候を理解する事の愚かさに関してはまだまだです

WSETはその意味で間違ったことを教えているのですが、その最大の理由は「日照量が違うにもかかわらず平均気温だけで
冷涼〜亜熱帯を区分している」からです

私がたどり着いた認識ではブルゴーニュやボルドー等「西岸海洋性気候」の産地はデータで現れる気温よりも
もっと完熟度が高まりにくくその上降雨リスクの危険が大きい

チリやカリフォルニア(の一部)等は海辺の近辺だけども、「寒流」の海流からの冷涼な空気が流れているために過度な
気温上昇にさらされにくい

イタリアやスペイン等は最も温暖化による悪影響を受けるがその理由は昼夜間寒暖差が少ない事による

ポーランドやオーストリア等の典型的な大陸性気候産地は、厳冬期に葡萄を保護する措置が必要

等があります
これらは(ワイン葡萄が好む)黒海沿岸域の気候から必ずバランスを崩しているために、その点を加味した
栽培が必要なのです

959 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/18(日) 12:49:36.81 ID:MIuRlR/a.net
>>958
酸がダレるとはどのような味になってる状態でしょうか?
地中海沿岸の何という銘柄のワインの酸がダレていますか?
キャンティの何という銘柄が渋くて酸っぱいのでしょうか?
南アフリカと西オーストラリアの何という銘柄のワインがポテンシャルが高いのですか?
銘醸地の渋くて酸っぱいワインとは何という銘柄のワインでしょうか?
ブルゴーニュは本当の銘醸地ではなくジョージアやモルドバが銘醸地でしたらそこにはDRCやヴォギュエより美味しいワインがあるのでしょうか?

全て飲まずに語っているだけだから何も答えられないのでしょうか?

960 :今年も恒例伊勢丹「世界を旅するワイン」:2021/07/20(火) 19:21:08.69 ID:EB0Bv25q.net
2021.07.16
家での楽しみがさらに増える!
〈伊勢丹新宿店〉で“世界を旅するワイン展”開催!
https://safarilounge.jp/online/gourmet/detail.php?id=8071&p=4

皆様、本年度に於いても伊勢丹「世界を旅するワイン」展が開催されます
今年は夏開催と言う変則的な形になりましたが、しかしながら全く変わらない部分もあります

それは「自然派ワインの銘醸地」とジョージアをそのように「伊勢丹」が形容している事です
つまり―――人気が行列/売り上げになってるから当然なのですが―――伊勢丹にとってジョージアが
このワイン展の主人公だとそのように認識しているという事ですねぇ
これはやはり皆様が次第にホンモノのワイン論/ワインの真実を認識しだした証と言えましょう

961 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/20(火) 19:37:56.79 ID:kRPmktk6.net
>>960
>それは「自然派ワインの銘醸地」とジョージアをそのように「伊勢丹」が形容している事です

どこにもそんなこと書いてますか?

>つまり―――人気が行列/売り上げになってるから当然なのですが―――伊勢丹にとってジョージアが
>このワイン展の主人公だとそのように認識しているという事ですねぇ

ワイン展で一番多く取り扱われているのは日本ワインですしワイン展の特集の一つが【日本ワインを楽しむ】です
ジョージアは【国別ワインを楽しむ】と【自然派ワイン&リカーを楽しむ】のごく一部で取り扱われているだけ
主人公はどう見ても日本ワインですね
ジョージアワインってそんな嘘つかないといけないくらい注目されてないのですか?

962 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/20(火) 19:38:28.08 ID:kRPmktk6.net
>>960

>>958
酸がダレるとはどのような味になってる状態でしょうか?
地中海沿岸の何という銘柄のワインの酸がダレていますか?
キャンティの何という銘柄が渋くて酸っぱいのでしょうか?
南アフリカと西オーストラリアの何という銘柄のワインがポテンシャルが高いのですか?
銘醸地の渋くて酸っぱいワインとは何という銘柄のワインでしょうか?
ブルゴーニュは本当の銘醸地ではなくジョージアやモルドバが銘醸地でしたらそこにはDRCやヴォギュエより美味しいワインがあるのでしょうか?

全て飲まずに語っているだけだから何も答えられないのでしょうか?

963 :913:2021/07/23(金) 20:03:16.56 ID:04yE1ME3.net
>>895
今ファンピー白を〆鯖とエポワスでいただいてまーす
ワインがそんなに得意な恋人もすいすい飲んでます
おいしいワイン教えてくれてありがとう!

964 :日本ワインの重鎮もクベブリワインに挑戦する:2021/07/23(金) 23:30:26.28 ID:goA3dS0H.net
本場ジョージアのクヴェヴリで醸された日本ワインの道しるべ、北海道からリリース。
https://www.pen-online.jp/creator/food/31621ikki/1

2016年正月明け以降、私が皆様にお伝えした事・・・ジョージアがワインの天皇として君臨する時代の到来・・・・
その事実を日本ワイン関係者もひしひしと感じているようになりました
それまで日本ワインの生産者はフランスのブルゴーニュやボルドー等「西岸海洋性気候」の産地ばかりを
見ていたようですが、私がワイン論壇に上り詰めた事でそれが間違いである事を認識しつつあるのです

ココファームで長年醸造の管理責任者をされておられた「ブルースガットラブ」氏が本年度の三月にクベブリワインを
リリースした事でも明らかです
10Rワイナリーで使用される発酵槽クベブリは、需要がひっ迫する前にラシーヌ社から託されたのでした

元々敬虔なキリスト教徒であるブルースガットラブ氏はワインメーカーとして修業している最中ある悩みを抱えていたそうです
それは「スケベ酒にワインの需要が大きな需要があり、キリスト教徒が禁忌とする富者への迎合を露骨にしている」事実でした
スケベ酒については日本国内だけでなく、アメリカでもそういう需要があります
「熱狂のソムリエを追え!(ビアンカボスカー著)」でもその手の酒を呑んで乱痴気騒ぎと言う件があるのですが、
ワインこそ「惡の華」の中心ともいえる酒でした

ところが最初はあまり乗り気ではなかった日本の「ココファーム」からの誘いに「半年だけ」を条件に乗ってみると、
驚くべき光景があったのです
それは障害者児童が栃木県の山中でブドウ栽培をしている事でした
鳥獣害の対策のためにカネやタイコを叩いて驚かせて追い払う光景に「ビジネスと福祉の融合」を見たのです!
富者への迎合と考えてきた自身の「ビジネス」が福祉を兼ねている事に衝撃を受けるのです

そこから心理的に悩みのあったワイン生産に躊躇がなくなりました
そして栃木県の山中のポテンシャルの限界を感じた氏は、もっとポテンシャルの高い産地でワインを製造する事を考え、
半独立をする事にします
それが北海道・岩見沢でした

記事を書いた「森一起」氏が
>近年好まれがちな、単に喉越しだけがいいワインとは別の天体にある、新しい導きの星。

との感想を書いていますが、これは「より渋くより酸っぱい」英国的エレガントにありがちな
早摘みの弊害がない、という事を暗に示唆しています
クベブリワインはしっかり完熟をしないとまともにワインとして発酵しません
それがいつの間にか独特の滋味と奥深い余韻をもたらす素晴らしいワインになっていたという事なのです

965 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/24(土) 13:30:48.44 ID:cz4pHHpt.net
>>964
>クベブリワインはしっかり完熟をしないとまともにワインとして発酵しません

しっかり完熟とはブドウがどういった状態になることでしょうか?
ブドウを山積みにしてただけでも勝手に発酵してワインになりますが、クベブリだとしっかり完熟していないとワインにならないのは何か理由があるのですか?

966 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/24(土) 13:55:21.70 ID:cz4pHHpt.net
>>964
>元々敬虔なキリスト教徒であるブルースガットラブ氏はワインメーカーとして修業している最中ある悩みを抱えていたそうです
>それは「スケベ酒にワインの需要が大きな需要があり、キリスト教徒が禁忌とする富者への迎合を露骨にしている」事実でした

この話はどこからの伝聞なのでしょうか?
ブルースさんの経歴は
ニューヨーク州立大学在学中にワインに興味を持ちソムリエとして働く
ワイン醸造を本格的に学ぶためカルフォルニア大学デイヴィス校の大学院へ進学
卒業後ワインコンサルタント会社に入社
ココファームからの依頼でコンサルタントとして日本へ
その後日本への移住を決意

ワインメーカーとして修行というのはどの時期のことでしょう?
ブルースさんの母親は敬虔なクリスチャンだそうですが、ご本人がキリスト教的価値観からワインに携わることを悩んでいたというのは初めて聞きました
ニューヨーク州立大学時代にワインクラブを作るなど積極的にワインを楽しんでいた逸話はよく聞きます
ひょっとして創作ですか?

967 :福山黒酢様もフバンチカラが販売されます:2021/07/30(金) 18:50:39.63 ID:9CXkVI/k.net
□■ドンキホーテの入り口にフヴァンチカラ
https://ja-jp.facebook.com/nh.winesalon/photos/a.1857797904252407/4485134854852019/?type=3&theater


皆様、遂に!私が「世界最高級ワイン」と断言し続けてきた「フバンチカラ」が「福山黒酢」様からも発売される事が
決定いたしました!
黒海ワインの専門家田中克幸様も「ジョージアワインで最も好き」なワインが『フバンチカラ』と「トゥビシ」との事

>テロワールのポテンシャルとしては、フヴァンチカラとツヴィシは議論の余地なく素晴らしいと思う。
>コーカサス山脈南斜面、標高1000メートル、石灰岩。

https://www.kakuida.com/wine-news/kakuida-wine-%E6%96%B0%E5%95%86%E5%93%81%E5%85%A5%E8%8D%B7%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82.html
>4、ブゲウリ社 フヴァンチカラ
>ジョージア北西部ラチャ・レ千文地方のフヴァンチカラ地区で栽培されたアレキサンドロウリ種から造られる半甘口ワイン。
>クレオパトラの涙とも呼ばれる逸品。ブラックチェリーの香りとエレガントな味わいが特徴。
><ご購入はこちら>

ホームページが急ごしらえのために、<ご購入はこちら>ボタンを押すと「ツィナンダリ」に飛んでしまうようですが、
ジョージアから久々に「至宝」が入ってくる「栄誉」を賜ったのです

968 :Appellation Nanashi Controlee:2021/07/30(金) 21:23:28.05 ID:EeZOrNjb.net
>>967
https://ja-jp.facebook.com/nh.winesalon/photos/a.1857797904252407/4485134854852019/?type=3&theater
>製品の大多数の質はともかく、テロワールのポテンシャルとしてはフヴァンチカラとツヴィシは議論の余地なく素晴らしいと思う。

製品の大多数の質に難があるワインがどうして「世界最高級ワイン」なのでしょうか?
高級ワインとは質が優れたワインではではないのですか?

969 :ワインの品質は「ハンギングタイム」が指標になる:2021/08/08(日) 11:08:43.79 ID:5tcXzNJ4.net
涼しく楽しめる赤ワイン 10 Jul 2021
http://vinicuest.com/wine_articles/2021/07/10-jul-2021.html

皆様、私が2016年正月明けから伝道/evangelistを始めたホンモノのワイン論/ワインの真実
その中で最も「核心的な重要度」を持つのが「ハンギングタイムを長く保てるブドウ産地のポテンシャル」である、と
言い続けました

実際私は2017年以降言い続けた「ハイパーオールド/最古世界の衝撃」と言うテーマで何度もお話しした黒海沿岸域ワインの
世界的銘醸地としての台頭の予言は、2018年リオハで行われたマスターオブワインシンポジウムでも各国MWがそれを追認し、
世界的トレンドに間違いなくジョージアが最重要産地として認識された瞬間になりました
何故ジョージアや黒海沿岸域が「世界最重要ワインブドウ産地」なのでしょうか?

その理由は「ハンギングタイムを長くとれる」夏季に於ける積算気温の「低さ」があります
黒海沿岸域は典型的な大陸性気候ではなく、「極端な季節間寒暖差」が黒海からの温暖な気圧配置の
温度調節機能が働きその結果として「昼夜間寒暖差限定」で非常に気温較差が激しいという特徴があるのです
そうすると何故スティーブンスパリュア氏が「パリスの審判」でカリフォルニアに軍配を上げたかそのメカニズムも
理解できるでしょう

>1990年代と2000年代初頭はアルコール度数が高いことが良いとされていた時代だ。
>特にカリフォルニアではブドウをわざと長い期間樹にぶら下げたままにしておいたので、糖度と、もちろんその結果として
>ワインのアルコール度数が非常に高くなった。
>ただ、少なくとも多くのカリフォルニアの畑は、例えばボルドーよりもはるかに冷え込む夜の恩恵を享受することができるのに対し、
>ボルドーでは年々暑くなる夏の影響でワインのアルコール度数は容赦なく上がり続けている。

黒海沿岸域のポテンシャルの恐ろしさは例えば信国ソムリエが講演をするYOUTUBE動画ソムリエフォーフリーでも明らかです
https://www.youtube.com/watch?v=p__32lODh-A

14:00から始まる講演の中でディミャットの収穫に関して「9月後半から10月という事は意外とブルゴーニュなんかは
8月下旬に収穫が始まったりするから一か月近く遅い、そうするとやっぱ寒いというか葡萄が熟すのが遅い」

970 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/09(月) 16:11:20.02 ID:LmWgTsTw.net
>>969
>実際私は2017年以降言い続けた「ハイパーオールド/最古世界の衝撃」と言うテーマで何度もお話しした黒海沿岸域ワインの
>世界的銘醸地としての台頭の予言は、2018年リオハで行われたマスターオブワインシンポジウムでも各国MWがそれを追認し、
>世界的トレンドに間違いなくジョージアが最重要産地として認識された瞬間になりました

リオハで行われたMasters of Wines 9th International Symposiumのレポートや参加者のブログなど読みましたが、どこにも「ジョージアが最重要産地として認識された」などという話は書かれてませんでした
何を見てそう思ったのでしょうか?
ギリシャやジョージアそして日本の酒が現在注目されているという話はあったようですが、まさかそれを見て「ジョージアが最重要産地として認識された」なんて思いませんよね?

971 :最高の地層は「崖崩れ」と隣り合わせである:2021/08/09(月) 20:55:31.31 ID:8zx1JYQx.net
【50年間 2箇所も通行止め】152号、474号 三遠南信自動車道1   
青崩峠 地蔵峠 分杭峠 秋葉街道 塩の道 長野 浜松 飯田 豊橋 静岡 佐久間
https://www.youtube.com/watch?v=XxWuzpORB2M&t=0s

皆様、私が現在世界最高級ワイン産地と定義する二つの産地即ち
「黒海沿岸域」そして新世界ワイン産地の一部に広がる「爛石の産地」こそが
世界で最高級を争いあう産地構図になっていくでしょう

茶経に言う「爛石」とは「経年風化しボロボロになった岩石」を指しています
お茶の産地として日本で最も高いポテンシャルを持つ「天竜茶」は正にそのような「風化し
ボロボロになった岩石」の上で栽培されます
表土になる「団粒化された肥沃な土」の下に眠る「古成層」・・・・これこそが次世代最高級ワイン産地の
重要な指標となるでしょう

日本で最も土木工事の難所になっているのは「中央構造線」が露出する破砕帯「青崩峠」です
そして実際ここではお茶栽培はされていないのですが、古成層が露出する静岡県浜松市佐久間町/水窪町はプレミアムお茶産地です

そして最近でも佐久間町で「原田橋」が崩落し住民が大変な困難にさらされたのです
どうしてそうなるかと言うと勿論中央構造線の破砕帯の近くだからと言うのもあるのですが、古成層そのものが、
そもそもがけ崩れを起こしやすいのです
しかしながらそれでも静岡県天竜地区の地層は一億年程度

これが、南アフリカと西オーストラリアになりますと、5億年〜場合によっては20億年程度の古成層が露出しています
とんでもない古成層の露出と言わざるを得ませんが、より重要なのはそもそも「岩石自体が生物の化石」と言う面があります
例えば石灰土壌は海中の貝殻やサンゴ珪藻類が堆積して化石化した岩石です

つまり「岩石それ自体にミネラルがある」という事ですね

しかしながら「そんなのワインを勉強した人ならだれでもしってる」でしょう
ところが「石灰以外の岩石も何らかの動植物の化石化した土壌」と言う事実が抜け落ちてはいないでしょうか?
石灰は水に溶けやすく風化しやすい
そのためにワインブドウで最も優秀な土壌と考えられてしまったのです

972 :最高の地層は「崖崩れ」と隣り合わせである:2021/08/09(月) 21:11:32.13 ID:8zx1JYQx.net
茶畑地滑り、90メートル崩落 2日前に避難勧告 浜松
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201304230086.html

実を言うと静岡県の天竜地区は崖崩れが本当に多い地域です
そしてだからこそいいお茶が出来る
2013年に春野町の天龍茶産地でやはり地滑りが起こりました
これは全国ニュースにもなったので、もしかするとご存じの方もいらっしゃるかもしれません

ではどうして「爛石のワイン」も土壌として素晴らしいのか?お茶との共通点は何か?私なりに考察します

表土の土の中に埋まった格好になる「母岩」は植物はその部分にぶち当たると何としてもまっすぐに値を下ろそうとします
つまり地中深くまで入って行こうという強い意志を持つのですね
そして風化した岩石は「砂礫質」の性質を持ち出し、保水性と排水性が丁度いい性質を持つ独特の岩石になります
当然「ボロボロの岩石」ですので、深く根が張りやすい
そうすると保水性と流速がちょうどいい具合になっていきます

一般的に粘土質土壌だとは「リッチ」な味になり、「砂質」の土壌だとは「シャープ」な味になると言われます
その中間的要素を持った味になっていく、それが「古成層」だと中間的な味を持つようになるのではないか、と考察します

973 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/10(火) 18:51:54.60 ID:GnqoOlh8.net
>>972
酸がダレるとはどのような味になってる状態でしょうか?という>>932の質問にはじまり、いくつも疑問を問いかけて来ましたが、今回もスルーですか
どうも私の質問は核心を突く質問、答えることで知識や経験の無さを露呈する質問、嘘・間違いを正確に指摘した質問ばかりで、答えるには勇気が必要なようですね
核心を突く質問からみっともなく逃げてまで、ワインを知ってるフリを維持しようとするのは何故なのでしょうか?
これも核心を突く質問なので答えられないでしょうね
どうぞ逃亡してください

974 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/10(火) 19:16:06.08 ID:GnqoOlh8.net
>>971
>これが、南アフリカと西オーストラリアになりますと、5億年〜場合によっては20億年程度の古成層が露出しています
>とんでもない古成層の露出と言わざるを得ませんが、より重要なのはそもそも「岩石自体が生物の化石」と言う面があります

古成層ってなんなのでしょう?
ひょっとして古生層のことでしょうか?
だとしたら古生層とは古生代にできた地層のことですから20億年前は古生代ではないので古生層ではないですね
地質学もよく知らないのに知ってるフリをしてるのでしょうか?
またまた核心を突く質問をしてしまいました
どうぞこの質問も見えないフリをして逃亡してください

975 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/11(水) 07:16:17.80 ID:qPgqkhWS.net
>>971
「岩石自体が生物の化石」
「石灰以外の岩石も何らかの動植物の化石化した土壌」

じゃあ、マグマ由来の火成岩や、火山灰が固結した凝灰岩は
岩石では無いってことですか?

976 :スケベ酒の王はマーガレットリバーに注目した1:2021/08/13(金) 20:35:20.10 ID:SvcFIWpQ.net
世界トップレベルのワインを知る人が次に飲みたいワインメーカーとは?
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2021/07/30
https://www.fujingaho.jp/gourmet/drink/a37037350/mhd-luxuarywine-webinar/?utm_source=twitter&;utm_medium=social

皆様、昨日婦人画報社に広告を出した(ここをよく覚えてください)「マーガレットリバーウェビナー」を
『モエヘネシーディアジオとレコールデュバン』が開催しました
これは本来ワインスクール内で完結させるはずの「授業」を一般参加ウェビナー形式にした大変画期的なイベントです
今迄もアズマコーポレーションが主催する「ヴィノテラス」がこうしたウェビナーによる一般参加/一般募集を
行っていたこともあったのですが、ワインスクールがこの種のイベントを開催する事は私は知りません

ヴィノテラスはコロナの影響もあって時代にピンポイントにフィットしたようで、ジョージアセミナーの時は
「約100人参加されたために緊張した」と講師の方が述懐していたように、結構人気があるようです
そうしたかなり特殊なウェビナーですので当初はレコールデュバンのSNS等で告知をしていたようですが、
積極的に広告を打っていたわけではありませんでした

ところが、私のホンモノのワイン論/ワインの真実は、世界で最も恵まれた気候として
黒海沿岸域を具体的に指名し、それが正しかった事から多くの業界人が私の言葉に良くも悪くも
注目していまして、『西オーストラリア、南アフリカの一部の土壌が古成層であり、土壌の良好さが
黒海への対抗馬に唯一なりそうだ』とソムリエスレとここで言ったところ、「婦人画報」で
MHDがなんと!マーガレットリバーのウェビナー広告を出しました

977 :スケベ酒の王はマーガレットリバーに注目した2:2021/08/13(金) 20:58:02.07 ID:SvcFIWpQ.net
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
637 名前:Appellation Nanashi Controlee 2021/08/07(土) 12:10:59.19 ID:fqO5pDzq
>>634
お前がマーガレットリバーに初めて言及したのが7月3日の>>568

レコール・デュ・ヴァンが「News」でMHDの講座を案内したのが6月27日の「この夏から始められる講座」
http://www.duvin.jp

どうやったら7月3日の書き込みで6月に募集開始してた講座を召喚できるのか
キチガイの思い込みは常人には理解不能だな
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
モエヘネシーディアジオはこれはワインスクールスレでも述べた通り、スケベ酒市場に最も強いシェアを持つ企業です
スケベ酒の典型である、『ドンペリニヨン』等大手メゾンの多くのシャンパンはここを通してインポートをされます
ボルドー/ソーテルヌワインの『シャトーイケム』もLVMHグループですね

私は何故かウィスキーでもMHDを見かけたな、と思ったら私が勿体なくて飲まずにいる
『アードベッグ10年』もそうでしたね
どうやらスケベ酒だけでなく名門の洋酒全般を扱っているようです

ウィスキースレだとMHDは好き嫌いが分かれます
その理由は「管理はいいけど、値上げをドーンとする」と言っていた人がいらっしゃいました
まあ価値あるものは高所得者が呑む値段のつかないものだ、という意識でしょう

私個人で面白いと思ったのはMHDのウイスキーはホームページを見ると「ストレートで飲むことを推奨」
している事です
これは、ハイボール呑み等のようにメーカーがこうして飲んでほしいという姿勢ではなく
良いものはそれに相応しい飲み方があるという事でしょう

冒頭で罫線を引いた文章は「ソムリエスレ」でボルドー君が私にレスを行った一文なのですが、
これはボルドー君特有の早とちりで、まるで論破王「ひろゆき」氏がひっかけのために行った
「過激なサムネ、穏やかな本題の動画」手法でアンチを上手くハメ込んだ事があったらしいのですが、
ロクに添付した「婦人画報」の記事を読まずに、何故かレコールデュバンのリンクだけを貼り付けてしまった
早とちりをしでかしたようでした

ワイン業界がスケベ酒に需要を依存しているという私の指摘が許せないのでしょう

モエヘネシーディアジオも本当はマーガレットリバーのポテンシャルの大きさを理解していたんだと
思います
所が「わずか数パーセントの生産量で価格は数十パーセント」と言うマーガレットリバーのポテンシャルが
具体的にどこに源泉があるのか理解できないと、やはりオーストラリアワインの真の理解はできず
私の指摘を喜んでいらっしゃるMHDの方もいる事と愚考します

978 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/14(土) 11:30:19.21 ID:S4Qv26AM.net
>>976
>MHDがなんと!マーガレットリバーのウェビナー広告を出しました

リンク見ましたが広告ではなく通常の紹介記事ですね
どうして広告だと思ったのでしょう?
リテラシーが低すぎるのでしょうか?

謎の古成層についてはやはり答えられませんか
書くことがいちいち間違ってるって凄い才能だと思いますよ

979 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/15(日) 11:25:19.46 ID:XINBGgvr.net
>>978
早とちり癖を指摘された事実を棚に上げるのはみっともないですよ、ボルドー君
マーガレットリバーはポテンシャルが高い産地である事実は間違いないのですが
”謎の古成層”こそあなたがマーガレットリバーのポテンシャルの高さを理解できない真の理由です

980 :俺を嫌ってもらって構わない!尖った奴が時代を動かす:2021/08/15(日) 11:47:30.17 ID:XINBGgvr.net
#ブルゴーニュ #ワイン #ワインメーカー
@D【ワイン】ブルゴーニュのワインメーカーの自己紹介動画 〜 サブスクをやる理由
https://www.youtube.com/watch?v=Rqt4uAOVjCM

俺を嫌ってもらって構わない!
そのように堂々と主張するワインメーカーの登場です
ワインメーカーWinemaker Kei氏が常に主張するのは「すべての人に好かれるとかありえない」
が口癖のようです
まあ本当に美味しい飲み物は「すべての人が好きになる」んですが

ブルゴーニュは――――私はこういう事を言うから鼻につくワイン通共から嫌悪される
のですが――――明らかに過大評価を受ける産地であり、その最大の理由はボルドーと同じ
「完熟前収穫」です

西岸海洋性気候に属するブルゴーニュ(大陸性気候はあくまでも根拠のない自称)は、
曇天が多く、日照量が不足しその上緯度が高い弊害から初春の冷え込みによるブドウの萌芽障害&花ぶるいになりやすい
――――ブルゴーニュ一流醸造家はそれを逆利用する驚くべき手法を駆使します――――
おまけに完熟期に相当する9月は降雨量が多いとくる
安直な生産者はその前に収穫をしてしまうので、当然ワインが不味くなりますね
その弊害をワイン雑誌が指摘した試しがありません

KEI氏が醸造家として強く主張する部分があります
それは3:40からで「収穫の時期」です
KEI氏曰く「収穫の時期は相当ワインの質に影響します、だからそれは僕が決めます」

私は人望が厚い人間は好き嫌いに影響をされないという哲学があり、「寛厚」をモットーとしておりますので
KEI氏とは考え方が違いますが、ボルドー君のようにズーズー呑みを覚えてワインの授業を受ければ
一般人としてワイン(だけでなく酒全体)に対する理解の資質が得られたという考え方には間違っていると言ってしまいます

そのようにストレートに言ってしまう事で、結局嫌われてしまうのですが、逆を言えば産地のポテンシャルの推測が
皆様のワインライフを豊かにしておりますので、結局は皆様にお役立ちしていると自負している次第です

981 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/15(日) 13:46:00.25 ID:bjLAW0Ot.net
>>979
>早とちり癖を指摘された事実を棚に上げるのはみっともないですよ、ボルドー君

私がいつ早とちりをしたのでしょう?該当レスを提示してください
そしてそれを指摘したあなたのレスはどれでしょう?
それとボルドー君というのはソムリエスレの人では?
私はソムリエなんて閲覧したこともないのですが、認定がガバガバ過ぎませんか?

>”謎の古成層”こそあなたがマーガレットリバーのポテンシャルの高さを理解できない真の理由です

「古成層」なんて存在しない言葉使われても意味が分かりませんよ
どういう意味なんですかね?古(いにしえ)に形成されたから古成層なのでしょうか?
でも大抵の地層は昔に形成されてますよね
古成層とは「地層」のことですか?

982 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/15(日) 13:49:40.73 ID:bjLAW0Ot.net
>>979
私にレスするのでしたら最初の疑問から順番にお願いします
まずずっと逃亡しているこの質問から

酸がダレるとはどのような味になってる状態でしょうか?
地中海沿岸の何という銘柄のワインの酸がダレていますか?

983 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/15(日) 13:56:12.04 ID:bjLAW0Ot.net
前のレス見てたらこんなの見つけました
>>971
> 例えば石灰土壌は海中の貝殻やサンゴ珪藻類が堆積して化石化した岩石です
>つまり「岩石それ自体にミネラルがある」という事ですね

ミネラル〖mineral〗鉱物。無機物。
無機物を含まない岩石なんか存在しないと思うのですが
「岩石それ自体にミネラルがある」とドヤってるのは何故ですか?
ミネラルの意味も知らない人でしょうか?

984 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/21(土) 16:10:28.34 ID:e9mJqnk0.net
アドべ10程度を勿体なくて飲んでないってどんだけ貧乏なんだ
良い酒ではあるが一本4500円程度のエントリークラスだぞアレ

985 :― The oldest but new!:2021/08/21(土) 23:40:40.97 ID:KgxdodrD.net
豪州ワインの最新トレンド!「ニュー・オーストラリア」 マスタークラス by 大橋健一MW
https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/63d315bbf0982313e145f3f005f69538
ワインオーストラリアのセミナー「オールドスクール、ニュースクール、グッドスクール」その3
https://www.wine-what.jp/wine/24751/

世界には過ぎたる妙味が二つあり
一つはワイン
一つはお茶

皆様、私がここ最近茶経を編纂した茶聖「陸羽」の文言を何度も引用し『爛石のワイン』の重要性を訴えている事実に対して
不信感と疑問―――もっと皆様のご心中を察すると、どーでもいい御託を並べるな!との思い―――を抱いている事を
想像するのは難くありません

ところが私のホンモノのワイン論/ワインの真実は、鼻につくワイン通共や旧態依然とした格式にしがみつく「グランメゾンのソムリエ」やら
ワインスクールやら―――或いは時としてMWの「常識」すら超越した―――ワイン論を展開してしまっている事実は、もはや2016年正月明け以降何度も同じ
光景を目にしており、「現在の常識は明日の非常識」になっていると私が自信を持って言えるからこそ「今」言うべきことを言っているにすぎません
少なくともワインブドウ産地における土壌の『爛石の重要性』については、私一人だけのワイン論だと思っていました

ところが私と同じ見解を持ってしまっている方がいらっしゃったのです!
それがまたしてもマスターオブワインの『大橋健一』様でした

>また、オーストラリアはブドウの木だけじゃなくて、土壌もオールドです。
>6億年前からの土壌でつくっている、なんていうワインもあるわけで、
>こういう歴史のすごさをデモンストレーションするだけでなくて、
>非常に正しいハンドリングによって美しいワインに仕上げてくる。
>これもオーストラリアワインの実力のひとつだと思います」


実際には「非常に正しいハンドリング」等駆使しなくても古成層ワインはとんでもないポテンシャルを有しており、
それは必ず味に現れます

ただしオーストラリア人業界関係者が黙っているポイントは「土壌のオールド」は私が何度も言い続けている事実として
「この国の場合は『西部』がそれに該当する」という事でしょう
つまり東側は残念ながら気候は暑苦しく地層が新しい所が大半、そしてMWやワインジャーナリストは『シドニー市』に集中しておりそのために
情報が偏りプロモーションに失敗しています
東側は土壌が新しく、所々5億年クラスはあったとしても「イルガーンクラトン」等楯状地のワイン産地はありません
そのためにアメリカ市場に於いては「カンガルー印の安物」としか認識されていません

オーストラリアは『パース市』こそワインの首都なのです

986 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/22(日) 15:14:19.13 ID:zUD0Cxdo.net
>>985
>オーストラリアは『パース市』こそワインの首都なのです

マーガレットリバーと言ってたのに今度はパース
言うことが安定しないな

987 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/22(日) 16:48:07.96 ID:45SDvBDv.net
いやいや
「どっかのサイトの丸写し」と言う点では安定してる
何も考えてないから引用元が一貫してないことも気づけない

988 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/31(火) 17:58:35.37 ID:CSCf0DhU.net
Gevrey-Chambertin baraques、ミランダージュしたエリア
https://www.youtube.com/watch?v=iCIcgKCC1f8

皆様、再三にわたって申し上げているように「ピノノワール」は過大評価されたワインブドウです
何故かと言うと普通に完熟をしようとすると、房の密着が問題になって未熟果が混入し酸っぱい酒になる
それを鼻につくワイン通共は「偉大な酸だ!」とバカ騒ぎする構図です

ところが、ピノノワールは実際には酸が強い品種ではなく密着果になりにくいクローンだったりすると酸が穏やかで
シャルドネと程ではないにせよ、結構ニュートラルな品種なのですね
そしてブルゴーニュの生産者は普通は病害と見做される「ミルランダージュ」を逆利用し、
不揃いかつ小粒で凝縮された葡萄に仕上げます
これはその「ミルランダージュ」の貴重な映像です↑

989 :Appellation Nanashi Controlee:2021/08/31(火) 19:44:56.61 ID:JI2MC1YE.net
TwitterやFacebookでやればいいのに
こんな場末の匿名掲示板なんて、業界の人は見てないよ

990 :〈「ルーマニアワイン」を読む。〉コラムの感想:2021/09/11(土) 01:35:42.62 ID:ET+5mXeN.net
2021.06.26 2021.08.11
「読むワイン」〜利三郎文庫便りvol.1
https://www.adv.gr.jp/blog/yomuwain-01/

皆様、アカデミーデュバンのコラム「読むワイン」の中で遠藤誠氏が『ルーマニアワイン』を
推薦本にいたしました
遠藤利三郎商店と遠藤誠氏とエレナ氏に関しては何度か言及をしたことがあったのですが、この方は
黒海沿岸域のワインに熱中をされているそうです
>ここ数年、黒海沿岸諸国のワインにハマっている。
>なぜって、もちろん面白いからだ。
>(個人的なことだが、モルドバ出身の家内とはそこから生まれたご縁。)

家内の方との出会いもまた熱中の一因とは正直ですが、素晴らしい酒が良き酒友良き縁を
創るという事ですね
最も最近は黒海沿岸域ワインは遠藤氏に限らず、ワインを知悉する人ならみんな興味津々です
何故って勿論ジョージアを始め、ポテンシャルがすごいから
そして黒海ワインは私がホンモノのワイン論/ワインの真実の号砲を挙げた事で、一気にブームになり、
今では「ジョージアを上回る産地は見当たらない」とまで言われる程です

>ワインのティピシティ(産地の個性)がテロワールだけでなく、造り手の選択や、市場の嗜好、歴史文化、
>交通事情、政治や経済などにも、左右されるというのは、アカデミー・デュ・ヴァンのステップ2の初回で習う。

ワインスクールでは実を言うと↑上記の一文故にとかくフランス一辺倒になりがちでした
何故ってワインは「文化の飲み物」になりがちだったからです
ところが私のホンモノのワイン論/ワインの真実は、今までのワインスクール等の教えを根本から覆す大発見をするのです
それは2016年にワインショップ「アルテソロレス」で頂いたユーロアジアトレーディングインポーター資料の中に
はっきりとルーマニア(モルドバ地方を含む)は「大陸性気候」である、と明記されていたからです

ここから本当の意味での私の「ワインの修正主義」の修行がスタートし、その後マスターオブワイン「ネッドグッドウィン」氏や
日本ワインの重鎮「山本博」氏が提唱する地中海性気候最適論を覆す大発見をしたことが最大の成果でした

現在の私は、凡そ「ハンギングタイム」の情報を精査するだけで産地のポテンシャルを推定する事が出来るのは、
この大発見が大きい

991 :〈「ルーマニアワイン」を読む。〉コラムの感想2:2021/09/11(土) 01:42:25.44 ID:ET+5mXeN.net
>旧ソ連の中でワイン造りに適した国々は、宗主国(?)ロシア向けに中甘口の白ワインを低価格で大量に生産していた。
>お世辞にも高品質とは言えないワインを大量に造っていたのだ。
>そう、19世紀後半普仏戦争以降のドイツ時代のアルザスでは、低品質のワインが大量に造られていたように!

フランスワインに心酔する人達の多くは「甘口=低品質」との認識を持ちがちです
ところが、本当にワインブドウ産地の高ポテンシャル産地は「冷涼冗長性」を備えていて、甘口にも辛口にも
どちらにも対応できます
例えばブルゴーニュを呑む人が本当はうらやましいけれど高くて買えない、と言う人は「ローヌ」を呑んで
ドヤ顔をする人が多いとの事ですが、私はローヌとりわけ南部がネッドグッドウィンMWがフランスの中でも
絶賛する産地であっても、この産地がフランスで最もポテンシャルが高い、と言う意見に対しては首を横に振ります

何故ならハンギングタイムを見ればアルザスが最も「冷涼冗長性」が大きいのです
ヴァンダンジュ・タルディヴワインはアルザスで造られる事はそれほど注目されていないのですが、
こういうワインはブルゴーニュのようなベト病・降雨リスクを恐れる産地では無理です
また温暖化が進む現在「ローヌ」でも「昔は良かった」とこぼす程収穫が早まっていて、やはり無理

同様に現在遠藤氏が編纂を進めているブルガリアについても例えば土着白ブドウ『ディミャット』は
フランスより一か月遅い↓(14:10ソムリエフォーフリー参照)
長いハンギングタイムはブドウの葉の葉緑素と根の両面からくる「(※注)滋養エキス」により
滋味深く優しい味わいで、ブルガリアの場合しかも溌剌とした酸を失いません
それを可能にする気候は、正に黒海沿岸域で顕著にみられる気候なのです

こうしてみてみると、結局のところ、ブルゴーニュとボルドーに顕著な「青くフレッシュな味わい」が
歴史的嗜好とりわけ、宮廷料理として供されるフランス料理に合わせる代物としてのワインと言う
「文化の飲み物」に過ぎない事が分かります
それが「切れの悪い白の甘口」と言う偏見につながってしまうのですが、本当に低品質なのは
補糖や補酸をする「高品質な辛口」である事が分かるでしょう
※滋養エキスについて
滋養エキスとは私の独自の表現
石灰岩由来の滋養エキスの場合に限定して「ミネラル感」と言う

992 :Appellation Nanashi Controlee:2021/09/13(月) 12:07:44.14 ID:6kccSohu.net
いつの間にかこんなプロジェクトが動き出していた

http://vinjaponais.jp/

993 :Appellation Nanashi Controlee:2021/09/13(月) 12:14:02.17 ID:6kccSohu.net
ついでに次スレを立てといた

日本ワインを応援するスレ24本目
ttps://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wine/1631502702/

>>970も馬鹿をからかってばかりいないで立てるなら立てる駄目なら駄目と言うように

994 :Appellation Nanashi Controlee:2021/09/26(日) 19:29:23.38 ID:LwR4QYR6.net
美食大国「ジョージア」ってどんな国?
独自の食文化と発酵食品のこと
https://www.marukome.co.jp/marukome_omiso/hakkoubishoku/20210916/15090/

皆様、最近マルコメ味噌様がジョージアを旅する料理研究家の方をご紹介しております
この方は「ジョージア美食研究家」小手森亜紀様です
なんでもジョージアはキングオブギョーザの国であり、そこで興味を持たれたとか
(ヒンカリの事か?)

>世界の餃子について調べていたら、ジョージアのヒンカリが『King of 餃子』だという記事を見つけたんです。
>せっかくだから食べてみようと、ジョージアについてほとんど知らぬまま、旅行の最終目的地に設定したんです。

ジョージアの英語名の語源は”農業の地”のギリシャ語に由来するとか
当然素朴ではあるけれど食文化は非常に豊か
シルクロード周辺の”どこかで見た感”の料理が沢山あります

一方写真掲載されているワインでは多分『ニカ・ルカツィテリ』と『テトリス』が掲載されています
ワインでは正直言って「ジョージア=ワイン天皇」と言う認識が広まっています

ワイン業界では権威に盲従する人、権威をありがたがる人が4合100万円のワインを”いつかは呑みたい”
――――高すぎてもはやいらねーよレベルに有難いワインになっているのですが――――
ワインとして持ち上げるソムリエの方も多いですね
そういう方々もジョージアを持ち出すとビビりまくりになるのが面白い
丁度英国エリザベス女王が天皇家に敬意を示すのと同じですね

どうやら私のホンモノのワイン論/ワインの真実は、背筋も凍るとんでもないワイン産地を
”召喚”してしまったようです

995 :Appellation Nanashi Controlee:2021/09/26(日) 21:08:33.42 ID:al3nv5zH.net

ワインスクールスレでめちゃくちゃバカにされて今度は同じネタでこちらにご迷惑をおかけしているよ。そもそもここは日本ワインスレだから要件不適合で失格だな。それを大目に見ても長いだけでつまらない文章だ。マルコメ味噌に免じて13点。

996 :黒海ワインECサイトが開設されました:2021/10/03(日) 11:43:13.20 ID:OIJ/XfjP.net
BulDova
https://www.est-euro-wine.com/

皆様、最近ブルガリア・モルドバ・ルーマニアのワイン通販サイトが開設されたそうです
名前は「BulDova(ブルガリアとルーマニアとモルドバを合わせた名前か?)」
その中で遠藤エレナ氏のコメントが掲載されている記事があります

>モルドバ出身の遠藤エレナにインタビュー!モルドバワインの魅力について

ここをクリック

2016年以降にモルドバワインの知名度が急上昇したのですが、実はその前は全く無名でした
一気に急上昇した「最大の理由」は何でしょうか?
それはこの時期にジョージアが私のホンモノのワイン論/ワインの真実の伝道/evangelistが開始された時期でもあります
勿論コメントには言及されません
ところが、モルドバワインの「英国王室御用達」ミレスチミーチ・ネーグルデプルカリが輸入されたのは2008年ですから、
今(2016年以降)になって品質が向上したからと言うモノではないのですね

モルドバを含めた黒海沿岸域が如何にワインブドウ栽培に最適な気候を有しているかと言う点に関しては、実を言うと
この地域出身者が意外に鈍感です
私も愛知県豊橋市のワインショップ「アルテソロレス」でルーマニアワインの資料を頂いたのですが、ボルドーと同じ緯度と言う点が
強調されていて「強み」が何かが少なくとも資料からは見えてきませんでした

>インタビュアー:モルドバと他の国のワインの味わいの違いや特徴を教えていただけますか?
>例えば、イタリアやフランスワインとの違いとか。
>エレナ:すごく言葉にしにくいんですけど、まずすごく環境が良いので先ほども言ったように。
>気候も土壌もすごくいいので、あまり無理しなくてもブドウが健全に育つので例えば農薬使いすぎたりだとか、
>ちょっと手を加えすぎたりとか、そういうのはないのでブドウが自然のまま育つっていうのが特徴で。

2016年7月以降ついに私が覚醒した事実は「黒海沿岸域の大陸性気候が世界で最適なワイン産地としての気候を有する」と
断言し、そこから大論争を発生させる結果になり、「ワイン板の有名な荒らし」と名指しされるようになります
しかしながら、いつの時代でも先駆者は思いっきり叩かれます

例えば大リーグ大谷選手も最初は二刀流なんてとんでもない!って言われましたよね
最近で言えば自民党総裁選で支持率が48%になったのですが、これを「どうでもいい、コロナの自宅待機をなんとかせい」と
冷やかにみる事が出来た人がどれくらいいたでしょう
それと同様「ブルゴーニュボルドーは高級ワイン産地ではない」と断言しているのは私以外誰一人いません
だからこそ叩かれるし、叩かれれば叩かれる程燃える(萌える?)人間じゃないと(先駆者は)ダメだという事です

997 :Appellation Nanashi Controlee:2021/10/03(日) 15:22:57.69 ID:TbTJxTHx.net

ワインスクールスレで書くネタ無くなったもんだから今度はこっちという毎度のパターンだな。
別に叩かれていないと思うよ。バカにされているだけで。
日本酒/焼酎とか言っているけど知識は間違いだらけ、基礎が出来ていないから借り物のネットネタ並べては論理破綻するのを「皆様」は楽しみに待っているんだよ。
これからもよろしく頼むよ。
牝犬ネタも忘れないでね。

998 :Appellation Nanashi Controlee:2021/10/03(日) 21:15:08.60 ID:pmQSLUBy.net
うるせーばか

999 :Appellation Nanashi Controlee:2021/10/03(日) 21:18:22.43 ID:pmQSLUBy.net
スレで書くネタ無くなった毎度のパターンだな。
叩かれていないと思うなよ。バカにされてるで。
間違いだらけ、基礎が出来ていないってこと、自覚しなよ。
バカだろお前997

1000 :Appellation Nanashi Controlee:2021/10/03(日) 21:19:13.67 ID:pmQSLUBy.net
論理破綻やてワラw

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