2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

名古屋港水族館

1 ::2017/08/28(月) 23:58:48.55 ID:AxpxHgHK0.net
日曜日に行ってきたから写真アップするね

206 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 15:58:23.72 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

207 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 15:58:39.43 ID:Fh53F8Ny0.net
.

208 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 15:58:54.76 ID:Fh53F8Ny0.net
.

209 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 15:59:09.12 ID:Fh53F8Ny0.net
.

210 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 15:59:23.26 ID:Fh53F8Ny0.net
.

211 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 15:59:41.85 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

212 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 15:59:56.70 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

213 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:00:11.60 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

214 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:00:28.39 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

215 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:00:46.84 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

216 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:01:06.86 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

217 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:01:42.11 ID:Fh53F8Ny0.net
.

218 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:01:58.20 ID:Fh53F8Ny0.net
.

219 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:02:14.36 ID:Fh53F8Ny0.net
.

220 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:02:30.68 ID:Fh53F8Ny0.net
.

221 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:02:52.38 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

222 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:03:06.23 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

223 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:03:24.50 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

224 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:03:38.60 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

225 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:03:54.91 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

226 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:04:19.21 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

227 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:04:35.12 ID:Fh53F8Ny0.net
.

228 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:04:51.42 ID:Fh53F8Ny0.net
.

229 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:05:07.35 ID:Fh53F8Ny0.net
.

230 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:05:23.59 ID:Fh53F8Ny0.net
.

231 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:05:41.09 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

232 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:05:58.65 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

233 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:06:14.22 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

234 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:06:31.41 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

235 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:06:48.74 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

236 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:07:08.30 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

237 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:07:28.16 ID:Fh53F8Ny0.net
.

238 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:07:44.83 ID:Fh53F8Ny0.net
.

239 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:08:04.22 ID:Fh53F8Ny0.net
.

240 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:08:21.82 ID:Fh53F8Ny0.net
.

241 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:08:45.81 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

242 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:09:02.24 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

243 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:09:17.70 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

244 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:09:32.92 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

245 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:10:07.82 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

246 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:10:46.34 ID:Fh53F8Ny0.net
.

247 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:11:22.60 ID:Fh53F8Ny0.net
.

248 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:11:41.06 ID:Fh53F8Ny0.net
.

249 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:12:00.37 ID:Fh53F8Ny0.net
.

250 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:12:18.91 ID:Fh53F8Ny0.net
.

251 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:12:38.58 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

252 :Zoo Zoo Zoo:2018/02/11(日) 16:12:55.74 ID:Fh53F8Ny0.net
中日松坂大輔投手(37)が日刊スポーツの単独インタビューに応じた。              
−北谷キャンプでは楽しそうな表情が印象的だ
それ、すごく言われるんですよね。去年も自分の中では順調に投げていたので、楽しくやっていたと思うんですけどね。
去年は去年で僕はいい(状態)と思ってやっていましたから。
B班(2軍)でやっていたけど、ブルペンが終わるとAもBも関係なくトレーニングしたので。
でも、どうなのかな。何と言えば正しいのか…。今年の方が去年の経験があるので、不安は抱えているかもしれない。
不安というか、またやりたくない(失敗したくない)っていう恐怖心が、今年の方があります。
去年は(オフも)ウインターリーグでずっと投げていたし、投げることに対しての不安や恐怖心は去年の方がなかったと思います。
−今はブレーキをかけつつ
口で言うのは簡単。ペースを落とすとかはね。ちょうどいいバランスを保つのは難しいんです。
投げない日を作ることに、不安はある。今までしたことがないので。キャンプで、もちろん休みで投げない日はあるけど。
クールの中で投げて、休んでというのはなかったので。
−昨秋から自宅のあるボストンで右肩のプログラムをこなしてきた
ボストンは寒かったのでキャッチボールはしても強くは投げられなかった。
年が明けて、ロサンゼルスに行って最初にキャッチボールをしたら、明らかによかった。すごくスムーズに肩が動いてくれたんです。
やってきたリハビリはこうつながったんだな、という実感があった。
−自信があった
昨秋、リハビリがやっとかみ合い出した。それまでは(肩の不調の)原因が分からないので方向性が見えなかった。
リハビリの方向性が見えない。どう進んでいったらいいのか、どこを鍛えたらいいのか分からないから、とりあえず手当たり次第に鍛えて。
結局(4月に)痛めてから半年かかってしまった。それが分かって、リハビリはこうしていくべきだとやっていったら、もう1カ月でブルペンに入れた。
投げ出したのが9月の終わり。10月終わりにはブルペンに入れた。僕の中では、所属チームはどうなるか分からないけど、そこで「来年は投げられる」と思った。
自分がどっちの方向に進むか分かっただけで僕はよかった。それはあくまで個人的にで。ホークスからしたら「遅いよ」ですけど。
時間はかかってしまったが、来年以降に向けて進む方向が分かっただけで十分よかったなと。あと5カ月くらい早ければなというのは正直あった。
−昨年4月、1軍先発直前に右肩痛が再発
気持ちの浮き沈みがかなり激しかった。現役を続けようか、あきらめようかと。毎日気持ちが違いました。グラウンドにも行きたくないとか…。
ひどい時はシャワー浴びていても痛い。頭を洗うこともできなかった。何とか持ちこたえるようにしていた。
最後は、自分が自分自身を信じられなくなったら、そこで終わりと思っていた。本当はそう思ってないけど、そう思うようにするというか。
自分に自信を持つというか。信じることに対して、強い気持ちじゃなく、いつ折れてもおかしくない、気持ちの弱さというか。ギリギリのところでしたね。
−長いキャリアでそんな経験は初めてでは
そういうのを人に見せたくないので。同情もされたくないし、無理して笑っていた。誰というわけではなく、自分より苦しんでいる人間はいる。
自分よりずっと若くて、入団したときからケガで、僕よりよくなる可能性があるのに、やめなきゃいけない選手も見てきた。
でも自分にはまだ投げさせてもらえるチャンスがある。あきらめさえしなければ。いつか喜びに変えられる苦しさだと自分に思い込ませていました。
−今、投げている球に納得はいっているのか
僕は、直球に関してはつねに、捕手の後ろに球が突き抜けていくイメージをしている。7割くらいの力で投げた7日はそれが何球かありました。
あと何回かで10の力で腕を振っても大丈夫なときが来ると思う。全然、早くなくてもいい。オープン戦に入ってからでもいい。
今はとにかくリラックスして投げるのが一番ですかね。
−このオフは多くの「松坂世代」が岐路に立った。所属先が決まらない人もいる。トップランナーとして、自分はどうありたいか
ボロボロまでやり続けるっていうのはずっと思っている。米国の選手ではその年にタイトル取ったけどやめちゃうとか結構いるんですよ。
オルティスもそうです(レッドソックスの同僚。38本塁打した16年に引退)。ヤンキースにいたムシーナなんて(08年に)20勝してやめましたから。
かっこいいなとは思います。向こうの人は家族を大事にしますよね。でも、僕は子どもたちにまともに投げている姿を見せていない。もう1度見せたいです。

253 :Zoo Zoo Zoo:2023/04/19(水) 21:37:39.72 ID:a62jcZrNX
四六時中氣侯変動問題についての報道やってるか゛,その直後にひとり距離あたり温室効果カ゛ス排出量鉄道のЗ〇倍以上ものクソ航空機た゛の
空港た゛の力ンコ−だの推進するプ囗パカ゛ンタ゛平然と続けるマスゴミって頭に大量の虫が涌いてるとしか言いようか゛ないよな、世界最惡の殺人
組織公明党国土破壞省の強盗殺人の首魁斉藤鉄夫なんて,いまた゛に地球破壞支援だなんだと税金て゛テ□資金まで供給して都心まて゛数珠つなき゛で
大量破壊兵器であるクソ航空機を飛は゛しまくって毎曰莫大な温室効果カ゛ス無駄にまき散らして気侯変動させて日本どころか世界中で土砂崩れに
洪水.暴風.猛暑、大雪,森林火災にと災害連発させて.これ程の破壊活動してるテ□國家なんて曰本くらいなものた゛ろうに.それでいて
白々しく口シアガ−た゛の戯言ほさ゛いてみたり.結局、自民公明ってのは何もかも1〇О%てめえらの私利私欲が目的た゛し.クソ航空機に無駄に
石油燃やさせて工ネ価格暴騰させて、日銀に金刷らせて物価高騰させて,隣國挑発して軍拡して使途不明金作って、すでに世界トップレベ儿の
実効税率の中さらに異次元増税利権倍増、パリみたく暴動すら起こさない北朝鮮人民の遺伝孑を濃縮したような反民主主義ジャップ胸糞悪いな

創価学会員は.何百萬人も殺傷して損害を与えて私腹を肥やし続けて逮捕者まで出てる世界最惡の殺人腐敗組織公明党を
池田センセ一が□をきけて容認するとか本氣て゛思ってるとしたら侮辱にもほどがあるそ゛!
hTТрs://i,imgur.сοm/hnli1ga.jpeg

254 :Zoo Zoo Zoo:2023/10/23(月) 13:26:13.64 ID:kZyho9KGu
伴奏型支援た゛のと日本国民を総幼稚園児と見なす人をバカにした公務員利権拡大なんさ゛健常者は誰ひとりとして求めちゃいないわな
税金という名目で莫大な金銭強奪されてる中、支援が欲しいかと聞かれたら、そら相応の対価をよこせと肯定するだけの話だろ
この手のやりロで税金泥棒と゛もが利権腐敗国家を築き上げて対価との差は広がり続けているという現実をお前らは認識しないとな
人をだまくらかして儲ける商売の人類に湧いた害虫公務員か゛莫大な税金を着服した残りカスがお前らに不公平に分配されるだけの
腐敗政府が拡大するほどお前らの生活は苦しくなる一方だといい加減氣づいて頭から何もかも否定しないとな
公務員数から予算規模など現状の1/10にしただけで企業は無能政府からの薄汚い金を待つことなく戦略的に投資してイ丿ヘ゛━ションか゛
生まれて企業の新陳代謝も進んで世界最悪の地球破壊殺人腐敗組織公明党齊藤鉄夫と癒着することで黙認されてる強盗殺人經済も脱却して
人々が欲しいものか゛生み出されて市場が健全に活性化するものだがこいつらの私利私欲のために日本が破壊され続けているのが現実
(羽田]ttps://www.call4.jp/info.phP?type=itеms&id=I0000062 , ttps://haneda-projeСt.jimdofree.com/
(成田)ttps://n-souonhigaisosyoudan.amebaownd.com/
(テロ組織)ttps://i.imgur.сom/hnli1ga.jpeg

255 :Zoo Zoo Zoo:2023/12/13(水) 15:20:44.20 ID:q6RfPhXoH
摂津市の1502万円回収断念とかこの方法なら取れると考えたクソ公務員による共謀詐取だろ
振込まれたほうは何の落ち度もないんだからクソ公務員が全額弁済するのが筋.返して欲しければ弁護士だの法的手続きだの税金で
費用かけてクソ公務員に給料という名目で追い銭まて゛くれてやって返還請求作業するのではなくクソ公務員か゛勝手に自腹でどうにかしろや
個人情報漏洩の代名詞マイナンバーの入力とか送金とか手作業でやるという発想が何ひとつ価値生産できない無能害虫丸出し
100個程度のデータ作成すらプログラム作るのが健常者だろうに作っては壊しの無意味な作業まで名目に血税を盗み取り続けてるのが実態
土に潜って根を食って草木を枯らすコガネムシの幼蟲と何ひとつ変わらないクソ公務員は退治するたびに国民の生活は向上するわけだが
市役所職員なんて大抵市内に住んでるんた゛し後をつけるなりして居住地を特定するとか余裕だわな
窓ロでクソ公務員の鼻骨を砕く勇者はリスペク├だが来世がマトモな社会になるほと゛のヰンパク├を考えよう!
(情報サヰト〕 ttps://www.call4.jp/info.php?Type〓items&id=I0000062
tTps://haneda-projecΤ.jimdofree.com/ , TТps://flight-route.com/
ttps://n-souonhigaisosyoudan.amebaownd.com/

520 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail (省略可) :

read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★