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【Stellar】恒星の進化について語ろう【Evolution】

1 :名無しSUN:2011/09/03(土) 17:36:36.42 ID:4Ghy4EZa.net
文字数制限で「part3」を入れれませんでしたがpart3スレです。
■前々スレ
次に爆発しそうな赤色巨星は
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1078496551/
■前スレ
太陽の赤色巨星化について真剣に議論しましょう
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1283964308/

恒星はどのようにして生まれ、どのように成長して、どのように死を迎えるのか、
面白可笑しく語り合ってくださいね。
トンデモネタ投下もたまには歓迎です。

2 :名無しSUN:2011/09/03(土) 17:52:51.51 ID:FV3Gny+/.net
     ::|
     ::|    ____
     ::|.  ./|=|    ヽ.    ≡三< ̄ ̄ ̄>
     ::|. / |=|  o  |=ヽ     .≡ ̄>/
     ::| 〈 ___  ___l   ≡三/ /
     ::| |.|┌--、ヽ|/,-┐|    ≡/  <___/|
     ::  |.\ヽ--イ.|ヽ-イ:|  ≡三|______/
     ::|  |.::. .. ̄ ̄| ̄ /
     ::|  ';:::::┌===┐./
     ::| _〉ヾ ヾ二ソ./       お、おれはタロウじゃなくて耳の無いセブンなんだから
     ::||ロ|ロ|  `---´:|____    変な勘違いしないでよね!
     ::|:|ロ|ロ|_____/ロ|ロ|ロ,|`ヽ
     ::| |ロ|旦旦旦旦旦/ロ/ロ|旦,ヽ
     ::|ロヽ 旦旦旦旦旦./ロ,/|::旦旦)
     ::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|、 旦旦|


3 :名無しSUN:2011/09/03(土) 18:11:36.45 ID:Zp5UcFaS.net
2ゲット

4 :名無しSUN:2011/09/04(日) 16:47:19.38 ID:RTS017ux.net
>>1
上はネタを交えつつ、天文気象板の人間がワイワイガヤガヤやるスレ。
下はオカルト板の人間を天文気象板の人間が撃退するスレ。
趣旨がぜんぜん違うだろ。

5 :名無しSUN:2011/09/04(日) 22:17:26.44 ID:rz0wKh6r.net
こんばんわ。初めまして。天文気象板の皆様なら知ってると思い、質問させてください。
クエーサーとはいかなる天体なのでしょうか?
素人でもわかるように教えてください。

6 :名無しSUN:2011/09/05(月) 17:52:08.53 ID:Jzt74UNC.net
>>5
クエーサーとは、わかりやすく説明すると、銀河の赤ちゃんです。
中心に巨大なブラックホールが存在して、周囲のガスを絶えず吸い込んでるのですが、
ブラックホールの吸引力には限界があり、ゲップのように中心からガスを噴出してる天体ですよ。
ガスを噴出す際にX線が発生するので、電波望遠鏡で捕らえることができるというわけです。

大部分のクエーサーは非常に遠い所にあると言われています。
これは宇宙初期にクエーサーが多かったことを意味します。
宇宙の初期は高密度の水素ガスで満ちていたので、巨大な恒星がたくさん誕生しました。
このような重い星は寿命も短く、早期にブラックホールになります。
たくさんの星が死に残りカスのブラックホールが集まった物や、あるいは高密度であった為に恒星にならずにブラックホールになったとも言われています。
それがクエーサーの正体です。
我々の天の川銀河もかつてはクエーサーであったと言います。

7 :名無しSUN:2011/09/05(月) 23:18:19.54 ID:cCZXr27M.net
地球に普通に存在してるFe、実はII型よりIa型超新星によっての方が宇宙にばらまかれる量が多いって最近知りました。

8 :名無しSUN:2011/09/07(水) 18:29:58.25 ID:qyaTLK/p.net
>>6
そんな恒星にならずにBH化する不可解な現象起こるの?

9 :名無しSUN:2011/09/07(水) 18:57:17.18 ID:YEvSqgja.net
>>7
Ia型超新星を起こす星って小さいからどうがんばって酸素までやろ

10 :名無しSUN:2011/09/08(木) 05:28:08.14 ID:1rMVtdHP.net
原理はわからんがニッケル、クロム、コバルトとかの鉄より重い元素は超新星で作られるから。

11 :名無しSUN:2011/09/08(木) 06:05:11.46 ID:ocAiB7Yh.net
そんなことぐぐればわかるわ
その「原理」を訊いてんだよ

12 :名無しSUN:2011/09/09(金) 12:13:37.63 ID:LRRa3Tbw.net
>>8
恒星はガスの重力による収縮と核融合の膨張の均衡により成り立ってるって知ってるよね?
宇宙の初めはガスの密度が濃くて、大質量のガスが集まってる場所もあったんだ。
あまりに重過ぎてね。星の誕生の核融合さえ起こせずに巨大な重力による収縮で即ブラックホールに
なった天体もあるんだ。

13 :名無しSUN:2011/09/09(金) 18:05:54.16 ID:k/HgkGE1.net
太陽って褐色矮星に良く含まれるリチウムが多く含まれてるそうだ。

俺的推理
原始の太陽系は多くの惑星が存在した。公転軌道は混沌として、
「衝突するもの」「太陽系外に弾かれるもの」「太陽に向かうもの」
の中の「太陽に向かうもの」に褐色矮星があったんじゃないかと。
原始太陽は褐色矮星と連星を成していた。

14 :名無しSUN:2011/09/09(金) 18:41:56.45 ID:a3y1Y/IU.net
>>11

普通にR過程で作られるとかじゃないの?

15 :名無しSUN:2011/09/09(金) 19:44:00.50 ID:nt80MghV.net
>>14
詳しく聞きたい。

16 :14:2011/09/09(金) 20:08:51.41 ID:fSZrQo2G.net
>>15

恒星の中で作られた元素が、超新星爆発の際に発生する強烈な中性子線に照射されることで
中性子捕獲を起こして次々と重い元素が作られていく過程のこと>R過程(RはRapidのR)

ある元素が中性子捕獲を起こすと質量数が1だけ重い同位体ができる
この手の同位体は中性子過剰になってベータ崩壊を起こしてしまうことが多いけど、ベータ崩壊を
起こす前にまた中性子捕獲が起こると更に質量数が1重い同位体になる
もし中性子線の中性子がめちゃくちゃ多いと、ベータ崩壊を起こす前にどんどん中性子捕獲が起きて
原子核の質量数が上がっていき、めちゃくちゃ中性子過剰で不安定な重い同位体ができる
で、ある程度時間が経って中性子線が落ち着くと、生成した中性子過剰核が今度はバタバタと
ベータ崩壊を起こす
ベータ崩壊では質量数が変わらず原子番号が1だけ増えるから、この中性子過剰核は質量そのままで
どんどん原子番号の大きな元素へと変わっていき、これにより重元素が作られるというシナリオ

仮に酸素しかなくても、その酸素からR過程により鉄が作られるというのは普通にあると思うよ

17 :名無しSUN:2011/09/09(金) 20:48:46.73 ID:nt80MghV.net
>>16
難しい話だが一理あるよな。
だってU型を起こすような星だと鉄は中性子星あるいはBHに閉じ込められて拡散しないもん。

18 :名無しSUN:2011/09/09(金) 21:11:37.25 ID:umR3u672.net
太陽系って恒星はショボイけど貴金属が多い不思議な惑星系だよね。

19 :名無しSUN:2011/09/10(土) 00:48:03.96 ID:QmR9MZS9.net
太陽系の前にあった星が鉄を生成するくらいデカかったからだろ

20 :名無しSUN:2011/09/10(土) 02:03:43.52 ID:2MEvEl2x.net
デネブ級のでかさかな?
シリウス系って岩石惑星どころかガス惑星も発見されてないよね?

21 :名無しSUN:2011/09/10(土) 15:17:18.44 ID:99VxzspL.net
デネブ級の星だったら今の太陽も重くてすぐ巨星化しただろうな。
多分5倍ぐらいの小ぶりの大質量星が何個か寄り集まった状態で爆発したのかと。
実際に太陽系は複数の恒星のガスからできてることがわかってる。

それか大質量星と一緒に生まれた後に大質量星の重力で飛ばされたか。
太陽系の近くに大質量星ないよな。あったら困るけど。

22 :名無しSUN:2011/09/10(土) 17:53:55.88 ID:+F/IPmIb.net
5倍くらいの連星ってこと?
近くの大質量星ったらシリウスがあるよ。
シリウスって生まれて3億歳だから惑星形成されてもいいんだけど。

23 :名無しSUN:2011/09/10(土) 18:08:21.64 ID:+F/IPmIb.net
こんなでかい星でも惑星の素ができちゃうんだもんな。
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2006/03/01mega_systems/index-j.shtml

24 :名無しSUN:2011/09/10(土) 18:20:30.37 ID:4CiAqwjr.net
>>22

シリウスの質量は太陽のせいぜい倍くらいだから「大質量星」ってのは違う気がするけど・・・
普通「大質量星」っていうと超新星爆発を起こして吹っ飛ぶようなレベルじゃない??

25 :名無しSUN:2011/09/10(土) 22:33:41.16 ID:+F/IPmIb.net
うぬぅ・・・違うのか。
年齢から太陽の兄弟星じゃないよな。
どっちかっていうとアルファケンタウリの方が星齢だけは近い。

26 :名無しSUN:2011/09/10(土) 22:49:26.11 ID:99VxzspL.net
マジレスすると兄弟星は固有運動で銀河系内に均等に散ってしまっている

27 :名無しSUN:2011/09/10(土) 23:59:58.66 ID:uyzdSubS.net
太陽やベテルギウスのような単独星は全宇宙では希で殆どが連星だよね。
宇宙で物質同士がくっつき合う事実はスペースシャトルの実験で証明されている。
より重い物質に引かれあうので単独星の生成プロセスはわかる。
連星の生成プロセスだけはわからんな。
中心に物質が固まるので星は1個だけになるんじゃないかと。
太陽は太陽系の実に99%以上の質量がそれを物語ってる。

28 :名無しSUN:2011/09/11(日) 01:20:26.36 ID:3/Cu8Ub3.net
プレアデス星団のような大質量星の連星はなんとなくわかるよ。
ガスが濃いし恒星の質量限界があるから。
太陽くらいの質量の連星の生成過程が謎だな。

29 :名無しSUN:2011/09/11(日) 15:47:24.33 ID:znBhiRMg.net
>>27
別に稀じゃないよ
少なくとも1/3は単独星だと予想されてる

30 :名無しSUN:2011/09/11(日) 15:55:49.01 ID:NMJmjOWC.net
>>28

単にガス雲が収縮する時に、太陽くらいの質量のいくつかの塊に分かれてそれぞれが恒星になったってだけじゃね??
それか単独で誕生して宇宙を放浪している間にお互い出くわして連星になったとか

31 :名無しSUN:2011/09/11(日) 17:46:08.47 ID:UGoTyVel.net
>>30
ガス雲が収縮する時、向心力で中心に向かうよね。
よって中心に1個恒星ができるのはわかるんだ。
原子雲のディスクの外側はガスが薄いと思うんだ。なんで木星くらいのガス惑星しかできないんじゃないかと。
まぁ百歩譲って外側にガスの濃いムラがあってガス惑星生成帯に恒星が誕生したとしても、
アルゴルのような極めて近い距離に恒星が2個誕生するって不思議だよな。
向心力と重力によってひとつの恒星に固まると思うんだ。


32 :名無しSUN:2011/09/12(月) 18:12:23.59 ID:5Y66h13C.net
最初から近い位置で恒星になる必要がどこにある

33 :名無しSUN:2011/09/12(月) 18:15:26.81 ID:sQoxaDmo.net
木星だって昔は地球の公転軌道より内側にいたらしいじゃん
どこで出来てもいいよな

34 :名無しSUN:2011/09/12(月) 21:33:23.23 ID:eviX0REP.net
そして巨大イカが支配する時代になる


35 :名無しSUN:2011/09/12(月) 21:52:20.61 ID:vAv4WkDs.net
>>33
定説では火星より内側は岩石ゾーンで蒸発しやすいものでできてるガス惑星は誕生し難いらしいけど。

36 :名無しSUN:2011/09/14(水) 01:21:02.67 ID:4pU5wUNE.net
「けんびきょう座AU 星」からのX線フレアを検出!
ttp://maxi.riken.jp/news/jp/?p=367

37 :名無しSUN:2011/09/14(水) 05:41:12.51 ID:CLaClXR8.net
惑星がTっこ消えたな。
核戦争か中心星に飲み込まれたかのどちらかだ。

38 :名無しSUN:2011/09/14(水) 09:31:32.32 ID:lZkYIYEy.net
惑星が爆発するような核ってドラえもんの地球破壊爆弾みたいなのかw

39 :名無しSUN:2011/09/14(水) 11:00:52.87 ID:dsJjoiXC.net
宇宙のどこかで地球はかいばくだんが発明されていたとしても別におかしくない。
宇宙は馬鹿でかいからマーフィーの法則の宝庫だぞ。
少しでも可能性がある、というか物理学的に存在しうるものはすべてどこかに存在しうる。

40 :名無しSUN:2011/09/14(水) 12:45:46.46 ID:u0TlWCpM.net
地球と同じような条件をもった惑星が数え切れないくらいあるから、地球人以上の知的生命体がいてもおかしくはない。

41 :名無しSUN:2011/09/14(水) 15:09:21.70 ID:dsJjoiXC.net
一番最初の知的生命体は今から130億年前には既に存在したと思われ。
初期の星は馬鹿でかくて短命だったから必要な重元素はこの頃でも十分にあった。
生命体が出るのに必要な時間も、地球は40億年かかったが条件が良ければ10億年で十分。

誕生した生命体の多くは必ず滅亡するだろうが、一部は適応拡散して宇宙に広がっていく。
なので宇宙に現存するすべての生命体は祖先が同じかも。

42 :名無しSUN:2011/09/14(水) 21:10:40.08 ID:fGzZCStQ.net
>>37
マジレスすると、惑星が恒星に飲まれても、X線なんか出さないだろう?

43 :名無しSUN:2011/09/14(水) 21:51:42.70 ID:zEVpi8Ot.net
じゃ、やはり核戦争なのか?

44 :名無しSUN:2011/09/14(水) 22:50:44.49 ID:jOAcmX4G.net
地球人以上の知的生命体がいて地球侵略に来ないとは、やっぱワープ航行が不可能なんかな?
同様に未来人が来た形跡が無いのは、タイムマシンは不可能だったり・・・?

45 :名無しSUN:2011/09/14(水) 23:02:10.30 ID:9+mnpY4j.net
>>41
つまりグラドス人と地球人は先祖が同じなんですよね。

46 :名無しSUN:2011/09/14(水) 23:19:08.27 ID:dsJjoiXC.net
>>44
ワープ航法云々以前に他の星に行く必要性が滅多にない。
あるとしたら恒星が巨星化するときぐらい。
それに別の惑星系を探すのであれば太陽みたいな寿命が半分終わってる星よりもっと若い星を選ぶはず。
なので太陽系は宇宙生命体にとってそれほど魅力的な場所じゃないのだろう。

参考までに太陽ほどの星が死ぬ頻度は銀河系全体で数百年に1個程度。
しかし生まれる頻度は年に1個もある。
死ぬ数を十分カバーできるだけの移住先は常に用意され続けていると思われ。

47 :名無しSUN:2011/09/15(木) 07:04:31.17 ID:32T3VEj4.net
>>41
地球型生命なら10億年じゃ足りんよ
生命が生きていける環境に惑星を変えていくだけで
何年かかると思ってるんだか

48 :名無しSUN:2011/09/15(木) 13:44:11.55 ID:xPJ0XIPU.net
>>43
もともと、太陽よりやや質量が小さい恒星は不安定なのだ。

49 :名無しSUN:2011/09/15(木) 14:30:58.50 ID:KGlL3qm+.net
>>47
地球が最適な条件とは限らない。
宇宙には地球の何倍も知的生命に適した星なんて確率論的に五万とある。
中には誕生後10億年で宇宙に進出する生命体を輩出した星もあるだろ。
10億年は短くても20億年ならもっと可能性がある。

50 :名無しSUN:2011/09/15(木) 17:58:44.68 ID:nUy1OBum.net
>>49
誰も地球が最適なんて言ってない
だが最初から酸化してる鉄はない上に
酸素消費型炭素生命体には鉄が邪魔になる
つまり惑星上の鉄を酸化させる時間が絶対に必要になる

もし鉄が少なければ、鉄以外の物質も同様に減るわけで
身体を構成する成分を欠くことになる
結局環境構築だけで数億年の時間が必要になる

51 :名無しSUN:2011/09/15(木) 19:16:28.32 ID:ZAmnKKUw.net
>>46
宇宙人にとって魅力が無い星でも観光くらい来てもいいんじゃね?
宇宙人の中にはフリーザのような地上げ屋もいるだろうし、
手付かずにするのは・・・

52 :名無しSUN:2011/09/15(木) 20:09:38.00 ID:Xkj6Y/99.net
エリア51のこともあるし、宇宙人はちょくちょく来地球してるよ。
地球に来てる宇宙人は好戦的でないから侵略されてないだけ。

53 :名無しSUN:2011/09/15(木) 23:00:23.51 ID:dFgOXiOL.net
温暖化で9月になっても糞暑いこの星はもうユートピアじゃないよ。

54 :名無しSUN:2011/09/15(木) 23:03:49.30 ID:XLljRODn.net
温暖化は気のせいだよ。

55 :名無しSUN:2011/09/15(木) 23:14:27.62 ID:KGlL3qm+.net
>>50
鉄の量を決めるのはもとの恒星と、あとはコアへの鉄の沈降だよな。
恒星の質量が適度だと鉄が少なくても炭素や酸素は豊富になるよ。
だから鉄が少なければ必ずしも他も減るということはない。

というか知的生命体が酸素消費型である必要もないのだが。
二酸化炭素をメタンに還元するとか硫酸や硝酸を利用するとか生き方はいくらでもある。
地球上の生物種の大半は電子の捨場に酸素以外を利用しているぞ。

56 :名無しSUN:2011/09/16(金) 07:12:31.86 ID:6pUxgCl3.net
>>55
鉄量に主星の質量は関係ない
しかも宇宙初期の大質量星だらけの時期に
最適な鉄量が得られたいうわけか
奇跡が何個いるんだよw
コアへの沈着が理想的に行われようと、
その後の小惑星猛爆撃期による追加はどうするんだ

酸素消費型を想定してるのは、それが既知のエネルギー算出法の中で
もっとも効率よくエネルギーを得られるからだ
酸素を消費出来ない生物はエネルギー算出に難があって大型化が難しい
効率的に身体を構成するのに必須なコラーゲンが作れるようになったのは、
酸素を消費出来るようになったからだぞ
人間が酸素を消費してエネルギーを得るのは効率が良いからでもある

無論まだ知られていない方法で回避する可能性は十分にあるがな

あとは文明の発展に化石燃料の手助けなしで
どこまで進めるのかとか問題は山積み。奇跡の一言じゃ片付かねーよ

57 :名無しSUN:2011/09/16(金) 07:14:48.05 ID:6pUxgCl3.net
あ、一行目は無視してくれ。
元の、を読み落とした

58 :名無しSUN:2011/09/16(金) 20:22:38.96 ID:SDR+aGNo.net
ブドウ糖1個から、ADP -> ATP が、酸素無し(嫌気性菌とか)で2個、
酸素あり(好気性菌とかふつーの細胞とかミトコンドリアあるやつ、一部細胞質)36個ぐらいだったかな、
だいぶ前に解糖系とかβ酸化とか全部習ったけど、今じゃブドウ糖の構造式すら書けんw

59 :名無しSUN:2011/09/16(金) 20:50:18.83 ID:y0YRTpIr.net
解糖系だけだと2個だけど酸化的リン酸化でピルビン酸を酸化すると最大38個取れる。
酸化的リン酸化の電子の捨場は必ずしも酸素である必要はない。

知的生命体に多細胞化、酸素呼吸、コラーゲンが必須である理由はない。
酸素を嫌って単細胞で化石燃料なしで文明を築いて宇宙に出る生物がいてもいいじゃないか。

60 :名無しSUN:2011/09/17(土) 00:49:26.07 ID:fSQtjh3j.net
良いじゃないかで済むなら科学は要らない
オカルト板でも行けよ

61 :名無しSUN:2011/09/17(土) 01:18:37.95 ID:fSQtjh3j.net
非酸素消費型生命の文明の発展考えてたら楽しくなってきた
酒入ってるから話し半分で

嫌気性ってことは酸素は猛毒
鉄と同様、奇跡で最初から酸素が少ないなら
強い酸化力を発揮してすぐ無害化するので問題はない

また奇跡が起きて知的生命体がすぐ発生したとする
化石燃料は作られる時間がないので存在しない
また、鉄も理想的に沈着するのでレアメタル化
酸素の酸化力を利用できないので、炉を作れず金属の精錬も無理
文明は石器時代で終わらね?
中世までも行かないw
なんかの理由で金属を利用できたとしても、
次に使えるエネルギー源は核分裂。宇宙にいけないw

そもそも酸素は比較的容易に炭素と剥がせるから再利用しやすいけど
リン酸や硝酸利用型はどうやって光合成するんだ?
惑星内から涌く分じゃ到底足りんよな
そろそろ考えが分散してきたからここまで。ちょっと面白い

62 :名無しSUN:2011/09/17(土) 02:23:13.28 ID:ANHqkm/g.net
最近常温核融合がひそかに注目されてる。
もしこれがトンデモじゃなかったら常温核融合を利用する生物が確率論的に存在できる。

宇宙に行く方法が確かに問題だな。
ひとつは進化によって生身で宇宙に出られるだけの飛翔能力と耐久力を身につけるという方法がある。
酵素的常温核融合が進化の過程で実現できたらいける。

金属の精錬は電気精錬があるよ。
酸素が無ければそのままで使える金属単体がそこらで産出すると思うが。

光合成は硫化水素から電子を引き抜けばいいのでは?
確か初期の光合成細菌は硫化水素を利用していた。
アンモニアも比較的電子を抜きやすそうだが。

63 :名無しSUN:2011/09/17(土) 06:30:50.44 ID:Xy+QFlGr.net
常温核融合って今は否定されたんじゃ?

64 :名無しSUN:2011/09/17(土) 09:03:14.10 ID:WlocTfyE.net
>>59
別に、化学反応だけが、エネルギーの伝達方法ではあるまい。
酸素が少ないなら、金属は酸化しにくいわけで、電気エネルギーで動く生命はどうだ?

>>61
太陽電池でダイレクトにエネルギーを得る。

>>63
「常温核融合を発見した!」というのが追試で否定されているだけ。
常温核融合自体には、理論的には否定する要素も肯定する要素も無い。

65 :名無しSUN:2011/09/17(土) 09:35:41.17 ID:Xy+QFlGr.net
そーゆーことか、納得

66 :名無しSUN:2011/09/17(土) 12:29:20.86 ID:Sw72FhUm.net
常温核融合は現状トンデモに近い
既知の物理法則を考えるとトンネル効果以外起きようがないから
エネルギーを取り出せる反応になりそうもないしな

太陽電池でダイレクトに電気を得るって、
そこまでテクノロジーか進むかな
人類に当てはめて考えると、少しずつ一人あたりの
消費エネルギーを増やしながら来たわけで
その途中の階段が一段抜けてるとハードルはものすごく高いぞ
技術的な問題ではなく、社会的な問題でな

67 :名無しSUN:2011/09/17(土) 14:17:52.24 ID:Sw72FhUm.net
>>62
電気製錬は効率が非常に悪い
初期のアルミを思い出せ。
文明レベルの想定が中世だと使える量を得ることそのものが困難だ
そこらに酸化してない金属が転がってたとしても、加工できなきゃ意味がない
そして金属を手軽に有効利用できないと文明の発展も難しい
畑を大規模に作りにくいからね。どんな植物がいるのか想像すると楽しそうだけど

酸化による爆発的な反応以外に宇宙に行く方法も何かないかな
液体酸素を使ってなくても、大抵酸素を利用して
燃焼する燃料ばっかりしか見つからん
原子力ロケットはヤバすぎるしなあ…
放射線の処理をできる生物もいるが、
対策にエネルギーを費やすから身体が大きいと効率悪い
マスドライバーは大気があると使えん。
やっぱここまで来たなら何とか酸素使いたいよな…
でも酸素単体は常温で容易に気化して散るし、
硫化水素をエネルギー源とすると酸素が水と単体硫黄に分解しちゃうから危ない
あちらを立てるとこちらが立たず。難しいぞ

68 :名無しSUN:2011/09/18(日) 00:09:08.88 ID:HigkAJ67.net
マジンガーZのエネルギーがあるじゃない。
実用にはほど遠いけど。

69 :名無しSUN:2011/09/18(日) 02:24:10.72 ID:E+qgs+Vp.net
>>61
酸素が猛毒だとしてもシリコンあたりで柔らかい無害な殻を
持てるようになれば大丈夫だったりはしないの?
そしたらあまり奇跡はいらないと思うけど。

70 :64:2011/09/18(日) 10:56:07.14 ID:nR9/FrKa.net
>>66
>太陽電池でダイレクトに電気を得るって、
>そこまでテクノロジーか進むかな
違う違う。
「電気エネルギーを活動エネルギーとする生命が、
太陽電池でダイレクトにエネルギーを得る」
酸素が少ない世界で、電気エネルギーで動く生命なら、こういう進化もありうるのでは。

スレタイが「恒星の進化について語ろう」なのに、いつの間にか
「生命・文明の進化について語ろう」にw

>>67
酸素だけではなく、大気そのものが薄ければ…
バベルの塔(軌道エレベーター、またはスカイフック)を建てるのはどうだ。

71 :名無しSUN:2011/09/18(日) 20:30:21.36 ID:AY7KAsVk.net
マジンガーZとかバベルの塔とか兄貴の歌が聞きたくなるじゃないですか!

72 :名無しSUN:2011/09/18(日) 22:47:37.89 ID:oLfd/ZmG.net
ぜぇぇぇぇっと!

73 :名無しSUN:2011/09/19(月) 07:58:46.95 ID:tkSo9oRe.net
>>69
生命体はそれで良い
地球上の好気性生命体も酸素の毒から身を守ってるしね
問題は自然環境中の栄養素も破壊されること
コレは避けようがない。
あとオゾン層も作られないから紫外線耐性も必要になる。
エネルギー効率がどんどん悪くなるな

>>70
軌道エレベーターは無理
万トン単位で宇宙に材料上げなきゃいかん
宇宙に手が届かない文明が作れる代物じゃない
スカイフックはどうなんだろう…
1G環境だとかなり厳しいってか無理言われてるけど
重力が軽ければ可能性はあるかも。
ただ文明の発展に必要な絶対的な資源量が減るのがネック

金属生命体は、万が一にも酸素使えんねw
推測する問題点は神経伝達系。
地球環境だとランビエ絞輪と神経伝達物質で
信号の速度と伝達量をコントロールできるけど
金属&電気だと伝達方向のコントロールも出来ん
方向のコントロールには遮るなにかが必要になるだろう
さもないと脳ミソ作れないから痴的生命体になってしまうw

74 :名無しSUN:2011/09/19(月) 10:37:07.64 ID:0N2tBqWd.net
>>73
嫌気性の生命体が進化できる可能性の話で、そのためには環境に酸素が少ない
という奇跡が必要というから、知的生命体に進化する嫌気性の奴らがうまく
防御できればいい、という話なので、酸素が山のようにあってオゾン層が
できるのでは(酸素が溢れ出すのが前提のようなので)。

紫外線の話も、DNAだけ紫外線に強い素材で作ればいいんじゃないかと
思うんだけど(あまり強いと進化しないかもだけど)。



75 :名無しSUN:2011/09/19(月) 17:43:29.32 ID:DnM7Y9jv.net
>>73
絶縁体は純粋なシリコン結晶、導電部分は金属、ON/OFFする部分は不純物入りシリコン結晶を使うのは?
つまり半導体部品と同じ。
シリカをNADPHで酵素的に還元してシリコン単体を遊離させ、それを細胞膜や細胞壁に沈着させていけばいい。
純粋シリコンを使えると地球にはない太陽電池式生命体もいけるだろう。

76 :名無しSUN:2011/09/19(月) 18:16:23.43 ID:i1K5kQ1i.net
ぼちぼちスレち過ぎて申し訳なくなってきた

>>74
酸素を産み出せる生物が居ること自体が大きなリスク
文字通り猛毒だから耐性ないと触ったら死ぬ
耐性獲得しても、食料そのものが酸化されて
分解されてしまう。文字通り悪夢のような物質だ
地球上で起きた大絶滅は伊達じゃない

あと簡単に耐性って言ってるけど、
耐性を手に入れると余計なことにエネルギーを費やすことになるから
効率が落ちて生存競争に負けやすい
地球上で水面下10mより下で生きる生物しか残れなかったのは伊達(ry
水の中でさえこれなのに、地上なんて地獄ですよ
好気性生命体が生きのびたのは、酸素を消費して高エネルギーを得られるからね

>>75
面白いな。ちょっと考察を進めよう
嫌気性のみで考えるより可能性ありそう

77 :名無しSUN:2011/09/19(月) 18:32:41.09 ID:i1K5kQ1i.net
ごめん、>>76中段は紫外線耐性の話ね
紫外線の紫の字もねえ…

ついでに補足すると、地球が酸素耐性を持った生命だらけなのは
耐性がないと生きていけなかったからでもある
危ないゴミうぜえと思ってた!?のが
燃やしてみたら、あらまあエネルギーいっぱいになった

シリコン系は知識が足りないから考察が進まないな…
最初はマグマの海で生まれるんだろうけど、
冷えて固まるのに対応できる手段が思い付かない
最初から固体だとシリコン系物質が
金属膜に溶け込む理屈が思い付かん
生命の誕生って難しすぎるぞ

78 :名無しSUN:2011/09/19(月) 18:39:33.72 ID:DnM7Y9jv.net
シリコン部分使用生命体(SFによく出てくるCのかわりにSiが入った生命体じゃなくて)が君臨していたら電気文明は速く進みそう。
なにしろ自分が半導体でできているわけだから、それを模倣することでコンピューターが発明される。
トランジスタも最初は生物を解剖して取り出したものをそのまま使うだろう。
地球の文明と違って真空管が発明される前に天然トランジスタが発見される。
多分その文明はPCやマイコンに必要な純シリコンも生物をすりつぶして調達するんじゃないかと思う。
おかげでIT革命はあっという間に進展し、ついには自分自身を改造してネットワークに組み込んでしまう。

79 :名無しSUN:2011/09/19(月) 18:43:47.32 ID:DnM7Y9jv.net
>>77
Cを全部Siで置き換えるわけではなく、神経系みたいなごく限られた場所で部分的に使う。
酸化数4のシリカは川の水とかに普通に溶けていて、イネは吸収して葉の防御に利用してるよ。
金属にしてもシリコンにしても水に溶けたイオンの形で吸収し、細胞膜など必要な場所で析出・沈着させる。
カイメンのシリカでできた殻もイオンの形で吸収して作ってる。

80 :名無しSUN:2011/09/19(月) 19:48:38.25 ID:Ey1HU/OR.net
なんか生物の進化について語ろうスレになってる件(´・ω・`)

81 :名無しSUN:2011/09/20(火) 07:34:20.50 ID:xjBMew87.net
>>77,78
俺の考察もほぼ同意に至った
部分使用なら初期発生の細胞膜形成以外は上手く行きそう
金属・ケイ素生命とすると膜が難しい
地球生命の海とリン脂質と波があれば膜が出来るってのは実に楽だな
なのでこちらを採用。膜にトランジスタ浮かべるところが難点
しかし金属生命やケイ素生命は夢かね…
初期膜構成が難しすぎる。とても自然に生まれると考えにくいw

酸素耐性持ってから神経系が発達すれば犯されることもないし
その後の発展も酸素を使えるから地球とイコールに近い
酸素があれば紫外線の問題もクリア
難点は化石燃料がないので、金属の精製量が中世並みの時期が続くってことか
太陽光発電パネルをいかに早く発明できるかがポイントだね
地球でも生体電流に気づいたのはかなり遅いし
外見は地球生命とあまり変わらなそうでつまらんな…w

初期宇宙の頃だと近傍の超新星爆発一発で全て終わる確率が高いのが怖い
酸素があるなら大気構築と環境構築に数億年
オゾン層が出来たら土作りに数億年
生命初期は進化のスピードが遅いから、この辺だけで10億年以上はかかるだろうな
地球だと地上進出までに30億年以上かかってる
神経系以外地球と同じだとすると、恐竜繁栄期以外短くならなそう
惑星環境的にも初期宇宙の超新星ラッシュが終わるまで平和に過ごさねば発展できない

>>80
すまんのう。ぼちぼち控えるわ

82 :名無しSUN:2011/09/20(火) 08:49:27.27 ID:3p5vrcPp.net
ぼちぼちじゃ困る


83 :名無しSUN:2011/09/20(火) 09:52:53.71 ID:Hj8787An.net
生物は恒星の付属品の付属品だから別にいいじゃないか
生物が恒星の進化に影響をあたえることもあるだろうし

84 :名無しSUN:2011/09/20(火) 11:31:16.28 ID:3p5vrcPp.net
屁理屈は要らん

85 :名無しSUN:2011/09/20(火) 12:24:15.02 ID:iaT5mVO2.net
オルドビス紀末 [編集]古生代のオルドビス紀末(約4億3500万年前)に大量絶滅が発生し、それまで大いに繁栄していた三葉虫の種が半減した。当時生息していた全ての生物種の85%が絶滅したと考えられている[2]。

2005年、NASAとカンザス大学の研究者により、近く(6000光年以内)で起こった超新星爆発によるガンマ線バーストを地球が受けたことが大量絶滅の引き金となった、という説が出されている[3]。

6000光年以内ってまじかよ…?
デネブより遠いぞ。

86 :名無しSUN:2011/09/20(火) 12:45:45.92 ID:iaT5mVO2.net
6000光年以内にあるヤバイ星

おおいぬ座VY星 5000光年
ケフェウス座VV星 2400光年
はくちょう座KY星 5200光年
ガーネット・スター 3500光年
ベテルギウス 640光年
りゅうこつ座V382星 6000光年
アンタレス 550光年
ペガスス座S星 1000光年
おおいぬ座δ星 1800光年
ラス・アルゲティ 380光年
サドル 1300光年
デネブ 1800光年
アル・マーズ 2000光年
リゲル 800光年

etc(他にもあるだろうけどめんどくさくなった)


87 :名無しSUN:2011/09/20(火) 13:17:15.35 ID:Hj8787An.net
>>86
巨星にばかり目が行って大事なものをひとつ忘れてるぞ?
危険な白色矮性がもっと近くにあるだろうに。

88 :名無しSUN:2011/09/20(火) 13:46:50.39 ID:Zue+F7ya.net
>>87
Ia型だと、ガンマ線バーストは発生しないんだよね?

89 :名無しSUN:2011/09/20(火) 14:08:16.15 ID:ywS8Z/dQ.net
並の巨星でも無理だ。

90 :名無しSUN:2011/09/20(火) 20:14:36.32 ID:4O5xWo/9.net
じゃあガンマ線バーストを起こすと言われてるベテルギウスは並じゃないのだな。

91 :名無しSUN:2011/09/20(火) 20:33:39.47 ID:oFITIjzM.net
言われてねーよw
ガンマ線をドピュンするにはベテルギウスの倍以上の質量が必要

92 :名無しSUN:2011/09/20(火) 20:57:48.05 ID:7K7E+O8B.net
じゃあ太陽質量の30倍のデネブ様でも無理なのだな?

93 :名無しSUN:2011/09/21(水) 01:18:26.14 ID:9cvwwv2Y.net
多分。無理。

94 :名無しSUN:2011/09/21(水) 01:21:16.31 ID:I82HwOjC.net
つまり、ガンマ線バーストを起こす星ってブラックホールすら残さんという、極超新星を起こす星クラスしか無理なの?
イータ星とピストル星クラスの?

95 :名無しSUN:2011/09/21(水) 01:27:34.26 ID:9cvwwv2Y.net
おデブさんは駄目ジャロ。

96 :名無しSUN:2011/09/21(水) 01:34:45.73 ID:I82HwOjC.net
ガンマ線バーストを起こすかもしれん星をリストしてくれ。

97 :名無しSUN:2011/09/22(木) 12:54:03.61 ID:C4KS30Qt.net
>>91
ベテルギウスがガンマ線バースト起こすって書いてるサイトあるけど全部嘘なの?
何が正しいのかわからなくなったよ。

98 :名無しSUN:2011/09/22(木) 20:44:02.84 ID:2z9IyC53.net
亀レスかつスレチだけど
>>67
底面がパラボラ状になったロケットに下からメーザーを照射して、パラボラの
焦点部分の空気を加熱・膨張させることで推進力を得る技術が研究されてる。

>>73
現在の構想では軌道エレベーターの総質量(アンカーウェイト込み)は約1,400トン。
しかもエレベーターのケーブルは極細のリボンを何百本も束ねて作るんだけど、
ロケットで上げなきゃならないのは最初の1本だけで、あとはそれを足場にして
簡易型の昇降機で1本づつ渡していけばいい。

問題は必要な強度を持つ素材がまだないことwww


99 :名無しSUN:2011/09/23(金) 07:07:58.16 ID:wWT3NtfU.net
>>98
電気推進は宇宙空間用。大気圏内じゃ足りんよ
軌道エレベーターも一本だけで昇降機つけられるわけねーべ

100 :名無しSUN:2011/09/23(金) 15:44:18.90 ID:9PuTept1.net
太陽の3〜8倍の質量なら爆発した後何も残らない。
ということは星間ガス→恒星→星間ガス→恒星・・・と無限ループできるんじゃね?w
白色矮星でさえガスを吸収すれば爆発して星間ガスに還元できる。

実際には次第に燃料が枯渇して生まれながらの白色矮星しかできなくなりそうだが。
何週ぐらいリサイクルできるんだろ。

101 :名無しSUN:2011/09/23(金) 15:54:38.44 ID:PHbZhN7F.net
現在の宇宙では、通常の物質(バリオン)の大部分は天体、特に恒星と星間ガスの形で存在している。恒星は時間とともに進化し、軽い星は白色矮星として一生を終える。
重い星は進化途中での質量放出や超新星爆発によって物質の大半を星間ガスに戻し、質量の一部が中性子星やブラックホールとなる。
星間ガスの高密度の部分が収縮すると再び恒星が生まれる。このようにしてバリオンはリサイクルされているが、恒星の進化サイクルごとにある割合の質量が白色矮星や中性子星、
ブラックホールといったコンパクト天体として固定されるため、長い時間が経つと宇宙全体でリサイクル可能なバリオンの量は少しずつ減っていき、
やがて星間ガスは尽きて新たな星形成は起こらなくなると考えられる。一説によると、このような状態になるまでの時間はおよそ10~14年程度と見積もられている。

102 :名無しSUN:2011/09/23(金) 16:52:51.69 ID:bBuS1Di3.net
>>100

白色矮星は水素の燃えカスである重元素の塊だから、例え爆発してガスに戻ったところで
次代の恒星の材料として再利用は不可能なんでない??
それに白色矮星の大半はそのまま冷えて黒色矮星になるだろうし、中性子星やブラックホール、
褐色矮星や恒星消滅を生き残った惑星なんかは星間ガスには戻らない

というわけで、今主流の学説では>>101に書かれてるように、リサイクルを繰り返すうちに
星間ガスが徐々に少なくなっていって、やがて新しい恒星が生まれなくなるという説が主流
これが正しければ、100兆年くらいよりも未来の宇宙では可視光で輝く天体がなくなるので、
宇宙は真っ暗な暗闇になってしまう
後は星の残骸が恒星だった頃の余熱で細々と赤外線や電波のような長波長の電磁波を放つだけ
やがて冷え切ってそれすらなくなる

103 :名無しSUN:2011/09/23(金) 19:09:46.16 ID:ZwNaU+wK.net
100兆年くらいの時間経過があると
陽子の寿命も問題になりそうだ

このまま真空のエネルギーが増えていったら
また相転移起こしてガスが増えるとか無いですよね〜

104 :名無しSUN:2011/09/23(金) 19:15:00.77 ID:bBuS1Di3.net
>>103

陽子の寿命ははっきりしてないけど、陽子崩壊を検出しようとしたこれまでの実験では
陽子崩壊の兆候は全く観測されていない

このことから、「仮に陽子の寿命が有限だとしたら最低でも10^33年以上はあるだろう」と言われてる
100兆年くらいでは陽子崩壊はほとんど問題にならないはず

105 :名無しSUN:2011/09/25(日) 15:00:13.56 ID:yNhA+fZ4.net
>>99
マイクロ波推進は電気推進とは別の原理。ちゃんと大気圏内用として研究されてる。
軌道エレベーターに関しても98の工法でいけると考えている人たちがいるわけで、
つけられないと主張するならその根拠を出してもらいたいな。
ここじゃアレだからこっちで。

軌道エレベーター11号塔
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/future/1306987011/


106 :名無しSUN:2011/09/26(月) 08:34:08.97 ID:HfzBfDzh.net
http://www.astroarts.co.jp/special/aprilfool/2009/01space_elevator/

107 :名無しSUN:2011/09/28(水) 01:39:29.88 ID:Zv2s8oD5.net
宇宙エレベーターってたら、俺等の世代ならテッカマンブレードのオービタルリングだな
ラダム獣の巣になってしまったけど
地球の周りを囲むワッカみたいなのを開発中なのかね?

108 :名無しSUN:2011/09/28(水) 02:20:10.55 ID:w3T3V1a9.net
ブレードは毎回見る度に欝になったな

建築学に疎いので何ともいえんけど、あの柱みたいなの自転による遠心力で折れるんじゃないの?
あと人工衛星は地球の重力による落下と推進力の釣り合いによってぐるぐる回ってる訳だが
少しずつ落下してるよね
輪の起動をずっと維持するのは難しいんじゃね?あんなもんが落下したらコロニー落としでは済まんぞ

109 :名無しSUN:2011/09/28(水) 06:59:18.23 ID:kz1VO8Xa.net
オービタルリングは軌道エレベーターの発展系だよ
リングを作るのは軌道を維持するためだし、
エレベーター部分は遠心力より落ちる力の方が大きい
無論軌道が低い場合ね
まあスレちだから105のスレ行こうや

110 :名無しSUN:2011/09/28(水) 12:36:48.21 ID:/ni6Ccbi.net
スペースコロニーの方がいい気がする
行き来をするにはシャトルが必要だけどね

111 :名無しSUN:2011/09/28(水) 13:35:41.08 ID:hc8kY7wt.net
>>107
輪っかである必要は無い。

>>108
静止衛星軌道上にある本体から、ヒモが ぶら下がって地上に
つながっていると考えた方が理解しやすい。
折れるとすれば、風だな。
見ていなかったけど、ガンダムOO(ダブルオー)では、テロで折れて落下して
人類史上最大級の悲劇が起きたとか。

>>110
勘違いしているだろ。
軌道エレベーターは目的地ではなく、宇宙へ行くための設備だよ。
スペースシャトルでは人間一人を軌道上に上げるのに千万円単位のお金がかかるけど、
軌道エレベーターなら1万円以下で済む。

112 :名無しSUN:2011/09/28(水) 14:15:18.12 ID:515nEkvW.net
>>111
人口が増えすぎて、いわゆるガンダムの宇宙世紀のように「宇宙に居住区を作って移住」するのと勘違いしてた
ごめん
宇宙船を停泊する宇宙港みたいな感じかね?999で言えばトレーダー分岐点みたいな奴。

113 :名無しSUN:2011/09/28(水) 15:03:52.92 ID:WY8RrM2x.net
>>111
宇宙に聳え立つ「塔」のことを言ってるのか?
あれ、普通に考えて無理なんじゃね?
下に物凄い重量がかかるから。
可能としても、超高層ビルのような耐震構造で風が吹いただけで揺れが半端じゃなくそう。
エレベータがちょっとでも揺れたら気持ち悪くなる俺は絶対無理w

宇宙への輸送の究極は銀河鉄道のような乗り物だと思う。
アンドロメダみたいな遠い所だと凄く運賃が高いけど、近場の星の通勤に使われてる描写があったしな。
通勤で使われるくらいだから運賃は安い。

114 :名無しSUN:2011/09/28(水) 18:20:08.67 ID:Fp2Mj8Fo.net
軌道エレベーターって反対側にウェイト付けて引っ張って持たせるんじゃないの?

115 :名無しSUN:2011/09/28(水) 18:32:37.38 ID:G4YRLbsf.net
構造材が重量物だと引っ張る前に崩壊するがな
だから軌道エレベーターの話するならあっち行こうぜ
君の疑問は向こうの過去スレで大抵解決してる

116 :名無しSUN:2011/10/02(日) 14:16:32.47 ID:+I448NlR.net
>>91
ヒストリーチャンネルで天文学者が太陽の10倍程度でもガンマ線バースト起こすって言ってるよ。

117 :名無しSUN:2011/10/02(日) 18:07:41.82 ID:y07GQ2Ti.net
ビッグリップで宇宙は300億年後に終わりか

118 :名無しSUN:2011/10/14(金) 12:03:14.26 ID:MPhmtIRL.net
太陽巨星化ネタが無いと盛り上がらんな

119 :名無しSUN:2011/10/16(日) 01:55:36.62 ID:FIdD+2ru.net
30億年後アンドロメダ銀河の接近によってたぶん世界が終わる

120 :名無しSUN:2011/10/16(日) 09:37:16.52 ID:TImbgVQI.net
>>119
銀河が衝突しても個々の恒星同士は何ともないことが大半なわけだが
衝突の衝撃で爆発的な星形成(スターバースト)が起こる可能性はあるけど

まあよほど運が悪くない限り「あ、夜空の星の数が増えたな」で終わり

121 :名無しSUN:2011/10/16(日) 12:39:59.54 ID:zIGXZyx9.net
>>120
衝突銀河からは大量の電波が出ていることが大半なわけだが。
それぞれの円盤部の周辺が、それぞれの中心部のブラックホールに接触するだけで、
十分すごいことが起きそうだけどな。



…ひょっとして、電波の正体は、脱出作戦や、衝突する恒星の向きを変える作戦で
修羅場っている いくつもの文明の通信がものすごい混信状態で届いているのかもw

122 :名無しSUN:2011/10/16(日) 18:43:31.35 ID:FIdD+2ru.net
>>120
大変なことになるらしいよ。
銀河の中心は巨大なブラックホールなんでブラックホール同士が引き寄せられひとつの巨大なブラックホールになる。
その時に銀河の星々はかなりカオスな動きになり弾き飛ばされる物、ブラックホールに引き寄せられる物も出るらしい。

123 :名無しSUN:2011/10/16(日) 22:52:15.64 ID:AsxwFDo1.net
>>121
銀河が衝突したら大量の恒星が吸われるからね。
食いきれずにゲップを起こして中心からジェットガスを吐き出す。

124 :名無しSUN:2011/10/17(月) 12:12:18.48 ID:y7zXZQg6.net
ゲップというより恒星ゲロやな

125 :名無しSUN:2011/10/18(火) 19:24:52.51 ID:6Gs5h+mw.net
太陽の巨星化も何十億年後も先なんで
「どこかよその星に移住してるだろ」ってな楽観的な学者ばかり

126 :名無しSUN:2011/10/19(水) 02:02:56.81 ID:GFSZ6myV.net
1年先がわからんのに何十億年も先のことを考えてもしようがないけどなー

127 :名無しSUN:2011/10/19(水) 12:20:14.60 ID:TMNUAebB.net
でもいずれ滅亡することがわかったとしたら今生きている意味さえなくなるよな。
だから危機の予測と滅亡を回避することは先人と現代人の努力を無駄にしないためにも大事。
目先のことがまず大事だが、それにばかり時間を取られていると本当にやばい危機が来た時対応できない。

とりあえず目先の問題は人間の活動そのものに原因があるよな。
こういうのはその気になれば簡単にコントロールできる。民主主義には反するが。
でも太陽の巨星化や地球そのものの寿命はどれだけ犠牲を払ってもコントロール不能。
つまり逃げるしか無い。

128 :名無しSUN:2011/10/19(水) 12:35:37.99 ID:Q+s94GzC.net
>>127
エンポリオ少年が似たようなこと言ってたなw
神父が「運命を知ることで覚悟することができる」と言ったのに対して
少年は「運命を知らないから人は生きられる」と反論してた。

先がわかってたらつまらんよな。

129 :名無しSUN:2011/10/19(水) 12:39:10.40 ID:Q+s94GzC.net
しかし、神父の宇宙ってホーキングの虚数時間宇宙モデルだな。
終わりが無ければ始まりも無く永遠に何巡もする。
が、最近はビッグリップ理論が有力なんだっけ?

130 :名無しSUN:2011/10/19(水) 15:02:28.01 ID:8cWArIW9.net
ホーキングって昔は虚数時間を否定してたよな
地球が丸い事を知ってると同じように虚数時間も一般的になるとかほざいてるけど

131 :名無しSUN:2011/10/20(木) 00:05:17.80 ID:8rOzvyn8.net
>>130
偏屈な人だからな

132 :名無しSUN:2011/10/21(金) 14:15:08.14 ID:SY8o4uBe.net
何十億年も先より近い未来のことを、、、
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BC710



133 :名無しSUN:2011/10/21(金) 14:47:39.40 ID:wt83O6b6.net
太陽の重力に捉えられて太陽系の一員になってくれんかな?


134 :名無しSUN:2011/10/21(金) 17:34:56.19 ID:xsLC2UpW.net
グリーゼ710って赤色矮星かと思ったら太陽の半分くらいの重さの大きい星なんだな。
太陽系に突っ込んできたら惑星の軌道が変わるかもしれんな。

135 :名無しSUN:2011/10/21(金) 18:20:54.90 ID:SY8o4uBe.net
まぁ136万年に比ぶれば、これ↓は直近?w
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95424


136 :名無しSUN:2011/10/21(金) 20:48:25.99 ID:SjqNV64E.net
赤色矮星の連星か。
太陽系の一員になってくれれば嬉しいな。

137 :名無しSUN:2011/10/21(金) 21:29:41.08 ID:UEr8stTS.net
グリーゼ710は理想的な恒星だよな。
太陽より長寿命だし閃光星でも無さそう。
地球に再接近した時に地球を移動させてグリーゼ710の惑星にできればなあ。
140万年先だからコールドスリープは完成させてるだろうから、
地球を推進する方法さえなんとかできれば・・・

138 :名無しSUN:2011/10/21(金) 21:48:56.50 ID:9GqZlN6S.net
>>135

再接近時には今の200倍くらいの明るさになるのか
・・・それでも等級にして6等級弱しか増光しないから、たとえ1光年の距離まで近づいても肉眼じゃ見えんが・・・

139 :名無しSUN:2011/10/21(金) 22:40:55.52 ID:UEr8stTS.net
恒星として輝きだすのが太陽の質量の0.08倍だから赤色矮星の中でも小さい部類だな。

140 :名無しSUN:2011/10/21(金) 23:02:59.63 ID:b5M95Qu5.net
>>135
視線速度が-2km/s(SIMBAD見にいったら-5km/s)で7700年後ってことはないだろうな




141 :名無しSUN:2011/10/23(日) 13:01:10.28 ID:K4Y+2eJf.net
>>140
後の妖星ゴラスである

>>137
135万年後くらいから一万年かけてゆっくりとうごかせばなんとかなるんじゃないか?

>>138
> 最接近時には1等星となり、アンタレスと同程度の明るさになる。
らしいよ?

142 :名無しSUN:2011/10/23(日) 15:43:27.32 ID:lf9IEJZN.net
>>141

いや、グリーゼ710じゃなくてウォルフ424の方
ウォルフ424は今地球から14光年くらい離れてるから、それが1光年まで近づけば大体200倍の明るさになる
ただし200倍増光 = 6等級弱増光 だから、視等級13等のウォルフ424が6等級増光したところでせいぜい
7等とかそのくらいになるだけだから、どっちにしても肉眼じゃ全く見えない

グリーゼ710は現在地球から63光年離れているから、1光年まで近づけば約4000倍、つまり9等級くらい増光して1等星になるね

143 :名無しSUN:2011/10/24(月) 12:39:59.90 ID:mTldsZwT.net
グリーゼ710星人A「地球人が侵略の野望を持っているよ」
グリーゼ710星人B「やだねー。ウイルスてでも送りこもうか?」





144 :名無しSUN:2011/10/24(月) 14:29:20.23 ID:d/qPHKOr.net
恒星に宇宙人がいるのか、ケイ素生物なのかね

145 :名無しSUN:2011/10/24(月) 22:30:27.49 ID:+SJz6D3p.net
いや〜、それ言ったら、M78星人なんて、星雲サイズの生物かよってことになる
グリーゼ710に惑星があって、そのどれかに住んでるんじゃね?

146 :名無しSUN:2011/10/25(火) 18:45:36.94 ID:8XeO7NAw.net
トップをねらえの宇宙怪獣が恒星に卵を産む設定だったと思う

アメリカ国防省って宇宙人が攻めてきた場合の撃退マニュアルを作ってるんだよね
「ゲリラ戦法を使えば必ず勝つ」らしいけど、
何光年もかなたからやってくる科学力がある宇宙人相手じゃ無理だってw
ヤンキーは日本のアニメや特撮の見すぎだろ

147 :名無しSUN:2011/10/25(火) 18:55:03.48 ID:BRsY2+w0.net
>>143
H・G・ウェルズの「宇宙戦争」のオチ

148 :名無しSUN:2011/10/26(水) 01:41:38.96 ID:w+BhZt3p.net
★ 以下の文章はフィクションです ★
グリーゼ710星系に属する惑星に住むグリーゼ710系星人の会話
A「どんなウイルス作るのん?」
B「とりあえず、2chの天文・気象板に【Stellar】恒星の進化について語ろう【Evolution】
  ってスレッドが有るので、そこに投稿するんや」
A「なんて書くの?『ウイルスに、ご注意』なんてねっw」
B「地球人にとっては意味も無い文字列、さしずめ ISH って所やね」
A「えらい古い。歳がバレまっせ♪」
B「画面一杯に表示させたところで、ズバッと画面が消える。
  その瞬間、地球人の網膜に残像が焼きつき深層心理の領域に指令が届く」
A「んで、どないになりますねん?」
B「あわてるな、次を待て」
チャン、チャン


149 :名無しSUN:2011/10/27(木) 01:51:18.78 ID:Z17XdKmG.net
生物がいる星は宇宙に一杯あるだろうけど
高等生物になると物凄く少ないよ
なにせ高等生物が誕生するのに46億年かかるからな
宇宙が誕生して130億年くらいだろ
宇宙でトップクラスの高等生物は人間だと思うよ
たぶん我々地球人は侵略者の側に回るだろうな

150 :名無しSUN:2011/10/28(金) 01:38:55.34 ID:8Tg24qFG.net
バクテリアとかの単細胞生物なら、水と酸素があれば発生するだろうけど、
高等生物になると、進化に必要ないろんな条件が必要だからな。
人類が誕生したのは奇跡というしかない。

151 :名無しSUN:2011/10/29(土) 03:10:14.31 ID:FCvVCU1/.net
チンパンジーからホモに進化したのもいろんな偶然が重なった結果だからな
先祖返りした人間もいるけどな
ttp://stat.ameba.jp/user_images/20110520/17/nagatacho-nikki/e4/fc/j/o0125017011239666722.jpg

152 :名無しSUN:2011/10/29(土) 07:31:12.33 ID:c5S81Dmt.net
>>102
>バクテリアとかの単細胞生物なら、水と酸素があれば発生するだろうけど、
じゃ、おまいもそうやって涌いてきたんだな。

153 :名無しSUN:2011/10/29(土) 08:00:37.97 ID:VJAC5xBu.net
なんか、数回絶滅してるらしいが

154 :名無しSUN:2011/10/29(土) 12:14:58.34 ID:ZSZ+Ir/t.net
僕もこのままでは絶滅しそうです

155 :名無しSUN:2011/10/31(月) 00:00:03.12 ID:YhruXkWf.net
条件が良ければ46億年もいらない。10億年で十分。
逆にどんなに進化が遅くても時間が十分にあれば(=恒星の寿命が長ければ)必ず出てくる。

156 :名無しSUN:2011/10/31(月) 19:28:48.23 ID:6+JZSGcL.net
だけどあれだろ
その10億年の間に隕石が落ちたり、地下からマグマが噴出したり、どこかの星が爆発したり
した影響で絶滅しちゃう可能性が高いのだろ?
幸運が続かないと難しいだろ

157 :名無しSUN:2011/11/01(火) 12:13:58.45 ID:zQSjHYK3.net
10億年じゃ無理。
進化は一定のスピードで進んでる訳じゃない

あと、恒星の寿命が長いと質量が少なくなる=安定して燃えない
大気圏剥ぎ取られて終わり

158 :名無しSUN:2011/11/01(火) 15:53:30.21 ID:zFZlmY88.net
そんなもんかな。
赤色矮星とかはだめか。

やはり主系列星でないとだめ?
あとはベテルギウスみたいに超新星爆発を起こしそうな危険な星が近くにないとかそういうのも必要だね。
ガンマ線でサニタイズされてしまうよ

159 :名無しSUN:2011/11/01(火) 20:35:32.75 ID:ESEVqLgU.net
>>157
分子レベルで見ると進化は世代時間によらずほぼ一定。ソースは木村資生。
太陽の半分ぐらいの質量だと十分安定だし寿命4倍。

はい論破。

ついでに言うとこれだけの諸条件プラス危険な小惑星帯・カウパーベルト・オールト雲なし、
近くにやばい恒星なし、マントル対流穏やかだと撹乱を受けにくく安定戦略を追求して進化できる。
そのためユートピアができやすい。

160 :名無しSUN:2011/11/02(水) 00:18:14.90 ID:XVk16PUx.net
>>159

>>157が言ってるのは赤色矮星は閃光星が多いから光度変化が激しくて生物の発生・進化を考えると好条件とはいえないって意味じゃね?
まあ赤色矮星の全てが閃光星ってわけでもないし、俺は可能性はあるんじゃないかとは思ってるが

161 :名無しSUN:2011/11/02(水) 02:12:50.65 ID:S9jTc870.net
赤色矮星ってなぜ閃光星が多いの?

162 :名無しSUN:2011/11/02(水) 13:45:57.42 ID:xbbmAKrP.net
>>161
(1)体積のほとんどを占める水素が、重力で引かれて中心へ。
(2)核融合反応アップ。(閃光)
(3)体積のほとんどを占める水素が、中心からの光と熱に押されて外側へ。
(4)中心の圧力が減って核融合反応レベルダウン。
(1)に戻る。以下繰り返し。

163 :名無しSUN:2011/11/02(水) 14:51:16.39 ID:S9jTc870.net
>>162
重力が弱いから中心核で発生する光や熱を抑えきれないってことかな?

164 :名無しSUN:2011/11/03(木) 11:56:35.01 ID:mCSxtngA.net
論点はどれくらいの質量だと閃光星になるかだろう。
太陽の半分ぐらいなら大丈夫だと思うが。
閃光星になる原因が水素ならある程度年をとってヘリウムが増えると落ち着くわけだし。
とても軽い星ならなんちゃって巨星の時期さえ太陽の寿命並にありそう。

165 :名無しSUN:2011/11/03(木) 12:39:11.68 ID:37svxIVg.net
>>159
安定しすぎたら進化は加速しねーよ
つかスレちどころか板違いすぎ
いい加減生物板にでも行け

166 :名無しSUN:2011/11/03(木) 12:41:17.79 ID:5rt0vQwB.net
>>164
巨星の時期になると安定しないよ
太陽もあと数億年くらいで不安定期に入ると予想されてる

167 :名無しSUN:2011/11/03(木) 13:22:55.22 ID:+7tGZcZx.net
>>166
はいはい、ソースソース。

168 :名無しSUN:2011/11/03(木) 13:58:21.61 ID:I9GxECBB.net
なんでわかるの? 中心に中性子星があると、シナリオが変わるんじゃない?

169 :名無しSUN:2011/11/03(木) 16:29:44.01 ID:abp6Kefh.net
日本語版や英語版のWikipediaを読むと、赤色矮星は水素を使い果たしても巨星化せず青色矮星という青い星になって、
その後白色矮星になると考えられているということらしい

170 :名無しSUN:2011/11/03(木) 17:03:59.00 ID:mCSxtngA.net
>>165
生物板を見てこい。馬鹿ばかりで議論にすらならんから。
寿命が200億年ぐらいある星なら加速進化なんて必要ないだろ?
時間が十分にあるならゆっくりと確実に進化したらいい。
あせると今の人間社会みたいに多数の欠陥を抱えた文明ができてしまう。

171 :名無しSUN:2011/11/03(木) 20:38:18.00 ID:fJGkSAJn.net
200億年の間に絶滅を引き起こすような惨事が何回も起こるだろう。
生物の進化には時間も必要だが運も必要。
46億年も経って生物が絶滅していない地球は希な幸運星と言っても過言では無いだろう。

172 :名無しSUN:2011/11/03(木) 20:44:44.03 ID:VmetKDI+.net
科学者の間で懸念されてるのが数千万年後に起こるスピカの爆発。
近距離なんでGRBは起こらなくてもオゾンが致命的なダメージを受ける。

173 :名無しSUN:2011/11/04(金) 00:59:03.55 ID:GI89KSzQ.net
エッチワードカウパーベルト

174 :名無しSUN:2011/11/04(金) 05:08:57.24 ID:FNroxdU0.net
>>173
おまえ、それおもしろいと思って書き込んだの?
それ許されるの、工房の童貞君までだぜ?


175 :名無しSUN:2011/11/04(金) 09:22:10.11 ID:IYP2BBP/.net
はっはっは、ワロタ (43歳 派遣社員)

176 :名無しSUN:2011/11/04(金) 16:07:15.15 ID:9OkpZtZn.net
>>168
ttp://2chart.fc2web.com/2chart/pic/naniwo.jpg

177 :名無しSUN:2011/11/04(金) 18:39:17.48 ID:NDfdETmI.net
太陽が殆ど変更しない安定した恒星であるのはヘリウムが多いからか…
計算より赤色巨星になる時期が早そうね……

178 :名無しSUN:2011/11/04(金) 23:27:21.37 ID:OjPi5vJW.net
流石にヘリウムの量ぐらいわかってるし考慮されてるんじゃない?
誕生時にどれだけあったかというのも計算から導き出せるはず。

179 :名無しSUN:2011/11/05(土) 03:16:13.96 ID:D0hbT6Yg.net
未来の天文学がそんな間抜けな計算のわけないだろう
ちゃんと計算されている
角度とか

180 :名無しSUN:2011/11/07(月) 23:17:21.51 ID:uACxJddY.net
>>178
でも変光率の少なさからヘリウムが相当たまってる星なんでしょ?

181 :名無しSUN:2011/11/08(火) 20:03:01.04 ID:EjV0X+Cx.net
確かに核燃料の半分は使い果たされている。
だからなんだというのだ、まだ半分残ってるぞ。
というか巨星化する時期がたかだか10億年程度早まってもそれ自体は大した問題じゃない。
本当の問題は巨星化する遥か以前に地球の寿命が先に来る恐れがあること。

182 :名無しSUN:2011/11/09(水) 06:13:58.88 ID:BOCTbRIX.net
自転速度がだんだんと遅くなってるんだってね。
自転速度が遅くなることは地球って巨大なダイナモみたいなもんだから
磁力が弱くなるということ。太陽風は磁気圏で遮ってるのでこれは由々しき事態だよ

183 :名無しSUN:2011/11/11(金) 16:03:07.82 ID:M0QxP7Sw.net
地球の自転のことか?
スレタイ読んででなおせ。
潮汐力で自転の速度が遅くなるのは常識じゃないか?


184 :名無しSUN:2011/11/11(金) 22:24:51.32 ID:y/DOeu0J.net
自転もあるけど鉄のコアがそのうち固まるから

185 :名無しSUN:2011/11/11(金) 22:28:28.56 ID:+vJbfO+C.net
完全に固まるのは太陽の寿命のずっと先だから心配いらない

186 :名無しSUN:2011/11/12(土) 04:02:14.62 ID:mu8SmHZz.net
つまり、それまでは太陽の寿命が尽きても、コアの熱を取り出して地熱発電ができるわけだな^^

187 :名無しSUN:2011/11/12(土) 09:29:07.53 ID:0gFyRG5q.net
>>186
ただしその前に赤色巨星化した太陽にこんがり炙られてから、地上は海も大気も
全て吹き飛ばされた真空低温の死の世界と化しているわけだが・・・

188 :名無しSUN:2011/11/12(土) 11:54:16.59 ID:9YvMgKsV.net
そもそも海と大気が太陽の巨星化まで持つかどうかも怪しい。
流出は現在進行形で起こっている。
火星はだいぶ流出が進んだ結果。
ただ、大気の流出で気圧が下がることによってむしろ生命体の寿命が伸びるかも知れない。
吹き飛ばされた後でも巨星化前なら地殻の中で微生物が生き残りそう。

189 :名無しSUN:2011/11/12(土) 11:58:49.98 ID:w9KtorhK.net
安心しろ。超巨大彗星が衝突して大量の水が新たに供給されるから。

190 :名無しSUN:2011/11/13(日) 04:06:46.43 ID:uS3rAddt.net
それは楽しみだな。
早く人類滅亡しないだろうか・・・

191 :名無しSUN:2011/11/13(日) 12:31:00.47 ID:XI2BpOHW.net
巨星化したらエウロパがHZになるかもしれんが
数億年しか持たん太陽系を離れて新天地を探した方がいい

192 :名無しSUN:2011/11/13(日) 20:50:59.19 ID:JLfgNJd+.net
エウロパに生命を発見か?とかやってれば、
少なくない数の信者が釣れて、
予算倍増かもしれんのに。

193 :名無しSUN:2011/11/13(日) 21:12:06.25 ID:wMRBMvO2.net
日本人なら玉砕しろよ。

194 :名無しSUN:2011/11/22(火) 20:52:24.21 ID:8VpzofcT.net
今の日本人にそんな覚悟がある奴はいないよ
西洋人の方がよほど武士道精神がある

195 :名無しSUN:2011/12/07(水) 03:25:26.85 ID:rG6iJojv.net
太陽系外に地球型惑星「ケプラー22b」を確認、NASA
ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2844228/8168024?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

196 :名無しSUN:2011/12/15(木) 23:35:27.29 ID:xAijgcXn.net
巨大地球型惑星なのが残念だな
それでも水が液体として存在してる岩石惑星の中では最小か
てか、地球くらいの大きさだと観測できないだけで、もっと近くにあるんじゃないかと

197 :名無しSUN:2011/12/16(金) 13:32:14.15 ID:XxCo7CS6.net
>>196
>てか、地球くらいの大きさだと観測できないだけで、もっと近くにあるんじゃないかと
その通りですが、なにか。

198 :名無しSUN:2011/12/19(月) 20:14:16.82 ID:1soJrqJK.net
ケプラーとかが観測してる太陽系外惑星は、公転による重心のズレによる恒星のブレや、
惑星が恒星の前を通過した時の明るさの減光によって発見してるからなあ。
見つかるのは大きい惑星ばかりになるよな。


199 :名無しSUN:2011/12/19(月) 22:36:26.58 ID:VQP4+Oss.net
ケプラーど偉いな。ニュートンやアインシュタインより凄い!

200 :名無しSUN:2011/12/20(火) 10:15:30.96 ID:20VRQWMJ.net
>>199
学者のことなら、ニュートンもアインシュタインもケプラーに負けず劣らず偉い。
「アインシュタイン」という天文観測衛星はあったけど、「ニュートン」ってあったっけ?

201 :名無しSUN:2011/12/20(火) 10:20:10.67 ID:2XHyGIA0.net
つ XMM-Newton

202 :名無しSUN:2011/12/21(水) 13:37:32.57 ID:dQYC6qtU.net
>>201
ありがとう。
アインシュタインと同じで、X線天文衛星なのね。

203 :名無しSUN:2011/12/23(金) 23:05:15.19 ID:rAr2itwG.net
星の信仰・伝説と術、学問
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1324208069/l50

204 :名無しSUN:2011/12/23(金) 23:46:18.51 ID:C2i68Ato.net
AQUA-REAL
震源時 2011-12-23 23:44:07.21
震央緯度 36.2N
震央経度 139.8E
震源深さ 47.7km
マグニチュード 4.6

205 :名無しSUN:2012/01/08(日) 04:38:25.83 ID:apsIL+JF.net
前々からの疑問なんだけど、シリウス星系やαケンタウロス星系って惑星無いのかな?
遠い星の惑星が観測されて近くの星の惑星が観測されないのは不思議

206 :名無しSUN:2012/01/08(日) 05:23:24.06 ID:PutvgKH5.net
ドップラー偏移法は巨大惑星なら見つけやすいがそうじゃないときつい。
トランジット法は惑星の軌道が地球からみて横じゃないと無理

つまり、どちらでもないってことじゃねーの?

207 :名無しSUN:2012/01/08(日) 07:52:33.06 ID:iTs+UNxX.net
>>205
今のところは見つかってない
>>206が書いてあるように、惑星が存在していてもそれが必ずしも観測に引っかかるとは限らんから
ひょっとしたらあるかもしれないしやっぱりないかもしれない

208 :名無しSUN:2012/01/10(火) 13:23:01.05 ID:wezF0SPi.net
>>207
なんでだろ?連星だと惑星が誕生しても起動が不安定になって弾き飛ばされるのだろうか?

209 :名無しSUN:2012/01/10(火) 15:31:05.62 ID:KAAFjwkC.net
じゃなくて、恒星系を上からみてるような感じだと、惑星が見つけられないってこと。
フォーマルハウトの惑星みたいに、自分で光ってる、もしくは恒星の光を反射してるんなら
直接観測が可能かもしれんけどさ

仮にシリウスとかアルファケンタウリとかに惑星があったとしても
地球型の小さいものだったり、公転面が地球と垂直だと観測できんのよ

210 :名無しSUN:2012/01/11(水) 02:41:34.58 ID:ywTswS+1.net
ってことは地球の公転軸から90度傾いてる公転軸の惑星があるかも?ってことか・・・

211 :名無しSUN:2012/01/11(水) 20:29:21.44 ID:jz+eFbI7.net
>>210
普通にあるだろう。
地球から天の川を見ればかなり横転している。
逆に言えば、銀河面からかなりずれているのが太陽系の黄道。

212 :名無しSUN:2012/01/11(水) 23:34:31.56 ID:bKdAOlH5.net
>>211
そうなのか…
ベテルギウスも20℃ずれてるからガンマバーストをもし起こしても大丈夫って言われてるもんな

213 :名無しSUN:2012/01/12(木) 11:18:17.11 ID:liqcVa0A.net
自転軸や公転軸が全部同じなら、そもそも20°どころか
90°ズレているはずだ。

214 :名無しSUN:2012/01/14(土) 22:52:51.18 ID:buCsj3/j.net
>>213
惑星だとほぼ一致するんだよね?

215 :名無しSUN:2012/01/15(日) 10:47:36.85 ID:142ZDOiN.net
太陽系だってずれてる星があるのに?

216 :名無しSUN:2012/01/17(火) 22:58:10.30 ID:bJAphkLE.net
>>215
準惑星だけだよね?

217 :名無しSUN:2012/01/18(水) 19:10:35.30 ID:/fJoxz6t.net
TTV法が一般的になれば、低質量惑星もドンドン発見されるはず。

218 :名無しSUN:2012/01/18(水) 21:49:34.93 ID:iZuMQ+/p.net
>>216
各惑星の自転軸(太陽系の自転軸に対して):
水星・・・・・90°
金星・・・・・178°
地球・・・・・23.4°
天王星・・・97.9°

219 :名無しSUN:2012/01/18(水) 21:50:50.28 ID:iZuMQ+/p.net
間違えた。
>>216
各惑星の自転軸の傾き(太陽系の自転軸に対して):
水星・・・・・0°
金星・・・・・178°
地球・・・・・23.4°
天王星・・・97.9°

220 :名無しSUN:2012/01/20(金) 03:49:49.88 ID:Jw80gnIA.net
>>218
いやいやw
自転の傾斜角じゃなくて公転の傾き

221 :名無しSUN:2012/01/20(金) 04:13:51.01 ID:Jw80gnIA.net
太陽の赤道面に対する公転面の傾きと言うべきかな
大幅に違うのだけ準惑星っていうのだっけ?

222 :名無しSUN:2012/01/20(金) 07:13:24.68 ID:CjXPsjZA.net
自転軸の傾きや自転速度は大昔に衝突を繰り返してた時の名残だよ
地球も惑星クラスの天体が衝突してぶつかった位置が上の方だったから
傾きができた。破片は月になった
天王星が横倒しなのも水星の鉄比率が高いのも衝突のせい
自転軸が傾いてなければもっと過ごしやすい気候になったのに迷惑な話しさ

223 :名無しSUN:2012/01/20(金) 14:40:40.02 ID:Lwx4+6RG.net
自転軸の傾きって他惑星の影響で簡単に倒れたと思うが
大きな衛星持ってない惑星の今の自転軸なんて
参考にならないだろ?

224 :名無しSUN:2012/01/21(土) 03:38:39.04 ID:6wvYTeaW.net
>>222
何を言ってんだ?君は。
地球の自転が現代の速度並になければ金星のような地獄星になってたんだぞ。
自転することによって地球は巨大なダイナモになり磁気圏が生まれる。
殆ど自転してない金星は磁気圏が無い。
>>223
うーん、天皇星に関しては土星と海王星の重力が影響してひっくり返った説があるが、
どうも信用できんなあ。

225 :名無しSUN:2012/01/22(日) 23:13:05.32 ID:FlO2Oziv.net
うん、ぢゃあ自転速度現状維持で、傾きをなくそうぜ
まあ高緯度は一年中寒いまま(とはいっても極夜とかクソ寒いのはなくなるか)
低緯度は一年中クソ暑いままになるがなw

226 :名無しSUN:2012/01/23(月) 02:10:31.23 ID:6OCILfsj.net
>>225
気温差が無くなれば風邪ひかないからいいんじゃね?
暑くても年間通して毎日30℃をキープしておけば体が慣れると思う。
昨日と今日の温度差が10℃も違うよりかは体に優しいと思われ。

自転に関してはそうはいかないな。
月が遠心力でだんだん遠ざかるにつれて自転速度が遅くなるから。
自転が金星のように遅くなったら、それこそ昼と夜とで気温差の違う地獄星になる。
まあその前に太陽光度上昇の問題があるから、生物がいられる期間は
あと2、3億年程度くらいか・・・

227 :名無しSUN:2012/01/23(月) 12:43:59.21 ID:rvkloahH.net
>>225-226
季節変化は欲しいでござる。

228 :名無しSUN:2012/01/25(水) 04:47:30.30 ID:tlx2gfgA.net
>>227
じゃあ23.4度ほど傾けようぜ。

229 :名無しSUN:2012/01/26(木) 02:49:18.03 ID:qg+XaV8m.net
もし季節が無くても高等生物は誕生してたと思う
なんでいらない

230 :名無しSUN:2012/01/27(金) 12:59:27.58 ID:QeJ2GimX.net
まあ四季が無かったら、花見や海水浴や運動会や忘年会が無いからつまらんかもね

231 :名無しSUN:2012/02/04(土) 12:27:47.01 ID:ScWNR2wk.net
夏暑くて冬寒いのは、地球の傾斜により大気の暑さが変わったり、地表面積辺りの受ける光子量だと思うけど
「傾きによって夏は北半球が太陽に近くなり冬は遠くなる」って言ってる番組あったな
微々たるもんだと思うけど(だって火星って地球よりずっと遠いのに地球と気温少ないじゃん)
どうなんでしょうか?

232 :名無しSUN:2012/02/04(土) 20:20:04.70 ID:XD61X2UP.net
地球の近日点、北半球の冬。
遠日点は北半球の夏。
よけいにややこしくなるな。

233 :名無しSUN:2012/02/04(土) 20:20:59.20 ID:FJrK3MR5.net
地球の傾きって奴が、すごく絶妙ですよね。

234 :名無しSUN:2012/02/04(土) 20:37:27.80 ID:oDjIM/aH.net
石油を全部燃やして地軸の傾きをなくす事で来ないな?
 そうすれば、氷河期はもう来ないと思う。

235 :名無しSUN:2012/02/05(日) 02:36:06.61 ID:2IzQbuph.net
氷河期は来ないかもしれないけど温暖化で暑くてたまらなくなるよ

236 :名無しSUN:2012/02/06(月) 16:28:04.47 ID:qi46Gw4D.net
>>232
ということは北半球は冬でも太陽に近いから、遠日点で来る南半球の冬よりましってことなのかな
そして、夏も同様に南半球の近日点で来る夏よりマシなのかな

北半球ありがたや

237 :名無しSUN:2012/02/06(月) 16:53:21.24 ID:0lZDyLkP.net
>>236

距離の影響はあんまりないと思うぞ
南半球は南極大陸以外に高緯度地域に大きな大陸がなく海が多いから、同じ緯度の北半球よりも
むしろ冬が温暖な地域が多い

238 :名無しSUN:2012/02/06(月) 23:23:11.28 ID:JqS+kk2F.net
地球より太陽からかなり離れてる火星ですら、距離の割には地球と温度差が無いからね。
近日点、遠日点が夏と冬の気温に関係してることは、疑問なのよね。
少しは影響してるかもしれないけど・・・

239 :名無しSUN:2012/02/08(水) 20:48:39.72 ID:PbRd9s8C.net
うひゃ〜〜、これはでかい。
http://www.eso.org/public/archives/images/original/eso1208a.tif

240 :名無しSUN:2012/02/09(木) 09:43:56.67 ID:7k6Gq0VE.net
地球の近日点との差は3%くらいしかないぞ二乗してもたいしたことない
一方22度の傾きは単位面積当たりの入射量がcos23.4でかわってくる
9%近くはかわってくるな

火星あたりになると距離が1.52倍だから、二乗すれば入射量は地球の1/2.3
寒いわけだ

ちなみに気温については温室効果の方が大きい
温室効果が暴走すると金星になる

241 :名無しSUN:2012/02/09(木) 23:34:15.56 ID:f9aj7232.net
>>240
君、計算詳しそうだからスレ違いだけど質問してみるよ。
未来ってどうなってる?
1本道の決定的なものか、無限に枝分かれした不確定的なものか
俺はなんか前者のラプラスの魔みたいな物があるんじゃないかと思って、
最近、自分自身の行動も神が決定つけてるような気がしてやるせない。

242 :名無しSUN:2012/02/12(日) 13:50:41.97 ID:xGJaKhOS.net
そんなこと、どうでもいいんじゃまいかね
未来がどうなっていようが観測できなければ同じ
シュレディンガーの猫っていう奴

243 :名無しSUN:2012/02/17(金) 21:30:03.58 ID:AHdmDdBU.net
表面温度の高い星は近い軌道の岩石や塵を蒸発させるので惑星ができないんだってさ

244 :名無しSUN:2012/02/17(金) 23:06:06.29 ID:tV67PWkf.net
なるほど。シリウスに惑星が無いのはそういうことか…

245 :名無しSUN:2012/02/18(土) 15:24:32.73 ID:J734IT37.net
なるほど
後は放射圧でふきとばしたりもするしね

だが、いまは巨大惑星しか発見できないんだし、惑星がないともいいきれない



246 : 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2012/02/18(土) 15:31:10.44 ID:gRBFVkFL.net
デジモンシリーズのスレッドぽいね。

247 :名無しSUN:2012/02/18(土) 18:51:02.00 ID:Y8ADqWEQ.net
やはりシリウスは地球に近いせいか明るいね。リゲルやプロキオンも見えたけど頭一つ抜けてる
オリオン座を観ながら考えたけど、ベテルギウスはいつ超新星爆発しても不思議じゃないんでしょ
640光年(だっけ?)も離れていると我々にはその影響は殆ど無いんだろうけど…
爆発後、約640年間地球から視認できるのか?低レベルなレスで申し訳無い

248 :名無しSUN:2012/02/18(土) 19:33:23.83 ID:BnEJacvr.net
シリウスは昼間でも見えるからね。
ベテルギウスはガンマ線バーストを起こすには質量足りないし、仮に起こしても自転軸が地球の公転面に対して、
20°ずれてるから影響無いよ。
その通りだよ。今見えてるのは640年前の光。ひょっとしたら、もう爆発してたりしてねw

249 :名無しSUN:2012/02/18(土) 22:16:02.60 ID:Y8ADqWEQ.net
シリウスってギリシャ語(かな?)で、セイリオス「焼き焦がすもの」だよね。かっこいい
じゃあデネブなんか1500年位前に放った光を観ているんだね…やっぱり星はいいわ
蛇足だが、携帯の待ち受けはヴェガ。わずかに蒼白い光がたまらなく好きだ

250 :名無しSUN:2012/02/19(日) 00:05:31.16 ID:6W4/aOUG.net
>>249
アクエリオンのシリウス。嫉妬で焼き焦がされたいw
マクロスFではシェリルはデネブ、ランカはベガ、アルトはアルタイルらしい。
ttp://blog.livedoor.jp/unconfirmed_alice/archives/51686845.html
河森氏星好きなんかな?

251 :名無しSUN:2012/02/22(水) 15:03:02.81 ID:L9aPICiz.net
アクエリオンEVOL

252 :名無しSUN:2012/03/08(木) 00:31:15.27 ID:HxBNgukc.net
白色矮星と、
中性子星と、
ブラックホールの圧力は
何パスカルくらいですか

253 :名無しSUN:2012/03/08(木) 04:34:14.10 ID:5ER+R2zy.net
1万ヘクトパスカルくらいかと

254 :名無しSUN:2012/03/08(木) 21:11:18.61 ID:HxBNgukc.net
白色彗星の圧力は27ゼタパスカルで
中性子ガスの圧力は0.3*10^34パスカルから16*10^34パスカルまで

255 :名無しSUN:2012/03/09(金) 02:40:13.45 ID:HO7ZmOmE.net
白色彗星ってナニw

256 :名無しSUN:2012/03/09(金) 22:16:18.10 ID:DMxJTNJ5.net
>>255
なんだ、知らないのか?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%89%B2%E5%BD%97%E6%98%9F%E5%B8%9D%E5%9B%BD

257 : 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2012/03/16(金) 12:14:10.18 ID:xblxb1fj.net
別に白色彗星帝国って言語が有るよ。

258 :名無しSUN:2012/03/20(火) 21:05:13.38 ID:HYZn51nn.net
スピカの超新星っていつ頃なのかな?

259 :名無しSUN:2012/03/20(火) 21:13:25.13 ID:TwbsM1Vx.net
夕方、金星のように明るい星が見えましたが、超新星でしょうか?

260 :名無しSUN:2012/03/21(水) 10:12:04.48 ID:sun8Bw9X.net
金星です

261 :名無しSUN:2012/03/26(月) 13:07:10.88 ID:l+2pXmaU.net
今の時期夕暮れ時に金星の隣に輝いてる明るい星なんだろ?

262 :名無しSUN:2012/03/26(月) 13:11:34.61 ID:VVPo1lOt.net
金星の子供です

263 :名無しSUN:2012/03/26(月) 13:56:50.29 ID:OT+SRW3I.net
>>261
木星です。

264 : 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2012/03/26(月) 21:24:49.75 ID:wCZ22pjO.net
法王星ですよ。

265 :名無しSUN:2012/03/26(月) 23:15:10.59 ID:1ipNN4e4.net
>>263
火星かと思ったら木星か。木星って赤い色してるんだね
てか金星明るすぎ。木星でも−等級なんでしょ?
夜中に木星見るとレグルスやアークトゥルスより目立ってるしね

266 :名無しSUN:2012/03/27(火) 02:37:55.40 ID:lBgJaLMb.net
土星があるおかげでスピカの位置がわかった
しかし暗い星だねw
アークトゥルスよりかなり暗い

267 :名無しSUN:2012/03/27(火) 02:59:56.48 ID:EU6BPSXY.net
スピカがなぜ、暗く瞬いてるのか考察してみました。
低位置にあるので大気の影響を受ける。
青い光は大気による減衰が大きいので暗い。
でFA?

268 :名無しSUN:2012/03/27(火) 09:33:41.72 ID:F9Rjj3tG.net
>>266-267

スピカの見かけの等級は+1.04
アルクトゥルスの見かけの等級は-0.04だから、元々スピカはアルクトゥルスの3分の1くらいの明るさしかない

星そのものの明るさはスピカの方が数十倍は明るいんだけど、距離がアルクトゥルスより一桁遠い(アルクトゥルスは
地球から36光年、スピカは260光年ほど)から、遠い分暗くなる

269 :267:2012/03/27(火) 13:11:23.67 ID:9Utu27ce.net
>>268
サンクス。そうだったのですね。
春は大気が不安定気味なので低高度のスピカが暗いのはそのせいだと思ってましたorz
それでも1等星のなかでは明るい星なのですね……

270 :名無しSUN:2012/03/27(火) 13:55:14.24 ID:F9Rjj3tG.net
>>269
1等星は全部で21個あって、それを絶対等級(その星を地球から32.6光年離れた場所に置いた時の明るさで、
星そのものの本当の明るさを示す指標)の順に並べるとスピカは真ん中より少し明るいくらい
一番明るいのはデネブとリゲル、ついでカノープスやハダル、ベテルギウスやアンタレスのような超巨星が続き、
スピカはその次辺りにくる

逆に見かけ上一番明るいシリウスは1等星の中ではかなり暗い方で、単に地球に近いから明るく見えてるだけ

271 :名無しSUN:2012/03/27(火) 17:47:58.96 ID:qd7xTP7p.net
>>265
低いから赤いだけ。
夕日が赤いのと同じ。
高い時は黄色だよ。
(空のきれいなところに行って見ると金色)

272 :267:2012/03/28(水) 12:54:47.13 ID:KY8MJAyr.net
>>271
なるほどです。
太陽も高さによって色が違いますしね。
今は白色に見えます。
夕方はオレンジ色ですね。
外国だと太陽は白や黄色で表されますが、日本の場合は赤ですね。
夕日のイメージが強いのだろうか?

273 :名無しSUN:2012/05/02(水) 23:10:07.04 ID:9laaEYFC.net
書きたい新情報あったけど規制が長すぎて忘れた

274 :名無しSUN:2012/05/15(火) 15:19:26.11 ID:3YTe9OG5.net
金環食って近日点だから起こるのかな?
皆既日食と違って月の見かけ上の大きさが太陽の見かけ上の大きさより小さいのだよね
仕組みわからん

275 :名無しSUN:2012/05/15(火) 17:00:45.52 ID:++jrC2+Q.net
>>274

月までの距離は一定じゃなく10%くらいのオーダーで変動するから、地球からみた月のみかけの大きさも結構変わる
つい先日ちょこっと話題になったスーパームーンもそのせい
月が地球から遠く離れてみかけの大きさが小さくなった時に皆既日食と同じ条件になれば金環食になるんじゃないか?

そういう意味では近日点だから起こるんじゃなくて月が遠地点に近い時に起こるといった方がいいかも
近日点だからという理由なら冬にしか金環食が起こらないことになってしまうし、そもそも地球の遠日点と近日点時の
距離の差はごくわずかだから、太陽のみかけの大きさはほとんど変わらんはず

276 :名無しSUN:2012/05/15(火) 23:21:18.10 ID:1Y6FtGuJ.net
あと10億年もすれば皆既日食がなくなって金環食だけにならなくね?

277 :名無しSUN:2012/05/16(水) 01:44:51.94 ID:UHC9tyw0.net
>>275
地球の軌道より月の軌道の方が問題なのね
>276
太陽は膨張してるし月は遠ざかってるからそうなるね

しかし、5月というのに寒いのは太陽に異変が起こってるのだろうか…?

278 :名無しSUN:2012/05/21(月) 18:22:55.31 ID:BFDo6eCC.net
異変といえばさ、今朝、なんか太陽がだんだん暗くなって、ちょっと寒くなってきたよ
そろそろ太陽爆発するんじゃね?
播種宇宙船とマゼラン号の開発を急がなくては

279 :名無しSUN:2012/05/24(木) 03:32:31.91 ID:nEPp5GSJ.net
それ日食だよ
太陽は質量が軽いので爆発しないよ
最後は膨らんでガスが宇宙空間に逃げて中心の白色矮星って燃えカスが残るだけ

280 :名無しSUN:2012/05/24(木) 03:36:29.23 ID:nEPp5GSJ.net
>>276
50億年後は全天の半分は太陽になるらしいから
頻繁に日食が起こりそう
でも太陽が明るすぎて月が横切ってもあんま変化無いかも

281 :名無しSUN:2012/05/24(木) 09:11:46.53 ID:RXzChmCk.net
そこまでいくと、日食というか、日面通過だなwwww

282 :名無しSUN:2012/05/29(火) 02:44:55.96 ID:zWJj4QmC.net
金環じゃなくなるからプロポーズにも使えませんね。
てか金柑だよね、へそ付きの。

283 :名無しSUN:2012/07/02(月) 00:18:28.52 ID:tURVg8LS.net
水素燃料補充、ヘリウム回収保守

284 :名無しSUN:2012/07/04(水) 05:00:48.98 ID:WAPOhdzs.net
膨張した太陽に地球が飲み込まれないのは計算違いでした
ttp://poyoland.jugem.jp/?eid=511
地球が太陽に及ぼす潮汐力忘れてました。

285 :名無しSUN:2012/07/04(水) 10:09:43.02 ID:iNV5btjp.net
>>284
なんか一部腑に落ちない点があるがなぁ

・気温が上がると海に二酸化炭素が吸収されるペースが速まる
気温が上がるような状況だと当然水温も上がるはずだが、水に溶ける気体の量は水温が上がるほど少なくなる
つまり水温が上がるとむしろ海に吸収されていた二酸化炭素が大気中に放出されるんじゃないか?

・潮汐力で地球が太陽に引き寄せられる
月は同様に地球に潮汐力を及ぼしているけど、近づくどころかむしろ遠ざかっている
太陽-地球の場合は何故そうならないのか?

とか

286 :名無しSUN:2012/07/04(水) 12:01:36.70 ID:+q3KoiwY.net
そんなこと言ったってスミス教授が何度シュミレーション繰り返しても、
地球は太陽に飲み込まれるって言ってるし
教授にメールを送ってみれば?アドレス知らんけど。

287 :名無しSUN:2012/07/04(水) 12:21:06.56 ID:Wd6OB8/i.net
>>285
未来の地球は水が少なくなるからじゃない?
海水の塩分濃度が濃くなると二酸化炭素は吸収しやすくなる(って聞いたことがある。)
まあ、どの道、未来の地球は火星のようになるよ

そこは数十億年後、地表の平均気温が30℃(現在は15℃)になると書いてるが、
数十億年も持たないよ。水素を燃料としてる段階の太陽、つまり主系列星の太陽も少しずつ膨張してるからね

288 :名無しSUN:2012/07/04(水) 22:23:49.49 ID:WeGez98L.net
もし膨張段階の質量放出が最初の方に起きるとすれば飲み込まれない確率は格段に高まる。
それと膨張した時のサイズが256倍はありえないだろ。

289 :名無しSUN:2012/07/05(木) 00:58:33.41 ID:RCFCS1/n.net
うむ、いまどき膨張率を8ビットで管理しているとは思えない
16ビットで管理して65536倍くらいにはなるんじゃないかな?

290 :名無しSUN:2012/07/05(木) 04:07:35.56 ID:OIGQ0AJ2.net
未来の地球が強酸の海と活発な火山活動でとても生物の住める星じゃないってのがなー

それまでに移住先の星を見つけて移住してるのだろうか?

291 :名無しSUN:2012/07/07(土) 11:36:09.53 ID:2sBoLPc3.net
アンドロメダとの融合が起こる前に脱出しなければゆくゆく超新星が頻発して逃げるに逃げられなくなる

292 :名無しSUN:2012/07/08(日) 02:14:42.13 ID:4Fgpu+qY.net
融合によって中心の超ブラックホールに吸い寄せられたりして

293 :名無しSUN:2013/06/12(水) 00:15:47.32 ID:X4+mG6Od.net
t

294 :名無しSUN:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:92xscfIw.net
水素補給ヘリウム排出保守

295 :名無しSUN:2013/09/02(月) 07:53:02.89 ID:TYNQSvDy.net
水素注入保守

296 :名無しSUN:2013/09/03(火) 20:25:45.23 ID:elmsQCyp.net
トリチウム+デューテリウム注入

297 :名無しSUN:2013/09/25(水) 22:54:09.04 ID:5tPn8Eka.net
地球を間もなく2つの太陽が照らす
http://japanese.ruvr.ru/2013_09_25/121906482/

もうすぐペテルギウスがご臨終になるそうで

298 :名無しSUN:2013/09/26(木) 07:15:51.09 ID:peHbn5R7.net
>>297

リンク先のサイトは「もしかしたら太陽と同程度」なんて妄想を何故平気で記事にできるのだろうか

299 :名無しSUN:2013/09/26(木) 14:57:57.41 ID:6RZLe6yC.net
ペテルギウスの超新星爆発時の光度って、だれかが推定した値ってあるっけ?

300 :名無しSUN:2013/09/26(木) 15:08:14.01 ID:GP+lHqAM.net
>>297
別に、新しい観測があったわけじゃないでしょ。
ここ数年、何度も同じ記事を出しているだけ。

301 :名無しSUN:2013/11/02(土) 19:51:56.18 ID:4vd1PzQ6.net
水素注入鉄排出保守

302 :名無しSUN:2013/12/01(日) 05:33:26.23 ID:bzk4aOKn.net
ニュートリノビーム照射保守

303 :名無しSUN:2013/12/07(土) 10:47:52.97 ID:QmeozF7L.net
中心核を刺激するのには重力波砲の方が効果的なのではなかろうか?

304 :名無しSUN:2013/12/07(土) 13:40:52.73 ID:LGNbWyfB.net
いや、ここは特務艦「明石」と「須磨」が合体することで使用できる無限粒子砲がいいだろう

305 :名無しSUN:2013/12/12(木) 05:43:10.36 ID:kYSByjpI.net
>>298
もうそういう妄想を記事にするのはやめようぜ

306 :名無しSUN:2013/12/13(金) 02:27:31.04 ID:BaKIxy9y.net
>>304
また懐かしいネタをwww

307 :名無しSUN:2014/01/28(火) 00:32:13.96 ID:Ctq+44ST.net
>>303
じゃあ重力波砲保守

重力波って、どっかで恒星が超新星でつぶれるときに出てきて、TAMA300みたいにLの字にレーザーを反射させると
重力波が来た時にわずかに長さがかわって、それぞれの到達時間がずれて検出できるってやつだったっけ?

308 :名無しSUN:2014/04/06(日) 04:59:23.59 ID:ZqVheXKm.net
ハイドロコスモジェン砲保守

309 :名無しSUN:2016/02/17(水) 13:05:20.84 ID:5Q+5B6Q0.net
無限ベーター砲用意!

310 :名無しSUN:2016/02/17(水) 14:53:30.26 ID:6BnkVJ5vq
書けるような

311 :名無しSUN:2016/03/19(土) 17:45:44.78 ID:1arbj3N+.net
リゲルは青色巨星だけど、
ガスが流出しているので超新星爆発しないんだって?

312 :名無しSUN:2016/05/08(日) 19:58:08.77 ID:gDoXNXoy.net
イータカリーナ星ってなんで玉袋そっくりなんだ??

313 :名無しSUN:2016/10/10(月) 17:59:21.26 ID:G1WEIPU0.net
火星、真性、関東包茎

314 :名無しSUN:2017/03/13(月) 17:02:25.65 ID:MxS1o1Es.net
低質量星の進化についてだけど、星風による質量損失ってどう扱われてるの?

太陽は、現在の太陽風のままだと、今後50億年で0.8%質量を失う程度だけど、
例えばプロキシマは、wikipediaの記載で算出すると、寿命を待たずに質量の多くを失う計算になる。
進化の過程で星風量の変化はあるだろうけど、これだと赤色矮星はおよそ言われている寿命を全うできないよね?

星風による質量損失 ※四捨五入あるので細かい桁は合わない
太陽   0.016%/億年→0.79%/50億年
プロキシマ 0.13%/億年→6.3%/50億年 (790億年/100%)

太陽質量 「1.9891×10^30 kg」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD

太陽風 「毎秒100万トン」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%A2%A8

プロキシマ
寿命 「約4兆年輝き続ける」
恒星風 「太陽よりも約20%少ない恒星風を放出しているが、プロキシマ・ケンタウリが太陽より小さいので、相対的に計算すると太陽の8倍の量の恒星風を放出している」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%AA

315 :名無しSUN:2017/03/13(月) 21:42:13.69 ID:MxS1o1Es.net
改めて見るとこのスレほとんど動いてないスレだったか
一度上げさせてね

316 :名無しSUN:2017/04/15(土) 19:24:16.94 ID:9LIIfoR1.net
質量が一定以下になると核融合が起きなくなる。
(褐色矮星になる)
核融合が起きなくなると恒星風を出さなくなるから寿命は延びる。

とはいえ、プロキシマ寿命「約4兆年輝き続ける」というのは
恒星風による質量欠損や褐色矮星への変化なんかを考えない、
単純な計算に基づいた数値だと思うな。

317 :名無しSUN:2017/04/15(土) 19:27:39.93 ID:9LIIfoR1.net
っつーか、天文・気象板 初心者質問すれ。って
去年あたり落ちたまま誰も立てていないんだな。

318 :名無しSUN:2017/04/20(木) 20:16:38.05 ID:eT7753yq.net
>>316
となると、ある質量以下の低質量星は、途中で核融合が止まって、
元の質量によって割合が異なる水素+ヘリウム組成の、
縮退度低めの縮退星になるってことになるわけだな

あと、星風量と寿命の関係次第では、よく言われている
ヘリウム型白色矮星は存在しない可能性もあるんじゃ‥

319 :名無しSUN:2017/06/22(木) 13:08:30.96 ID:gpcPrnA1.net
>>317
ていうかこの板のスレッドが気象関係ばっかりになってる
唯一盛り上がっている日食関係も実は晴れるか曇るかの気象議論だし

320 :名無しSUN:2017/08/30(水) 12:48:17.94 ID:gZTvR+uF.net
宇宙板ができてからつまんなくなった

321 :名無しSUN:2017/10/03(火) 10:07:23.49 ID:es95udVM.net
あんたレス
https://cdn.eso.org/images/screen/eso1726a.jpg

322 :名無しSUN:2017/10/18(水) 11:21:17.77 ID:rpjQfFpM.net
中性子星の衝突、重力波で初観測 光と重元素も放出
https://www.cnn.co.jp/fringe/35108884.html
(CNN) 米国などの研究チームは16日、地球から1億3000万光年離れた銀河で、
2つの「中性子星」が衝突する現象が初めて観測されたと発表した。
衝突の結果、重力波と呼ばれる波と、ガンマ線バーストと呼ばれる光が放出されたほか、
「キロノバ」という爆発現象によって金やプラチナや鉛などの重元素が宇宙に拡散した。
宇宙で1つの根源から重力波と電磁波の2つの波が放出される現象を観測したのは
今回が初めてで、天文学の新時代につながる未曽有の発見と位置付けている。

323 :名無しSUN:2017/11/04(土) 17:27:12.48 ID:2UGpBO48.net
すみません。
初歩的な質問なんですが、太陽ができてからもう50億年
くらい輝いているんですよね。
これって凄いと思いませんか?
まあ子供の頃は燃えてるって思ってたけど、さすがに今は
燃えてるわけではないってのは理解してるつもりなんですが。
どうしてそんな長期にわたって核融合が続けられるんでしょうか?
いくら太陽がデカいったって凄すぎません?

324 :名無しSUN:2017/11/04(土) 17:30:00.47 ID:y6tnmrUz.net
あまり萌えないから長生きできるんじゃよ。

325 :名無しSUN:2018/05/10(木) 14:48:21.76 ID:zo5k+WXV.net
太陽

326 :名無しSUN:2018/05/10(木) 20:09:16.76 ID:cTgFHDQk.net
テヤン

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