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【フルーツバスケット】本田透はおひさしぶりですかわいい2

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/04/07(火) 08:59:03 ID:HB/yTTWp0.net
本田 透 CV 石見舞菜香  Manaka Iwami as Tohru Honda

都立海原高校に通う学生。父親は早くに他界、母親も交通事故で亡くしたことからテントで一人暮らしをしている。だが、家事の腕を買われて同級生の草摩由希、そして由希を敵視する草摩夾と一緒に生活することとなる。天然でズレているところもあるが、常にひたむきで心優しい性格。

https://i.imgur.com/QBw2UTe.png
https://i.imgur.com/fTA62Cl.png
https://fruba.jp/character/

■前スレ
【フルーツバスケット】本田透はテント暮らしかわいい
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anichara2/1554514399/

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/07(日) 14:50:20 ID:+TjiL4f70.net
「透…!透…!!」
「…んぅ…!…ぁ…」

夾の口が透の口を覆う。
透の口の中をすべて溶かしてしまいそうなぐらいの、熱いキス。
お互いの口が離れて、夾はまっすぐと透を見据えた。

「……いいか?いれるぞ」

どんな状態でも、まっすぐ自分の瞳を見てくれる夾が、透はとても好きだと感じていた。
オレンジの瞳を見つめ返して、透は笑顔で頷く。

「…はい。夾くんの、ください」
「透……っ!!」

足を高く掲げられ、一気に透を貫く。

「っんん…!!」

まだ、初SEXをしてから、そこまで月日は流れていない。
だから、透のそこはまだSEXにはなれていない。
少し、透の顔が痛みに歪んだ。

「…透…っ…痛いか…?痛いよな…。ごめん…でも…っっ」

夾が、腰を激しく前後に動かしながら、右手で透の頬を包む。
涙で頬を濡らしながらも、透は夾に答えるように微笑む。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/07(日) 14:50:53 ID:+TjiL4f70.net
「…っ知って、ますか…?夾…く……」
「…ぅん…??」
「こう…やって、っ夾くんと…一つになっ…たときが…っ私…とっても幸せ…ッ…なんです…」
「……透ぅッ!!」

夾は透を抱きしめる。
肌と肌が近くなり、突き上げも深くなった。

「…んンぅ…あぁ…ッ!!」
「…く…ぁ…ッ」
「夾…く…ぅんッ…」

グチャグチャと卑猥な音と一緒に、2人の荒い息遣いが部屋に響く。
夾と透が繋がっているそこからは、夾が腰を引くたびどちらからともつかない体液でシーツを濡らしていく。

「……ッきょ…くん!!あ、あ、あ…なんか…変ですっっ」

透が今までにない大きな声を上げて乱れる。

「…ッ…?透…??」

どこか痛いのかと思い、夾は抱きしめていたその手を離して、透の顔を見る。
でも、透の顔には苦痛の色はなかった。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/07(日) 14:51:27 ID:+TjiL4f70.net
「どうした…?」

動いていた腰が止まりかける。

「…あ、ダメですっ!やめないでください…!!」

透から、腰をグイッと夾に突き上げる。

「透…?」
「い…いやぁ…なんか…変なんです…っっ」

ボロボロと涙を零しながら、夾に懇願する。

「…透…もしかして…おまえ…ッ…くぅ…!!」

一度止めた腰を、また大きく動かしはじめる。

「…ぁぁあン!!!…ダメ…ダメです…ッッなんか…きます…!!」

透の乱れ具合に、夾は確信する。
透が、自分で気持ちよくなってくれてる…ってこと。
それがわかったら、同時に夾の中で愛しさと嬉しさが胸に広がる。

「…透ッ!…気持ちいいのかっ!?」
「はいっ…はい…気持ち…い…ですッ!!…あぁっ!!…も……ッ」

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2020/06/07(日) 14:52:06 ID:+TjiL4f70.net
透の限界が来てるのが、見てわかった。
夾は早急に腰を動かす。

「…イクのか?…透ッ」
「…イ…イってしまいそう…ですッ!…私…ッどこかに…ッ!!」
「…透…ッ!!一緒にいくぞ…ッ!!」

ラストスパート…というかのように、夾の腰の動きが今までよりも早く大きくなる。

「…ぁぁあああ!!…夾く…ぅんッ!!!」
「透…!!…ぁ…出る…ッ!!」

ズンッ…と一番深くついたら、そのままバッと透の中から、夾は自分自身をとりだした。

『ビュッ!ビュビュビュ…ッ』

「…ぁ…ンぅ…」
「…はぁ…はぁ…」

絶頂を迎えて、ビクビクと震えてる透のおなかに、夾は白濁したものを出した。

「はあ…はあ…はあ…透…?…大丈夫か…?」

呆然と肩で息をしている透に、夾は顔を近づけ頬に手を添える。

「…夾…くん。…なにやら…今日はすごかった…です…」

頬を真っ赤にさせながら、照れ笑いをする。
そんな姿が、また愛おしい。
夾は、チュッと軽くオデコにキスをする。

「…俺は、嬉しかった。一緒にイけて…」
「はい…。私もです…」

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