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【咲-Saki-】須賀京太郎カプ総合スレ131
- 528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2021/02/13(土) 17:30:35.78 ID:/YMaJPW20.net
- 和「そういえば、須賀くんって中学時代はハンドボールをやってたんですよね。どうして辞めちゃったんですか?」
京太郎「うーん、自分の力に限界を感じちゃったからかな。中学最後の試合は九州からの転校生にレギュラーとられちゃったしな…」
和「そうだったんですか…」
優希「まあ、所詮犬だし、そんなもんだじぇ」
咲「でも、京ちゃん、長野のスピードスターとか呼ばれて結構有名だったじゃん。秋くらいにはU-17の選抜に選ばれてたし。そのせいでしばらく会えなかったし…」
和「すごいじゃないですか!?」
優希「犬のくせに生意気だじぇ…」
京太郎「選ばれたって言ってもよ、他にすごいやつがいっぱいいたんだぞ。分身したり、雷みたいな速度で動いたり、人をボールで遠くまでふっ飛ばしたり、五感を奪ったりする奴らの中じゃただ速いだけのオレじゃどうしようもないさ」
和「そんなオカルト有り得ません!!」
京太郎「その合宿で崖を登ったりとか、酒を盗みに行ったり、水の上走ったりとかして頑張ったんだが…やっぱり上の奴らには遠く及ばなかったよ…」
優希「お前もお前で十分すごいと思うじぇ」
京太郎「いや、本当にトップの人達の試合とか見てるとレベル高すぎて俺じゃどうしようもないって分かったんだ。だから、俺はハンドボールを辞めたってわけさ」
咲「京ちゃんは特に同じ長野出身の高校生に驚いてたって言ってたね」
和「高校生?」
京太郎「ああ、あの人は何をしてるのかな…。ブラックホールとか作っててすげーカッコよかったのに家庭の事情で突然辞めちゃったんだよな。また会いたいぜ」
優希「とにかく世の中は広いことがよく分かったじぇ…うん」
…
ハギヨシ「ん?」
透華「どうしたのですか?ハギヨシ」
ハギヨシ「いえ、ハンドボールをやっていた時代を思い出していただけです」
透華「そうですか…ん、この紅茶、ちょうどいい温度ですわ」
ハギヨシ「あらかじめブラックホールで粗熱をとっておきましたので…」
透華「その技能はそんなふうにも使えるんですのね」
ハギヨシ「ふふっ」
カン
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