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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 奉仕部174日
- 466 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2021/03/08(月) 12:10:25.87 ID:FeqqydDn0.net
- >>465
>単に待っていて欲しい相手は由比ヶ浜ではないというだけの話だ
模造品(奉仕部での関係)に「壊れるほどの傷」をつけるのだから、そうはならないね。
八幡を好きという感情を持っている限り、由比ヶ浜の「想いを切る」しかない。
そして、普通の展開なら振られた側は去るので、由比ヶ浜と「縁が切れる」ことを覚悟する必要がある。
>仮に比企ヶ谷が本気で由比ヶ浜と縁を切りたかったのなら何故今まで迷ってた?
迷うも何も、八幡は由比ヶ浜に告白されていない。予想される告白を事前に断る必要性は通常ない。
でも、たったひとつの本物を得るという覚悟をしたので、由比ヶ浜に告白しなくていい旨の変な宣言をした。
これについては、八幡も「だな。何か気持ち悪いこと言った」と認識している。
>なんでもない放課後の三人は?
3期11話での陸橋で「何でもない放課後にお前がいてほしいってそう言われてな。」と一応気には留めていた。
でも、雪乃と恋仲になり、かつ、八幡が好きな由比ヶ浜と一緒にいる、なんていうのは常識的に考えて実現不能。
なので、模造品に「壊れるほどの傷」をつける→奉仕部勝負に基づくお願いを破棄又は無視している。
この実現不可能なお願いは、3期最終話での小町と一色の策略という形でフォローされている。
ただし、針のむしろ必至な奉仕部への復帰という、「猿の手」の話にあるような惨い形で叶えられた。
>完のラストカットで戻ってきた由比ヶ浜に失笑した訳は?
由比ヶ浜が戻ってくるという結末が間違っているから。
恋仲になっている相手に、振られた本人が再接近するなんて普通ない。
>新で未だ由比ヶ浜と繋がってるのは?
新というのは3期BD特典の小説のことかな。
それに関する解説は販促の妨害になりかねない上に、アニメ化の範囲外なのでノーコメント。
>雪乃は不器用に好きと言えたが比企谷はまだ言えてない
「好き」という表現を使わなかったら告白無効になる訳ではないので、雪乃に想いが伝わればそれでいい。
(「好き」という表現は、想いを伝えるという「目的」を達成するための「手段」の一つでしかない。)
実際、平野先生は、八幡への感情を紙に書き込み黒塗りにすることで、白抜きで「好き」を表現した。
→好きという一言では伝えられない想いを、八幡は雪乃に対して黒塗りで想いを伝えた(3期11話)
→「曖昧な言葉で話した気になって分かった気になって何一つ行動を起こさない。
そんなの前に進むわけがないわ。」(2期10話)という自覚から、
雪乃は八幡に対して、「好き」(黒塗りで表現された白抜きの言葉)で改めて想いを伝えた(3期12話)
平野先生の表現(3期11話)との対比になる演出がなされている。
>答えは一つじゃない自分なりの解釈があって良い
それについては同意。
でも、ストーリー展開と「整合」(矛盾がなく一貫性があること。)しない解釈が駄目なのは承知でしょう?
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