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ノーベル化学賞 2013

1 :あるケミストさん:2013/10/08(火) 20:22:38.66 .net
みんなで予想しよう

182 :あるケミストさん:2019/10/10(木) 13:22:51.62 .net
5chでも97歳のジジイには優しいんだよね

183 :あるケミストさん:2019/10/10(木) 16:36:48 .net
>>181
なんで?

184 :あるケミストさん:2019/10/10(木) 18:46:21 .net
【LIB黎明期の特許訴訟】リチウムイオン電池の祖、J.B.Goodenoughは日本人研究者をスパイ呼ばわり?
http://blog.livedoor.jp/batteryinfo-test/archives/1019386286.html

当時、会社の経費で研究員として1993年にテキサス大学のグッドイナフの研究室へ赴任した
日本電信電話(NTT)の岡田氏(現・九州大学教授、以下敬称略)。

当時、岡田は同じポスドク仲間のPadhiと上記のような活物質を研究していたのだが、
岡田がオリビン型LiFePO4を「密かに(←これは解釈にもよるだろうが)」商業化に漕ぎ着けようと
NTTの名前で特許を出していたそうだ。

そこでボス:グッドイナフは「岡田はスパイだ」とPadhiに漏らしたと言う。
しかし同僚Padhiは「彼は友達です」と、友情味溢れる言葉を返したそうだ。
しかし、岡田は同僚Padhiに対しては実験ノート共有してもらうようにしていたため、
これはテキサス大学での成果だと実験ノートを証拠に、
グッドイナフサイドのテキサス大学は、岡田派遣元のNTTの密かな特許化に対し、5億円の訴訟を突き付けた。

最終的にNTT側からの3000万円の和解金をもって、
NTT vs テキサス大学訴訟は終止符を打つことになるが、
NTTはスパイ活動というような行動はしてないという立場だ。

185 ::2019/10/10(木) 18:47:41 .net
岡田 重人(おかだ しげと)
教授 /  先導物質化学研究所 先端素子材料部門

http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K001877/research.html

186 :あるケミストさん:2019/10/10(木) 20:54:16.73 .net
グッドイナフって名前がなんかすげーw

187 :あるケミストさん:2019/10/10(木) 23:57:16.25 .net
十分

188 :あるケミストさん:2019/10/11(Fri) 13:40:24 .net
江崎氏「日本人として感謝」ノーベル賞吉野氏を祝福
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50876770R11C19A0CR0000/

――吉野氏の受賞をどう受け止めましたか。

「今年、日本人が(ノーベル賞を)もらわないか心配したので、個人的にもうれしかった。
日本は資源がある国ではないので、科学技術の振興に基づいて国が発展する。
若い人の人口が減るなか、吉野さんの受賞が日本の科学技術に刺激を与え、
これにならうような人が出てくることを希望している」

――今回の受賞の意義をどう思いますか。

「リチウムイオン電池は、モバイル社会に生きる我々の現在の生活を可能にするような発明だ。
(地球温暖化の防止に)二酸化炭素(CO2)を削減しないといけないので電気自動車などにますます必要になる。
ノーベル賞は科学の重大な発見だけでなく、トランジスタや青色発光ダイオード(LED)の発明など
非常にインパクトが大きい技術開発にも与えられる。今回はまさに後者で、ノーベル賞に値する」

――企業がノーベル賞級の研究をするうえでの課題は何ですか。

「一番の問題は研究費だ。企業はある成果を生むためにものすごく長くかかるような研究はやりたくない。
吉野さんもいろいろ苦労なさっただろうと想像する。企業においても公的な支援は必要だ。
私も米IBMに30年ほど勤務したが、米国政府の支援もあり、それほど困らなかった。
企業が半分、政府が半分といったやり方も一案ではないか」

――今後、吉野氏に期待することは。

「まずは授賞式を大いにエンジョイしてほしい。
日本の企業がリスクをとらなくなってきているなか、
これからも企業における科学技術の振興に貢献していただきたい」

189 :あるケミストさん:2019/10/16(Wed) 19:52:31 .net
京都大学 実験と理論計算科学のインタープレイによる触媒・電池の元素戦略拠点
http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/


京大の電池研究拠点も吉野先生を祝福しています

http://www.esicb.kyoto-u.ac.jp/?p=2253
吉野彰先生
ノーベル賞受賞おめでとうございます。
先生のprominentなご業績に最大の敬意を表します。
ESICB一同,先生のご受賞を誇りに感じております。
心よりお祝い申し上げます。
ESICB

190 ::2019/10/17(木) 13:36:37 .net
リチウムイオン電池 商品化の技術者「認められてよかった」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51058030W9A011C1000000/

2019年のノーベル化学賞の授賞テーマとなったリチウムイオン電池を
世界で初めて実用化したソニーの元技術者、西美緒氏が16日、日本経済新聞などの取材で
「リチウムイオン電池が広まったことを認められてよかった」と語った。

自身が受賞を逃したことについては悔しさをにじませつつ、
当時のソニーは特許申請に慎重で、旭化成に後れを取ったことが背景にあると説明した。

西氏は吉野氏に対し「祝福したい」と述べた。
一方で自らの貢献にも触れ
「安全なリチウムイオン電池をソニーで最初に開発できたことで、これだけ大きく広まった」と主張した。

カセットテープなどに材料を均一に塗る技術が、電池の負極や正極の作製にうまく応用できたと振り返った。

当時は商品化を優先するソニーの方針で特許を申請できなかったと説明。
「研究で旭化成に後れを取っていたわけではない。
(ノーベル委員会が)その辺りの歴史をきちんと調べてもらえればよかった」と残念がった。

最近の日本企業は成果が出るのに時間がかかる研究開発に投資しなくなったと指摘した。

今後イノベーションを生み出すには
「他国ができないような新しいものを開発することが重要。
そのためにも数年間リターンのないことにも投資をしていくべきだ」と訴えた。

現在、西氏は企業向けに研究開発のコンサルティングを手がけるほか、
大学などで後進の研究者を指導している。

これから研究者を目指す学生に対し「本を読むことと、
目標となる存在を見つけることが大切だ」とエールを送った。

191 ::2019/10/17(木) 13:39:26 .net
ノーベル化学賞、リチウムイオン電池 日本人研究者が開拓
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201910/CK2019101702000130.html

今年のノーベル化学賞の対象となったリチウムイオン電池。
その実用化には、受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰さん(71)以外にも日本人が大きく貢献した。

電池に不可欠な電極の材料を見つけたのが、水島公一・東芝エグゼクティブフェロー(78)だ。
一九七八年、東京大助手だった水島さんは英オックスフォード大へ留学。
電池のプラス(正)極に使う材料を探す研究を始めた。
当時、リチウムを使い新しい電池ができるのではないかと考えられていたが、
どんな材料がいいか分かっていなかった。

水島さんを英国に呼んだのは、吉野さんとともにノーベル賞を受けるジョン・グッドイナフ教授(97)=現米テキサス大教授。
同教授はオイルショックを機に電池の研究を始めたが、
自らは詳しくないので材料に強い水島さんに声をかけた。

実際に研究を進めたのは水島さん。
さまざまな材料を試し、コバルト酸リチウムが電池の性能を二倍にすることを発見した。

だが、水島さんは、その発見を論文にすると電池研究から去る。
「きっかけになるものを作るほうが面白い。電池(の製品化)はプロがやればいいという感じだった」

論文を読んだ吉野さんはコバルト酸リチウムに炭素の電極を組み合わせてリチウムイオン電池の原型を完成。
ノーベル賞に輝いた。

192 :あるケミストさん:2019/10/17(木) 13:39:43 .net
(承前)

だが、最初にリチウムイオン電池を量産したのはソニーだった。
研究開発を担当したのが西美緒(よしお)さん(77)=現キャリアパートナーズ上席顧問。

旭化成はじめ他社も実用化を競っていた。
ソニーの強みは、ビデオカメラや音楽プレーヤーなど、新しい電池の使い道がはっきりしていたこと。

西さんは十六日、東京都内で取材に応じ「音楽テープを作る技術も実用的な電極づくりに役立った」と明かした。
トランジスタラジオなど初物が得意な社風もあり、九一年に福島県郡山市の工場で量産が始まった。

グッドイナフさんもノーベル賞決定後
「ソニーの人たちが頑張ったのでリチウムイオン電池が世の中に知られた」とたたえている。

193 ::2019/10/17(木) 15:13:21 .net
この記事はおかしいね
ソニーに規格を共同で開発しようと呼びかけたのは旭化成なのにね

194 :あるケミストさん:2019/11/01(金) 17:40:38 .net
韓国人が凄い事やったらしいね。ノーベル化学賞確実らしい、おめでとうございます。

195 :あるケミストさん:2019/11/01(金) 17:50:03 .net
kwsk

196 :あるケミストさん:2019/12/05(木) 11:42:28 .net
Nobel Lecture 2019
https://www.youtube.com/watch?v=WqlHtpWjkMw

John B. Goodenough
Designing Lithium-ion Battery Cathodes

M. Stanley Whittingham
The Origins of the Lithium Battery

Akira Yoshino
Brief History and Future of Lithium-ion Batteries

197 :あるケミストさん:2019/12/08(日) 12:43:50 .net
吉野さんの窮地救ったサンプル提供 35年前、担当者「熱意感じた」 ― ノーベル賞
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019120700375&g=eco

「あっ、あの時の」。
吉野彰・旭化成名誉フェロー(71)のノーベル化学賞決定を伝えるニュースに、目がくぎ付けになった。

石油精製会社の営業担当だった西山博章さん(61)は、
約35年前に炭素素材を求めてきた吉野さんを覚えていた。

西山さんの尽力で提供されたサンプルはリチウムイオン電池の商品化に貢献し、
吉野さんは「今も感謝している」という。

1985年初め、リチウムイオン電池の基本形を完成させた吉野さんは、
新たな壁にぶつかっていた。

完成した電池は、旭化成が自社製造した炭素繊維を電極に使っていたが、
生産量が少なく、商品化には似た特性の材料の確保が必要だった。

100種以上を検討した結果、興亜石油(現JXTGエネルギー)が製造する
電気製鋼用の特殊なコークス(重油から抽出した炭素の塊)が有望と判明。
電話でサンプルを頼んだが「用途を明らかにしないと出せない」と断られた。
電池開発は企業秘密で、用途は明かせなかったという。

電話ではらちが明かないと、吉野さんは東京駅八重洲口近くにあった同社を訪れた。
担当者を待つ間、展示品のコークスを見ると、一般的なものと違って銀色に輝いており、
「八重洲の黒ダイヤだ。間違いなく良い性能が出る」と直感した。

応対したのが営業担当の西山さんだった。
売り上げが落ち、新たな用途を模索していたが、旭化成とは取引がなく、
上司からは「そんな簡単に出せるものじゃない」と断るよう言われていた。

198 :あるケミストさん:2019/12/08(日) 12:44:05 .net
食い下がる吉野さんに「技術のことはよく分からないが、熱意はとても感じた」。
即答はできなかったが、「将来花開くかもしれない」と社内を説得。
2週間後に200リットル分のサンプルを届けた。

電池の素材と分かったのは特許の公開後。
JXTGエネルギーで炭素素材を研究する大山隆さん(61)は
「良い品質のコークスを作ろうと研究を続けていたら、
吉野さんのような天才が違う用途を見つけてくれた」と語る。

現在、西山さんはグループ会社でマレーシアの石油開発に携わる。
「商売で困っている人を助けると良い関係が築けることを学んだ」と振り返り、
「サンプルの提供には苦労したが、結果的に出せて良かった。
今回受賞が決まり、また喜べるというのはとてもうれしい」と目を細めた。

199 :あるケミストさん:2019/12/11(水) 11:11:33 .net
「給料泥棒かもしれない…」失敗9年、学んでノーベル賞
https://www.asahi.com/articles/ASMCK7JDNMCKULBJ00D.html?iref=pc_rellink_01


――大学などアカデミアでの研究ではなく、企業での研究が受賞する例は少ないですね。

「企業の研究者は『論文』ではなく、まず『特許』で結果を出しますからね。
今回の受賞で私が一番自慢したいところなんだけど、
選考委員会は『吉野が1985年に発明した』といっている。

でも証拠はなんだと言われたら、いわゆる学術雑誌に出るような論文はないわけ。
しかも特許というのは、できるだけ中身がわからんように書くのがコツでね。
普通の人だったら全然わからないんです」

――だから、評価されにくいということなのでしょうか。

「産業界はなかなかアカデミックな研究はできない。
一流雑誌に投稿して、世界が認めるようなアプローチができないというのは、もともとの宿命やからね。
にもかかわらず、特許という文献を証拠に受賞者の一人に選んでもらったことは、
いまの産業界の研究者にとって影響は大きいと思う」

200 :あるケミストさん:2019/12/29(日) 18:20:52 .net
リチウムイオン電池「旭化成よりも早くやりました」 ノーベル賞逃した元ソニー技術者は訴える
https://mainichi.jp/articles/20191228/k00/00m/040/043000c

元ソニー上席常務の西美緒(よしお)さん(78)が記者会見を開き、不満をあらわにした。

「もう少しきちんと詳しく歴史的な部分を調べてもらえたら、もっとよかった。同じようなことをやっていて、
旭化成が一番乗りという認識がどこからきたのか、というのがピンとこない」
「今回のノーベル賞からはソニーが一番乗りではないというような印象を持たれたと思う」

西さんは現在、コンサルティング会社で企業に対して電池の開発を中心とした技術や商品開発の助言をしている。
慶応大理工学部で客員教授も務める。

ソニーは1991年、炭素素材であるコークスを負極として世界で初めてリチウムイオン電池を市場へ送り出した。
その翌年には、より容量が大きく劣化しにくい電池を本格的に量産し始めた。
その中心にいたのが西さんだった。
一方、吉野さんの旭化成が製品の生産を始めたのは、ソニーより後の93年だ。

西さんによると、ソニーがリチウムイオン電池の開発に乗り出したのは80年代で、
当時の盛田昭夫会長の意向だった。

当時ソニーは、ポータブル型のビデオやオーディオを販売していく最中で、
盛田さんは「使い捨て電池ではもったいないから、充電できる全く新しい電池を作ろう」と言ったという。

西さんはソニー入社後、燃料電池の仕事を8年、
その後は音響機器に使う振動板やカートリッジなどの材料開発に12年ほど携わった。
86年、西さんは「電池の経験もあり、材料のこともよく知っている」として、
横浜市にあった中央研究所の電池開発部門の課長に任命された。

リチウムは金属として最も軽い元素だ。このためうまく活用できれば、
エネルギー密度が高く、小型で軽い電池が作れると期待できた。

201 :あるケミストさん:2019/12/29(日) 18:21:25 .net
その一方、原子から電子が取れて電気を帯びる「イオン」になりやすい傾向が強いため、
化学反応を起こしやすい。この点は電池の材料としては欠点になる。

盛田さんにリチウムイオン電池の話を持ちかけられた西さんは「リチウムは燃えるから非常に危ない。
それをやってもいいのですか」と尋ねた。
すると、盛田さんは「砂糖だって食べ過ぎたら体に悪いだろ。だけど誰も砂糖を禁止しないじゃないか。
それと同じことでリチウムだって正しく使えば危なくないから、きちんとそういった物を開発しなさい」と言ったという。

西さんは「盛田さんはユニークな考え方を持っていて、それに育てられて幸せだった」と振り返る。

202 :あるケミストさん:2019/12/30(月) 17:50:59.88 .net
>>194
で韓国人がやった凄いことてなにさ
やっと韓国がノーベル化学賞がもらえるということ?

203 :あるケミストさん:2020/01/05(日) 14:47:25 .net
藤林丈司

204 :あるケミストさん:2020/01/26(日) 12:11:17 .net
藤林丈司

205 :あるケミストさん:2020/09/03(木) 08:23:19 .net
そろそろこの板の出番

206 :あるケミストさん:2020/09/03(木) 15:21:51 .net
今年は誰やろね
パーティーとかないんやろ

207 :あるケミストさん:2020/09/07(月) 17:27:33 .net
どうせ生物関連

208 :あるケミストさん:2020/09/11(金) 23:22:55.88 .net
共産党は許さない

石川県もだ

209 :あるケミストさん:2020/09/22(火) 21:30:46.08 .net
今年は東大の小林修先生でしょう。
有機合成化学という概念を生み出した天才だ。

210 :あるケミストさん:2020/09/24(木) 12:46:19.12 .net
飯島さんはなんで貰えないの

211 :あるケミストさん:2020/10/01(木) 17:32:22.68 .net
https://www.chemistryviews.org/details/news/11266521/Whos_Next_Nobel_Prize_in_Chemistry_2020__Voting_Results_September_18.html

この結果を見ると
Omar M. Yaghiが選ばれたら一緒に北川進か藤田誠
Krzysztof Matyjaszewskiが選ばれたら一緒に澤本光男が受賞できる

トップ人気のamgad rabieってエジプト人?
組織票っぽいから無視していいかも

212 :あるケミストさん:2020/10/03(土) 11:21:26.91 .net
アメリカ合衆国
韓国系アメリカ人210万人ーーーノーベル賞受賞者0
中国系アメリカ人500万人ーーーノーベル賞受賞者5人
日系アメリカ人110万人ーーーーノーベル賞受賞者3人※ 

イギリス
 日系イギリス人3万8千人ーーーーーノーベル賞受賞者1人 2017年

日本
 韓国系日本人37万6千人(2018)ーーーノーベル賞受賞者0
 在日韓国人45万人・朝鮮人3万人ーーーノーベル賞受賞者0

※チャールズ・ジョン・ペダーセン(Charles John Pedersen、1904年10月3日 - 1989年 10月26日)は、
アメリカ合衆国の化学者,ノーベル賞受賞者。父はノルウェー人のブレーデ・ペーデシェン( Brede Pedersen)で、
母は朝鮮で豆や蚕の貿易に携わっていた福岡県出身の日本人 一家の娘・安井タキノ。
自身も日本名として良男(よしお)という名を持っていた。韓国釜山生まれ。

2019
ノーベル賞 日本27 台湾1(李遠哲)
ウルフ賞 日本9(美術1、化学1、数学3、医学3、物理1)
フィールズ賞 日本3 ベトナム1(ゴ・バオ・チャウ)
チャンドラセカール賞(プラズマ物理学) 日本2 台湾1
ポアンカレ賞(数理物理学) 日本1 台湾1
アルバート・ラスカー基礎医学研究賞 日本6 台湾1
ガードナー国際賞(医学) 日本12
アーサー・C・コープ賞(有機化学) 日本2 台湾1
グレゴリー・アミノフ賞(結晶学) 日本1 台湾1
アーサー・L・デイ賞(地球物理学) 日本1 台湾1

※韓国はアメリカ在住韓国人含めて全てゼロ。

213 :あるケミストさん:2020/10/03(土) 16:27:02.72 .net
韓国のことなんか見なくてもいいよ
日本が目指すのはそっちじゃないから
格下眺めたってどうしようもない

214 :あるケミストさん:2020/10/03(土) 17:55:42.16 .net
格下を批判して精神安定を図らなきゃならん程には日本は堕ちぶれてる

215 :あるケミストさん:2020/10/03(土) 19:04:53.29 .net
そう言って精神安定図らなきゃいけない馬鹿

216 :あるケミストさん:2020/10/03(土) 19:52:00.77 .net
馬鹿は余計だなあ

217 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 09:12:37.80 .net
藤嶋昭は日本学術会議のメンバーだからノーベル賞は無い。

218 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 10:43:03.43 .net
ウルフ賞化学部門受賞者 イスラエル・ウルフ財団

2011年 Stuart A. Rice(英語版)、ケ青雲、クリストフ・マテャシェフスキー
2012年 ポール・アリヴィサトス、チャールズ・リーバー
2013年 ロバート・ランガー
2014年 Chi-Huey Wong(英語版)
2015年 受賞者なし
2016年 キリアコス・コスタ・ニコラウ、スチュアート・シュライバー
2017年 ロバート・バーグマン
2018年 オマー・ヤギー、藤田誠
2019年 ステファン・バックワルド、John F. Hartwig(英語版)
2020年 受賞者なし

219 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 11:04:47.30 .net
2010年トムソンロイター版 ノーベル化学賞予想

北川 進 (京都大学)
オマー・ヤギー (米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)

両教授は金属-有機構造体(Metal-Organic Framework: MOF)と呼ばれる材料の開発に貢献した化学者です。

MOFは適切な有機配位子と、金属クラスターを重合させてできる結晶性多孔性材料です。
金属と有機物のハイブリッドなので軽量であり、有機配位子をチューニングするだけで孔の機能を精密調整できるのが他に無い特徴として挙げられます。

220 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 12:30:08.30 .net
飯島澄男
遠藤守信
伊丹健一郎

221 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 14:00:35.01 .net
パウル・カラー記念講座(パウル・カラーきねんこうざ、英語: Paul Karrer Lecture)は、
2年に1度、著名な化学者を招いてチューリッヒ大学で行われる記念講座。
スイスの有機化学者パウル・カラーの70歳の記念として1959年に始まり、
講演者にはパウル・カラー・ゴールドメダルが授与される。

講演者とメダルの受賞者​
2019年: 藤田誠
2017年: Herbert Waldmann
2015年: Paul Knochel
2013年: シュテファン・ヘル
2011年: マイケル・グレッツェル
2009年: 鈴木章
2008年: アルバート・エッシェンモーザー
2007年: スティーヴン・V・レイ

222 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 14:03:41.31 .net
医学物理が白人オスって点を考えると・・・
化学はメス(有色)が受賞するかもなぁ?

223 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 14:48:20.29 .net
パウル・カラーと言えばその昔カラー有機化学っていう訳本があったわね
当時は黒白の本ばかりだったから天然色の本が出たのか!と喜んだのもつかの間
開いてみたらやっぱり黒白だったので詐欺かと憤った覚えがある

224 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 15:51:46.37 .net
韓国がついにやった

225 :あと2時間:2020/10/07(水) 16:49:09.75 .net
ノーベル化学賞の発表は日本時間で
今日10月7日(水)の午後6時45分から

226 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 17:49:07.06 .net
メスは物理で取ったから
化学はイエロー一人入るんじゃねえの?

227 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:07:49.15 .net
希望的観測といえど
あまりに非科学的

228 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:27:00.49 .net
「賞の選考」は科学じゃないからね

229 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:33:59.98 .net
化学はこないな だって今年は村上春樹がとるから

230 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:45:26.59 .net
クリスパーだろうね。

231 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:45:56.48 .net
ゲノム編集かな。

232 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:49:03.81 .net
>>231

233 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:50:04.98 .net
おばさん二人だったからこれは荒れそうだな

234 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:50:40.00 .net
まーた生物系

235 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:50:52.24 .net
ゲノム編集で2人受賞

ここで来たかって感じ

236 :あるケミストさん:2020/10/07(水) 18:52:41.03 .net
武田邦彦

237 :あるケミストさん:2020/10/08(木) 14:05:37.80 .net
「化学賞」はゲノム編集の女性2人 きっかけは日本人研究者の発見

https://youtu.be/6EvZK49H914

238 :あるケミストさん:2020/10/08(木) 16:57:14.58 .net
>>211
そういえば、当たり前田のクラッカー!

239 :あるケミストさん:2020/10/18(日) 18:16:03.99 .net
北川 進先生はなんで低能で有名な大学の近畿大学にいたのですか?
嫌われていたのですか

240 :あるケミストさん:2020/10/18(日) 19:00:26.10 .net
アカポスは本人の能力だけで決まるものじゃないからね
ここ十数年はポストの数自体が減っているからなおさら
どんな高名な学者さんだろうと飯を食わないと生きていけないからね

241 :あるケミストさん:2021/02/06(土) 10:45:49.30 .net
羊土社 実験医学
@Yodosha_EM

2020年ノーベル化学賞「ゲノム編集の手法開発」の業績も、
最初の発見なくしてはありえませんでした。

弊誌2015年6月号より、CRISPR配列の発見者である石野良純先生の
当時のエピソードを交えたご寄稿を無料ウェブ公開いたします。ぜひご一読ください(編)

www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/special/nobel2020/chemistry2.html

242 :あるケミストさん:2021/02/19(金) 17:53:24.50 .net
>>137
ホルム死去

243 :あるケミストさん:2021/06/12(土) 10:29:32.80 .net
若者よ、海外へ出よ 楽天主義の根岸英一さんが残したメッセージ
mainichi.jp/articles/20210612/k00/00m/040/012000c

ブラウン先生は、米国籍がないとノーベル賞には不利だと言っていたが

244 :あるケミストさん:2021/07/14(水) 09:39:27.62 .net
>>239
研究は一見派手だが所詮は二番煎じに過ぎないから。

245 :あるケミストさん:2021/08/10(火) 19:46:11.86 .net
ジョン・グッドイナフ 99歳

246 :あるケミストさん:2021/08/12(木) 19:14:46.44 .net
>>245
年齢のわりに元気だよねあの人
杖は使ってるけど自分の足で歩けるし

247 :あるケミストさん:2021/09/03(金) 18:03:13.37 .net
1/2 藤嶋
1/4 沈
1/4 神谷

こんな感じでお願いしますよ

248 :あるケミストさん:2021/09/04(土) 18:06:03.06 .net
まさかカーボンナノチューブなんてことはないよね?

249 :あるケミストさん:2021/09/04(土) 22:37:48.64 .net
あるかもよ

250 :あるケミストさん:2021/09/05(日) 00:02:43.85 .net
>>248
ドレッセルハウスが亡くなったから無理

251 :あるケミストさん:2021/09/05(日) 09:32:23.99 .net
伊丹健一郎との共同受賞ならあり得る。

1/4 飯島澄男
1/4 遠藤守信
1/2 伊丹健一郎

252 :あるケミストさん:2021/09/06(月) 14:33:14.60 .net
今年が有機ならブッフワルド-ハートウィグが大本命か

253 :あるケミストさん:2021/09/06(月) 15:29:05.14 .net
mRNA関連を医学+化学の6人に割りあてってオチだと思う

254 :あるケミストさん:2021/09/06(月) 19:24:45.42 .net
ノーベル委員会はそんなすぐには飛びつかない

255 :あるケミストさん:2021/09/06(月) 20:35:45.93 .net
なお高温超伝導

256 :あるケミストさん:2021/09/11(土) 16:03:49.42 .net
結晶スポンジ法とかどうだろう

257 :あるケミストさん:2021/09/11(土) 18:31:47.06 .net
>>256
また学部生か
学部生の常套句、結晶スポンジと有機触媒w

258 :あるケミストさん:2021/09/11(土) 20:38:17.04 .net
>>257
意味不明

259 :あるケミストさん:2021/09/11(土) 22:19:14.79 .net
↑バカ

260 :あるケミストさん:2021/09/11(土) 22:26:28.94 .net
>>259
意味不明wwww

261 :あるケミストさん:2021/09/11(土) 22:58:35.71 .net
今年は確実にゲノム編集だろう
ダウドナとシャルパンティエは当確、中華系の人が加わるかどうかはわからん

262 :あるケミストさん:2021/09/11(土) 23:08:34.55 .net
タイムスリップでもして来たのか?

263 :あるケミストさん:2021/09/12(日) 09:27:43.45 .net
2020で受賞してるよね

264 :あるケミストさん:2021/09/12(日) 16:24:41.95 .net
釣りだろ

265 :あるケミストさん:2021/09/12(日) 21:00:43.44 .net
藤田誠

266 :あるケミストさん:2021/09/14(火) 00:47:39.49 .net
ナノ結晶合成

Moungi G. Bawendi
Christopher B. Murray
Taeghwan Hyeon

意外と有力候補だったりする

267 :あるケミストさん:2021/09/18(土) 10:23:01.52 .net
光触媒って学問的にどうなの

268 :あるケミストさん:2021/09/18(土) 16:59:43.16 .net
>>267
理屈が追い付いてないからノーベル賞はまだ先だろう

269 :あるケミストさん:2021/09/21(火) 19:45:00.27 .net
ノーベル賞候補「精密重合」 摩擦減らして車進みやすく
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD067MJ0W1A900C2000000/

化学品の分子構造を制御する「精密重合」技術を、様々な製品開発に応用する産学連携の動きが進む。
ユーザー企業を巻き込み、高付加価値品を生み出す狙いだ。
実用化では日本が先行しており、研究で追い上げる中国などに差をつける。
ノーベル賞の有力候補といわれる技術を使いこなし、国際競争力につなげる。

▼精密重合 
化学品を形作る高分子の構造を狙った形状や長さに制御する技術。
京都大学教授だった沢本光男氏(現・中部大学教授)や
米カーネギーメロン大学のクリストフ・マテャシェフスキー教授がそれぞれ開発した。
2人はノーベル化学賞の有力候補とされる。

2人が開発した技術では、
分子がつながる際にキャップのような物質を付けて反応を止めたり、
外して反応を再開させたりする。こうして分子の長さや構造を調節する。

270 :あるケミストさん:2021/09/21(火) 23:19:21.14 .net
人工光合成、中規模実験の段階に 課題洗い出しへ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1676V0W1A610C2000000/

人工光合成の研究が急速に盛り上がっておよそ10年が経過した。
6月6日に亡くなったノーベル賞受賞者の根岸英一・米パデュー大学特別教授が
「植物でできて人工的に実現できないはずはない」と訴え、様々なプロジェクトが動き出した。

研究は最近ようやく装置を大型化して実用性を探る段階に入りつつある。
しかし社会で使えるようになるまでには、まだ多くの課題が山積している。

太陽光を受けて水と二酸化炭素(CO2)を原料に糖(グルコース)を作り出す植物の光合成は、
化学者が理想とする反応だ。

1800年代半ばから本格的な研究が始まり、その仕組みの解明から、ノーベル賞に輝く数多くの成果が誕生している。
人工的に光合成を実現する目標はたやすくないが、明るい展望を感じさせる成果が出始めた。

特にトヨタ自動車グループの研究開発会社、豊田中央研究所(愛知県長久手市)が開発した人工光合成装置と、
大阪市立大学と飯田グループホールディングスによる「人工光合成ハウス」を建設する計画は目を引く。

スーツケースほどの大きさの箱に光を当てると、上部から泡がぶくぶくと出始めた。
豊田中研が2021年4月に発表した人工光合成の実証装置の様子だ。

横36センチメートル、厚さが9センチの「人工光合成セル」は、
水を分解して水素イオンを生み出す「酸化電極」と、
水素イオンとCO2から化学原料になるギ酸を合成する「還元電極」を
それぞれ太陽電池とつなぎ、CO2を含む水溶液に浸した。
発生する泡は酸素だ。
ギ酸は透明で水に溶けているため見えないが、イオンクロマトグラフィーという方法で検出する。

271 :あるケミストさん:2021/09/21(火) 23:19:45.31 .net
太陽光のエネルギーをどれだけ化学物質に変換できたのかを示す
変換効率は7.2%で、世界最高の値だという。
同社は11年に人工光合成の基本原理を確かめる実験に初めて成功した。
当時のセルの大きさは1センチ角、変換効率は0.04%だった。
面積を約1000倍に拡大し効率を大幅に高めた。
森川健志シニアフェローは「夢と思われてきた植物の反応を実証できる段階に入ってきた」と感慨深げだ。


大阪市立大と飯田グループは沖縄県宮古島で、人工光合成を活用した環境負荷の低い居住棟の実証実験を準備中だ。
大学で開発した人工光合成パネルでギ酸を作り、ギ酸から取り出した水素を燃料に電気とお湯を供給する。
天尾豊教授は「ここで得られるデータから30年ぐらいまでに実用的なシステムを確立したい」と抱負を語る。

この2つのグループは生成する有機物をギ酸に絞り込んだ。
植物が糖を作る「カルビン回路」は反応経路は解明されているものの、
極めて複雑な仕組みで、人工的に作ることは当面できないと考えられている。
もっと構造が単純で、化学原料になるだけでなく水素を貯蔵する液体でもあるギ酸が現時点で最も有望と判断した。

化学プラントなどの工学分野では実験室の規模を1とすると規模を10倍、100倍と順に高めて実用性を探る。
人工光合成の研究は1の段階から10の段階へと移る状況といえる。

豊田中研は17年に大型化の研究を開始した。

大きな課題は
@還元電極でギ酸を作る反応速度が遅い
A還元電極の隅々に電子が届きにくい
B水素イオンの移動による抵抗が大きい――と3つあった。

272 :あるケミストさん:2021/09/21(火) 23:20:17.22 .net
ギ酸の反応速度は5組の電極を積層化して高めた。
還元電極の基板は透明導電膜を塗布したガラスからより抵抗値の低いチタンに変えて解決し、
電極間の距離を短くして水素イオンを移動しやすくした。

加藤直彦主席研究員は「次は1メートル角とさらに大型にした装置で研究を続ける。
30年をめどにCO2を再び資源にする基盤技術を確立したい」と話す。

現在の変換効率で1メートル角の人工光合成パネルができたと仮定すると、
7ヘクタールの敷地に7万枚を敷き詰めて年間約5000トンのCO2を吸収し、ほぼ同重量のギ酸を生産できる。
これは同面積の杉の森林が吸収するCO2量の約100倍の規模になると試算している。

人工光合成には水を分解する技術や生成物を何にするのか、
利用する合成反応などによって多様な方法がある。
まだどの方法が最もふさわしいのか、定まっていない。

ギ酸から水素を取り出して利用する場合では、水素をエネルギーとして利用する設備や法規制などの社会基盤はまだ整備されていない。

コストの壁も厚い。豊田中研の志満津孝取締役は「まだまだ大きなギャップがある」と明かす。
高コスト要因になっている触媒や電極などで代替できる材料を模索している。

根岸氏の呼びかけで機運は高まったが、先の長い研究になるのは間違いない。
窒化ガリウム半導体の応用を目指していたパナソニックや、
大阪市立大とエタノール合成を研究していたマツダは「早期の事業は無理」と研究をやめた。

継続する研究グループもあと10年続けて社会に実装するための課題を洗い出していく狙いだ。

273 :あるケミストさん:2021/09/22(水) 00:12:05.83 .net
産業に近いジャンルの物は実際に上市されてからじゃないと候補にはなっても実際に受賞はしないでしょたぶん
青色発光ダイオードとかリチウムイオン電池とか…

274 :あるケミストさん:2021/09/27(月) 17:48:06.33 .net
日本発新素材「MOF」に世界が注目 脱炭素のカギに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136VI0T10C21A9000000

MOFはノーベル化学賞の有力候補といわれるほど注目の研究分野だ。
日本人研究者で大きな貢献をしたのは東京大学の藤田誠卓越教授と京都大学の北川進特別教授だ。

藤田氏は1990年に金属のパラジウムと直線状の有機分子を混ぜ合わせると、
自然に正方形の分子が組み上がるという論文を米学術誌に発表した。

当時、金属と有機分子の研究は盛んではなく、すぐには注目されなかった。
その後、正四面体や正八面体などを作る成果を次々と発表。
金属と有機分子で自己組織化という現象を利用すれば、
様々な形の分子が簡単に作れることを示し、世界中の研究者を驚かせた。

応用の可能性を示したのが北川氏や米カリフォルニア大バークレー校のオマー・ヤギー教授だ。

97年、北川氏は金属と有機分子を使い、無数の細かい穴が開き、
活性炭の何倍もの分子を取り込める多孔性のMOFを発表した。
ヤギー氏は気体中でも安定で、使いやすいMOFを作ることに成功して、産業利用を促進した。
ヤギー氏は藤田氏とノーベル賞の登竜門とされるイスラエルのウルフ賞化学部門を2018年に受賞した。


MOFの産業利用は今後本格化する。
中国の調査会社QYリサーチによると、19年に1億4900万ドル(約160億円)だった世界市場の規模は、2
6年には5.6倍の8億3800万ドル(約920億円)に拡大するという。

日本に有力研究者がいることや素材産業の強みを生かし、
海外が先陣を切った産業利用で巻き返しを図る必要がある。

275 :あるケミストさん:2021/09/27(月) 18:11:21.58 .net
オマーヤギーは注目どころだろうね

276 :あるケミストさん:2021/09/28(火) 09:04:37.11 .net
ベンジャミン・リストって今、北大にいるの?

277 :あるケミストさん:2021/09/28(火) 10:13:38.42 .net
>>276
アレは組み込まれてるだけでしょう

278 :あるケミストさん:2021/09/30(木) 21:22:07.20 .net
・Free radical chemistry
・Metal-catalysed living radical polymerisation
・MOFs and covalent-organic frameworks
・Organocatalysis methodology
・Bioorthogonal chemistry

このどれかと予想しておく

279 :あるケミストさん:2021/10/01(金) 08:22:29.68 .net
化学賞は「次世代シーケンサー」と読む
DNAの塩基配列を超高速で読み取る道具は文句なしに画期的
https://webronza.asahi.com/science/articles/2021092800008.html

シーケンサーはDNAのA(アデニン)、T(チミン)、C(シトシン)、G(グアニン)の4種類の塩基の配列を読み取る機械だ。
塩基配列は「生命の設計図」とも呼ばれ、これを読み取ることによって
進化の謎や病気の謎のあれこれが解かれてきたのはご存じの通りである。
そして、これからもDNAの配列読み取りの利用がどんどん広がっていくのは確実だ。

かつては塩基配列を読み取ろうとすると大変な時間とお金がかかった。
それが「次世代」の装置が開発されて年々スピードアップと同時にコストダウンが進み、
医学をはじめとする生命科学に革命をもたらしているのだ。

新型コロナウイルスの変異をいち早く追跡できるのも、次世代シーケンサーのお陰である。


デビッド・サバティーニ・クレナーマン
シャンカー・バラスブラマニアン
パスカル・メイヤー

280 :あるケミストさん:2021/10/01(金) 08:51:41.05 .net
ACS Webinarの受賞者予想にマテャシェフスキー、澤本

281 :あるケミストさん:2021/10/02(土) 10:50:41.59 .net
澤本はオリジナルな仕事が全く無いじゃん。

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