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【研究】有機合成専用スレ y.9%【実験】

1 :あるケミストさん:2018/08/26(日) 20:09:11.49 .net
質問・雑談・愚痴なんでもござれ

単なる知識だけでなく、経験も語ってほしい

【研究】有機合成専用スレ y.8%【実験】
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/bake/1508722297/

姉妹スレ:
【炭素】有機化学を極めるスレ【上等】−4.− [無断転載禁止]©2ch.net
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/bake/1495458251/
全合成論文が出たらageるスレ
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/bake/1388229349/
実験テクニックとかのまとめwiki作ろうぜ!@化学板
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/bake/1316101981/
カラムの立て方 - Fr2
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/bake/1297450212/

54 :あるケミストさん:2018/09/08(土) 00:14:50.93 .net
言わんとすることはまあわかる。
漢方薬の謎も解けるかもしれんな。

55 :あるケミストさん:2018/09/08(土) 22:25:01.00 .net
精製の技術や能力が低いことの隠れ蓑にしなければね

56 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 00:05:58.08 .net
>>51
例えばどんなの?

57 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 00:56:05.69 .net
>>56
医薬品では「バイオシミラー」というのが流行ってる。昔で言うとジェネリック薬品だ。

ジェネリックは有効成分が全く同じ分子なのに対し、バイオシミラーは先発薬ですら分子構造(あるいは二次構造)を特定できていないので、全く同じとは言い切れない。ただし生体内で同等の活性を持つから「similar」なのよ。それで十分。

これが低分子薬と桁違いに効くから怖い。

58 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 00:59:51.14 .net
面白いな
ってかそんなの認可されるんだ

59 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 01:01:19.89 .net
>>57
お前、わかってんのかと思ったら、全然わかってないな。

60 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 01:08:20.57 .net
>>59
詳しく

61 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 01:09:40.71 .net
>>59
詳しく

62 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 01:32:29.41 .net
>>59
詳しく

63 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 01:33:28.37 .net
詳しく

64 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 05:24:22.55 .net
それ別に混合物じゃねーしよく分からないものでもねーだろ単に二次構造以降の情報が不明ってだけで
適当なこと言ってるとあっという間に信用無くすぞ

65 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 07:54:46.75 .net
お前ら何言ってんだ

66 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 10:55:48.72 .net
>>64
二次構造以降の情報が不明なものは、よく分からない物に含めるのか、解明済みになるのか。

67 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 11:01:11.12 .net
>>66
今は対象が純物質であるかどうかを議論してるよね?
疑問を抱いたら議論の出発点に戻ること

68 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 11:02:02.81 .net
その分、機能が明確。
作用メカニズムが不明である天然物よりはマシだ。

69 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 11:37:01.61 .net
>>67
バイオ薬で二次構造以降の情報がないのに目的物であると確定できるの?

低分子薬は目的物であると確定しないと始まらない。バイオ薬は明らかに基準が異なるよ。

70 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 11:48:37.84 .net
お前のような素人が心配しないでも、ちゃんとしている。
そういう進歩についていけないところこそが、有機合成のダメなとこなんだと思うぜ。

71 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 13:08:09.10 .net
はいはい

72 :あるケミストさん:2018/09/09(日) 14:44:20.56 .net
いつも同じ奴が意味不明な噛みつき方をしているな

73 :あるケミストさん:2018/09/10(月) 07:40:41.17 .net
狂牛病とかその辺の話よね

74 :あるケミストさん:2018/09/12(水) 22:02:24.26 .net
http://www.hatetanicop.ml/cy/w201809202121112

75 :あるケミストさん:2018/09/13(木) 11:30:06.60 .net
Pd触媒の配位子とかどうやってきめてる?

テトラキス?dppf?
dba?とか

76 :あるケミストさん:2018/09/13(木) 12:47:06.50 .net
きめるとは

77 :あるケミストさん:2018/09/13(木) 13:12:09.21 .net
酢酸パラジウム

配位子はpph3,tBu3P,Cy3P,NHC
リン系でいきなりSphosなひともいる

リン系は酸素や水分に弱いので、あまり在庫しないでこまめに買い直す。

78 :あるケミストさん:2018/09/13(木) 17:58:01.88 .net
PEPPSI使っとけ

79 :あるケミストさん:2018/09/13(木) 19:20:43.59 .net
カップリングの反応条件探すのめんどいからはAIが何とかしてほしい

80 :あるケミストさん:2018/09/13(木) 22:12:51.66 .net
どんどん使えBINOL
どしどし使えBINAP
わしの懐が潤うのじゃ

81 :あるケミストさん:2018/09/13(木) 22:54:57.69 .net
酢パラXPhosにはお世話になった

82 :あるケミストさん:2018/09/14(金) 22:55:30.75 .net
湯煎ってなに

83 :あるケミストさん:2018/09/14(金) 23:02:59.51 .net
Pd2(dba)3ってそのままでも触媒として機能するでしょ?
それなのになぜこれが触媒の前駆体として使われるの…PPh3とか混ぜたらテトラキスになるのかな。

それぞれの触媒の使い分けとか乗ってるものないかなー

84 :あるケミストさん:2018/09/14(金) 23:06:38.68 .net
>>82
このスレでは還元的アミノ化と同義語。

85 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 08:50:33.48 .net
>>83
Pd2(dba)3をそのまま触媒として使ってる反応って具体的に何の反応があるの?

86 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 09:28:03.60 .net
Pdはアリル外すのぐらいしか使ったことないんですけど、
カップリングでは酸素ってどのくらい気にするもんなんですか?
最近のリガンドだと、アリル外す時にもそんなに酸素嫌わないもんなのかな?

87 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 09:52:53.37 .net
>>86
オープンにしてても普通に進行する
酸素ありなしで直接比較したことは無いのでどれほど収率の低下につながるのかは分からない
むしろ基質や生成物が酸化されやすいものである場合にケアしたほうが良い程度

88 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 09:55:58.68 .net
なるほど。
アリル外すのにテトラキスを使ってた時には、すごく酸素に気を使ったんですけどね。
その代わり、0.1 mol%とかでもスカッと行って気持ちよかった。
リガンドのせいで酸素に強くなったのかな?

89 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 21:52:22.86 .net
最近のリガンドは酸素に強い。酸素でやられるのはリガンドのほうなので、リガンド変えると酸素耐性も変わる。

反応が速ければ、0.5mol%も使えば厳密な脱酸素しなくても完結する。

90 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 22:29:32.15 .net
パラジウム自身も酸素で酸化されるはずだけどね
酸素酸化の触媒として使うこともあるくらいだから
リガンドの種類でこういった特性も変わったりするのかな?

91 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 23:11:31.09 .net
触媒の失活とか色でどんぐらいわかるんだろ。
加熱還流中は基質の黄色だったけど、止めて撹拌してたら茶色くなってたな。

関係ないけど、パラジウム触媒だったらファーストチョイスはテトラキスかね?dppfは反応遅いって聞くし…

92 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 23:22:34.16 .net
むしろ反応が完結して行き場が無くなった触媒がそのまま失活するってこともあるから色の変化だけじゃなんとも言えないと思う
テトラキスは触媒量使うし保存安定性良くないしホスフィン(オキシド)残るしであんまりメリット無いのに大人気だよね
このご時世なのでそろそろ別の触媒系にその地位を明け渡しても良さそうなんだけどね

93 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 23:32:24.61 .net
>>92で言ってたのは色の変化で反応が行ってるかどうか判断出来ないという話で
失活についてはパラジウムブラックが出来てくるから色が濃くなったらということで判別出来るんじゃないかな?
件のテトラキスは開封後に保存してるだけでどんどん茶色くなっていくしね
少量ずつ使うんだったら始めに小分けしておくと良いと思う

94 :あるケミストさん:2018/09/15(土) 23:41:05.97 .net
>>92
それも失活のうちでしょ
うまく行ったか、何も起きなかったかは分からないけど。

ホスフィン系ならXphosの系列が優秀だよ。工業用には高いけど、実験室ならファーストチョイスじゃない?
NHCはホスフィンとは全く違う感触。

あとは銅とカルボン酸を共存させる系があるけど、パラメーターが多すぎて検討したくない。

95 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 06:02:49.83 .net
最近のサイエンスの論文であったがアミノ化の反応でパラジウムよりも銅の方が官能基許容性に優れているという結論だった
ヘテロ環の窒素が触媒毒になるというのは有名な話だが芳香族ケトンも触媒毒になりやすいというのは知らなかった
よく考えたらC-H活性化の基質として使われているものだから当然の帰結になる訳なんだが

96 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 06:18:11.32 .net
アリル外すときのファーストチョイスは何ですか?

97 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 09:44:40.28 .net
テトラキスがいいと言われてるけど、自分が使うと1 mol%入れても反応遅いんだよな。基質との相性が悪いのか、触媒が死んでるのか。結局ペプシを追加する羽目になる

98 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 09:47:55.28 .net
テトラキスは5〜10mol%くらい入れないとダメでしょ?
使いかけだとどんだけ生きてるか分からんし安定な2価の触媒を使った方がいいんだよ

99 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 11:50:16.82 .net
あ、1じゃなく3 mol%だった。それでも低いのか…
2価の触媒のファーストチョイスはなにかな

100 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 11:51:15.70 .net
自分でペプシ書いとりますやん

101 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 11:56:22.50 .net
Pd(PPh3)2Cl2はあんまり人気無いね何でだろ?

102 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 15:02:41.55 .net
薗頭のファーストチョイスはそれや

103 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 16:25:58.58 .net
鈴木には使えないのか?

104 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 17:21:24.84 .net
>>97
それはたぶん脱酸素が不十分。
パラジウム自体がトリフェニルホスフィンの酸素酸化の触媒になるので、
触媒がどんどん壊れるのみ。

105 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 21:56:45.06 .net
塩基の水溶液は2Mが多いけどなぜだ。ボロン酸と同じモルでいいような気がするけど。
それにこの水溶液は調整(そしてバブリング)してからフラスコに入れる?それともフラスコ内で調整する(その後バブリング)?

106 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 22:18:28.79 .net
>>105
2Mは濃度の話じゃないの?

事前に溶かす。脱気が必要ならそれも事前に。

107 :あるケミストさん:2018/09/16(日) 22:53:25.12 .net
当量だと加えた塩基で完全にボレートが出来るかどうか分からないからね
2Mは濃度を振った結果だろ(適当)

108 :あるケミストさん:2018/09/17(月) 09:11:57.97 .net
>>106
事前にするべきなのか。
塩基も含めて原料と溶媒をまとめてバブリングするのはやっぱり脱気が不十分になるのかな?


必ずしも2Mじゃなくても良さそうなのかな

109 :あるケミストさん:2018/09/17(月) 17:58:52.86 .net
パラジウム以外混ぜてバブリングしてパラジウム入れる
それか溶媒だけでバブリングしてから全部混ぜる

110 :あるケミストさん:2018/09/17(月) 18:24:44.55 .net
そんな神経質にならなくていいんだよ
酸素を絶たなきゃ進まないような反応系はそもそも条件の設定が間違っている

111 :あるケミストさん:2018/09/17(月) 18:58:18.19 .net
だな
そんなに酸素に敏感だったらカップリング反応なんてこんなに広まってねえからw

112 :あるケミストさん:2018/09/17(月) 22:29:16.27 .net
そんなこと言って片や
高度な技術を要しない古典的な反応だけで全合成を組み立てても
お前らはケチつけるんだろ

113 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 05:46:08.17 .net
全合成なら何でもケチ付けるよ。

有用なキー化合物をカップリングなしで作れるなら有能

114 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 07:50:49.71 .net
基質設計を無視して試薬の力だけで合成する研究は無能だと思うけどね。
パラジウムカップリングで炭素鎖を伸ばし、鎖状立体制御で立体を作り、
最後にRCMで環化する。昔はアメリカだったが、今は中華研究に多い。

その一方で、基質合成を延々と手間かけてやって骨格を作り、行くか行かないか
事前予測がほぼ不可能な分子内DAで華麗に立体骨格構築を狙うやり方も褒められたもんじゃない。
分子内DAは官能基配列や反応条件に敏感で、行けばいいが行かない奴はどんな熱かけても行かない。
こういうブラック企業じみた条件検討を強いる研究は、もちろん日本に多い。

生合成機構を参照しながら、少ない反応でビシッと骨格を作る合成はいい研究だと思うが、
なかなかお目にかかれない。出るとすれば欧州だ。

115 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 08:19:40.48 .net
お手本のような骨格合成の例ってどんなのがあるのかな

116 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 09:13:16.94 .net
全合成っていうとアメリカのイメージしかないけど欧州で第一線というと誰?カレイラ?

117 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 09:32:52.69 .net
触媒はもう銅鉄ニッケルモリブデンの安価金属の時代やね

118 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 10:13:58.03 .net
欧州はペプチドとか糖とかで生理活性物質のいい研究があるんだけど、
日本では軽視されている研究なので目に入りにくい。

119 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 16:48:46.83 .net
それは意図的に視線外しているだけ

理解できないから見ない

120 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 19:45:34.16 .net
よその研究をいちいち叩く奴は
単なるコンプレックスの裏返しだからな

121 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 19:53:29.87 .net
御託を並べるだけ並べて自分自身は大したことをしていないいつもの流れ
中身の無いことをよくまあここまで広げられること

122 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 22:55:23.05 .net
>>121
お、自己紹介か

123 :あるケミストさん:2018/09/18(火) 23:07:10.19 .net
>>122
気の利いた返しをしているつもりの池沼くんw

124 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 03:33:42.76 .net
>>123
悔しすぎてそれしか書けないwww

125 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 05:05:22.87 .net
>>124
それしか書けないことあるかこのキチガイが!放火されて家族もろとも死ね!

126 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 07:22:44.75 .net
争いは(ry

127 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 07:36:11.90 .net
>>114
>パラジウムカップリングで炭素鎖を伸ばし、
日本でも有名研究室出身の若手研究者がよくやりがち。

128 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 21:31:29.46 .net
もうすぐ天然討だね
以前は明日にでも投稿できるくらいまとまった研究でないと予備審査通らなかったが
最近は見切り発車が増えてるような気がする
今年はどうだろ

129 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:08:49.87 .net
昔は一研究室一発表の原則があったんだけどな。
あと、大御所の晩節を汚すような研究や有名ラボのクソ研究が散見される。

130 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:17:47.82 .net
さも自分は優れた研究をやってきたと言わんばかりの態度はいい加減にやめような
クソみたいな研究人生を送ってきた人間からそんな言葉が出てくるとこっちは乾いた笑いしか出ないから

131 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:21:40.24 .net
自分の研究が優れたもんじゃないと思う奴は、この仕事向いてないよ。

132 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:24:40.80 .net
でもオマエのやってる研究を傍から見たらどう見たってクソじゃん
自分の研究を価値あるものと信じ込みたいのは勝手だが少しは現実みろよ

133 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:26:27.45 .net
それでも結構だよ。現状に対する批判は大事。
大先生の研究をありがたがって見るのは、うんざりだね。

134 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:26:53.54 .net
ここにいる人間はさぞかし大層な研究をしてるんだろうが具体的にやってることを話している奴は一人たりとも見たことがないな
そんなに自信があるんだったら大いに語ればいいのにね

135 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:28:58.46 .net
>>133
お前の研究を見る時間があるなら大先生の研究をありがたがって見るわ
そのほうが余程勉強になる
お前ごときの研究なんか暇つぶしにもならんわのぼせ上がるのも大概にせいよ

136 :あるケミストさん:2018/09/19(水) 22:31:17.52 .net
ほんと口だけならレジェンド研究者だからなお前らって奴は

137 :あるケミストさん:2018/09/20(木) 05:09:57.94 .net
この流れを見て朝からフフフと笑ったわ
研究室に入りたての学生なのかな?

138 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 01:23:52.37 .net
カップリングの収量がどうしても低くなるんだけど、どうしたら80%くらいになるの?
あの値は精製終了後だろうけど、カラムや再結晶なんかしたら下がるよな…

139 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 05:11:05.89 .net
何と何のカップリングなのかも説明せずに有益な情報なんて得られる訳ないだろちょっとは頭を使えよ
本気で解決策を求めてるんだったら出来る範囲で具体的に説明しなよ

140 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 07:42:28.76 .net
カップリングの精製を再結晶ってよくある?

141 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 07:45:26.27 .net
よくあるよ。
もちろん物にもよるが構造が単純なビアリル体なんか、溶解性が低下して結晶精製好適だ。

142 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 07:48:04.79 .net
ごめん、ビアリール。

あと生成はゲル濾過推奨。

143 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 08:03:16.74 .net
ちょっとでも頭を使えるならこんなとこで質問したりしないと思うの

144 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 08:22:38.43 .net
>>141
へー
微量の金属が入り込みそうで気持ち悪いな
っと思ったけど次のステップによるね

145 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 08:51:01.67 .net
>>138
スケールを上げれば収量も上がるよ!

146 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 08:56:13.89 .net
>>145
パイロットではやるべきことをやっといてからスケール上げろ

147 :あるケミストさん:2018/09/21(金) 14:03:06.55 .net
>>144
入り込みそうというか余裕で入るよ
カラム精製したって入るんだからそこのところは仕方が無い

148 :あるケミストさん:2018/09/22(土) 15:33:17.04 .net
反応溶液のパラジウムとか銅、亜鉛触媒を取り除くのに最適なのはカラムかね?
シリカに吸着させるのが良いのか

149 :あるケミストさん:2018/09/22(土) 15:50:51.55 .net
パラジウムを除く試薬がアルドリッチに売ってたような

150 :あるケミストさん:2018/09/22(土) 16:32:20.94 .net
DNAの化学合成にアリル系保護基を使うN依法ってのがあるけど、あれ、塩基芳香環に
微量の核パラ化が起こるせいでPCR酵素が失活して使い物にならん、というオチがついてたな。

151 :あるケミストさん:2018/09/23(日) 02:20:31.24 .net
溶媒の決め方なんだけど、論文ではo-dichlorobenzene用いてるけどただ単に沸点が高いの選んでいるのか、溶媒を振った結果なのかは書いてなかったんよね。
dmfやdmsoで代替できるかな?まあやってみればわかるか笑

152 :あるケミストさん:2018/09/23(日) 03:05:06.21 .net
>>148
まずは分液。ロスは少ない。
アンモニア、(N-アセチル)システイン、チオウレアとか使って洗う。耐えられるなら塩酸、硝酸も使う。

次に吸着。少量のシリカを加えて攪拌、濾過。少しロスあるがカラムよりマシ。さらに>>149のスカベンジャーで処理。

最後に晶析。ロス多い。

153 :あるケミストさん:2018/09/23(日) 05:46:10.27 .net
>>151
その質問の仕方でまともな回答が返ってくるわけがないだろ
少しは頭使えよ

154 :あるケミストさん:2018/09/23(日) 09:40:08.41 .net
>>151
ジクロロベンゼン使う反応開発したことあるけど
配位性の問題でdmfdmsoは使えない

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