桜Trickの園田優ちゃんとその仲間達のスレ

1 ：学生さんは名前がない：2014/03/18(火) 20:30:41.12 ID:bqV7rvtl0.net

落ちてたのでまた立てました

前スレ
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/campus/1391875472/

34 ：学生さんは名前がない：2014/03/26(水) 23:49:41.43 ID:sZZ7yt0/0.net

教室に戻ってくると、優ちゃんの席に春香が待ち構えていた

春香「優ちゃんおはよ〜〜もーう、何処に行ってたのー？」
優「うん…ちょっとトイレに…」
春香「そっかぁ〜えへへへ」

今日も優ちゃんにデレデレの春香

春香「ねぇねぇ優ちゃん、見てよ、あそこ」
優「ん」
春香「楓ちゃん、一人ぼっちで寂しそうだね、ｸｽｸｽ」
優「うん……」
春香「今日も話しかけてこないし、もう絶対うちらのグループに入れてやんないんだから！」
優「……」
春香「これからは5人で仲良くやっていこうね、優ちゃん♪」
優「……」

机にうつ伏せたまま何もしゃべらない優ちゃん

春香「優ちゃん？」
優「……」
春香「おーーい、寝ちゃったのかな？」
優「……」
春香「こらこらー、起きないとキスしちゃうよっ、んーーっ」

うつぶせ状態の優ちゃんになんとかキスしようとする春香…
しかし優ちゃんの顔は腕でガードされているので届かない

春香「あーん、もうすこしなのにぃ〜＞＜」

楓「何がもう少しなの？」

35 ：学生さんは名前がない：2014/03/26(水) 23:50:50.84 ID:sZZ7yt0/0.net

実に1k月ぶりに声をかけてきた楓ちゃん
デレデレだった春香の顔が見る見るうちに冷たい形相へと変わっていく

春香「……何か用ですか」
楓「あははーえらい他人行儀だね、春香」
春香「……」

楓「まぁいいや、そんなことより今日はちょっと優の様子がおかしいみたいだね」
　 「春香が声をかけてるのにうんともすんとも言わないみたいじゃない」

優「……！！」

楓「ひょっとしてー春香になにか後ろめたいことでもあるんじゃ…」

ガバッ！

優「か、楓ちゃん！？まさかさっきのこと言うつもりじゃっ！？」

うつぶせ状態から一気に起き上がって机を叩いて訴える優ちゃん

楓「言うつもりって、何を？」
優「あ…………」
楓（ﾆﾔﾆﾔ）

春香「優ちゃん？」

優「う、ぅぅ〜〜、、、、ごめんっっっ!!」

走って教室から出ていく優ちゃん…

36 ：学生さんは名前がない：2014/03/26(水) 23:51:42.21 ID:sZZ7yt0/0.net

春香「待って！待ってよ優ちゃん！」

優「……っ」　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…

春香「どうして！なんで逃げるの！」

春香と一定の距離を置いて立ち止まる優ちゃん…

春香「うしろめたいことって何？優ちゃんが私に隠し事するなんて…」

優ちゃんは黙ったまま振り向かない

春香「まさか……楓ちゃんと……何かあったの……？」
優（ﾄﾞｷｯ…）

春香「そう、なんだね？」
優「ち、ちがうの春香！あのね！」
春香「ううん、その先は言わなくていいよ優ちゃん、もう全部わかっちゃったから」
優「待って春香っ！違うって言ってるでしょ！」
春香「違わないよ、だってほら、、、」

春香「優ちゃんの体から楓ちゃんの匂いがするもん」

優「えっ…うそ、ちょっとキスしただけなのに、、、」
優「あっ」　��

口を滑らせてしまった優ちゃん…

春香「したんだ」

優「ちがっ…」
春香「ｸｽｯ、隠すことないのに」

37 ：学生さんは名前がない：2014/03/26(水) 23:53:39.82 ID:sZZ7yt0/0.net

優「ごめん……ごめんね春香」
春香「どうして謝るの？」

優「だって春香怒ってる……」
春香「怒ってないよ、私が優ちゃんに怒るわけないでしょう＾＾」

春香の顔はいつもと同じかいつも以上ににっこりしている…

優「ダメ！春香はちゃんと怒ってくれないとダメ！今回の件は私が全面的に悪いんだから！」
春香「……」
優「ホントにごめん！何度でも謝るよ！春香の言うことも何でも聞く！」

春香「ん？何でも？何でも言うこと聞いてくれるの？」

優「うん！するよ！」
春香「だったら……」

春香は懐から紙コップを取り出した

春香「ちょっと待っててね優ちゃん（はぁと）」

何をするのかと思いきや、下着を脱ぎ紙コップに尿を注ぎ始めた春香…
ﾂﾂﾂﾂｳ…ﾁｮﾛﾁｮﾛﾁｮﾛﾁｮﾛ、という音だけが空き教室内に響き渡る

優「はる…か…？」
春香「はい、どーぞ（はぁと）」

淹れたてホヤホヤのそれを笑顔で優ちゃんに渡す春香…

優「どーぞって……」
春香「飲むんだよ、優ちゃんが」

38 ：学生さんは名前がない：2014/03/26(水) 23:54:41.38 ID:sZZ7yt0/0.net

　
同性同士のキスや唾液交換は余裕でも飲尿には流石に抵抗がある優ちゃん…

春香「さっき言ったよね？なんでもするんだって」
優「う、う……」

春香「どうしたの？」
優「あーーーもう！！わかったやい！！飲めばいいんでしょ飲めば！！」

優ちゃんは渡された紙コップの中の物を一気にぐいっと飲み干した…

春香「飲んだ？」
優「はぁ…はぁ……ノンダヨッ」

優ちゃんの返事を確認した次の瞬間、春香の渾身の右ストレートが優ちゃんのみぞおちに炸裂する…！

優「ぐぇぁっ！？は、はるっ…」

先の尿のキツイ匂いと味が逆流して、一気に嘔吐感が押し寄せる優ちゃん…そして…

「ｳｯﾌﾟ…ｹﾞﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ〜〜〜…」

朝食と春香の尿が混ざった吐しゃ物が優ちゃんの小さな口から連続的に排出された
教室内は凄まじい異臭に包み込まれている

優「オエップ…はぁ……ハァ……な゛、、ﾅﾆｽﾞﾙﾉｻﾞ、はるかっ！！」

春香は優ちゃんに返事をしなかった
今彼女は、床に散らばった優ちゃんの嘔吐物を必死に舐めまわしているのだ…

そんな春香に狂気を感じ始めた優ちゃん…