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従軍慰安婦問題における保守派の論点のずれについて

1 :学生さんは名前がない:2014/04/05(土) 23:02:49.07 ID:g48eg7+I0.net
元従軍慰安婦の女性たちは嘘をついているという感覚はおそらくない。
”民間業者による”甘言、強制により慰安婦にされた事例は存在する。
そのようにして慰安婦になった女性にとっては、騙されて慰安婦にされ
日本人将兵の相手をさせられたという表面的事実が重要なのであって
その裏で日本政府が加担していたかいないかはもともとあまり関心がない。
河野談話や朝日新聞のでっちあげに、元来の反日教育が相まってそのように思い込んでいるか
あるいは朝日新聞が強引な曲解によりそのような証言をしたかのように報道しているだけである。
「官憲等が直接これに加担していた」事の根拠の薄弱さこそ攻めるべきポイントなのである。
「慰安婦は高給をもらっていた」とか「強制連行の事実はなかった。」とか
「慰安婦の証言は信用に値しない」とかいう主張は
相手の急所にまったくリーチできておらず、むしろ「金の問題ではない」
「右翼は都合の悪い証言だけ信用性なしとしてスルーする」などとつけいる隙を与えることになる。
保守派のこのような論点のずれた主張には深く失望する。

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