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空海批判

87 :名無しさん@京都板じゃないよ:2022/12/17(土) 02:02:21.49 ID:bSBvpZo50.net
>>76
結局、あなたは私の質問からは逃げ続けるのですね。
とりあえず証拠を出せと五月蠅いようなので以下に載せておきます。
左側に大正蔵経のページ数と場所も載せておくので確認してください。
あなたのように見たことも読んだことも無い人が理解できるかどうかわかりませんが(笑)

「声字義」
T2429_.77.0402c02: 文字眞實。故經云眞語者・實語者・如語者・
T2429_.77.0402c03: 不誑語者・不異語者。此五種言梵云曼荼羅。

「大日経開題」
T2211_.58.0004b06: 眞言門住心品。謂入住之義。眞言者梵曰
T2211_.58.0004b07: 漫怛羅。即是眞語如語不妄不異之義。龍樹
T2211_.58.0004b08: 釋論謂之祕密號。舊譯云呪非正翻也。

御覧のとおり、真語(真言)について「大日経開題」は梵語で「漫怛羅(マントラ)」と云うのだと従来どおりの説明がしてあるのに対し
「声字義」では梵語で「曼荼羅(マンダラ)」と云うと書いてあります。
しかし、当然のことながら真言は梵語ではマンダラとは言いません。マントラです。
では、なぜ「大日経開題」では正しく説明しているのに、「声字義」ではこのような改ざんが行われているのでしょう。

一説によると、大師は「声字義」の冒頭部分で「声字実相者〜〜〜〜〜衆生本有曼荼」と独自の思想を先に提唱しているために
真言の本来の梵語であるマントラをマンダラと改変する必要があったのではないかということです。

まあ、以上ですが、なんともバカバカしいと思うのは

私は声字義を読んだこともない人に絡まれていただけだったということですね。
そろそろ、「改ざんが無い」根拠を示していただきたいと思いましたが、
そもそも声字義になんの造詣もなく、或いは学者さんの説すら紹介できない人には無理ですよね。
他の方が仰っているように、あなたは夢を見ていただけの人だったのでしょうか。
相手をするだけ時間の無駄でしたね。

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