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大阪市を廃止解体する大阪都構想ってどうなの?【維新】
- 524 :可愛い奥様:2020/10/06(火) 17:28:45.46 ID:t9XwRHpa0.net
- 771 可愛い奥様[] 2020/10/06(火) 17:26:32.72 ID:
https://www.asahi.com/amp/articles/ASNB561KMNB3PTIL00Z.html
都構想で「消防車の到着早まる」は本当? 真偽確かめた
11月1日に控える大阪都構想の住民投票。朝日新聞は行政機関がつくるパンフレットや政党、政治家が掲げる公約や発言が事実に即しているか、断定できるのかを検証する「ファクトチェック」を行います。
■これをファクトチェック
《大阪維新の会が作成した9月15日発行のチラシ》
(Q)特別区になると、消防車の到着時間は早くなるの?
(A)早くなる。消防本部からの指令が一元化されるため、現場に近い消防署が対応する。最初の通報段階から必要な規模の消防車を出動させることができる。特別区の消防は、現在の大阪市内の消防体制がそのまま移管される。
■【間違い】 体制・エリア変わらず
大阪市消防局に確認したところ「政党のチラシに意見を述べる立場にない」と前置きした上で、こう説明した。「特別区の設置時点では、消防体制もエリアも変わらないため、現着時間が変化することはない」
大阪都構想の協定書によると、都構想が実現した場合、大阪市消防局の所管は府に移り、名前は「消防庁」に変わる。約3500人の職員と消防車や救急車などの資材もそのまま府に移る。同じような名前を使う「東京消防庁」は都内のほぼ全域をカバーするが、大阪の「消防庁」が担当するエリアは旧大阪市。四つの特別区だけだ。維新のチラシにある「消防車の到着時間」に変化が生じる要素はない。
(以下略)
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