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つぶれかけのクリニック(動物病院版)239件目
- 426 :農NAME:2019/07/18(木) 22:31:08.92 .net
- 価値観の違いを受け入れられるかどうかの話ではないが。
飼い主がはじめから正しい知識を持って理解した上で起きた病気の治療なら、あとの治療は飼い主の価値観の違いだけになるが、正しく知識が伝わっていないし、予防が全くなされてない。
獣医界全体の姿勢として、遺伝性疾患は治療よりも予防に重点を置くべき。
例えば、遺伝性疾患について何も知らず、同じブリーダーからキャバリアを3頭飼って、全頭心臓病になり治療費で破産しかけて精神を病んだ人がいる。
その人の人生まで変えた訳だが、これで治療費を稼ぐことが獣医として正しいこととは思わない。獣医が専念する事は、高度な治療よりも、遺伝性疾患の動物が増えない予防をすることでは。
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