【三浦糀】アオのハコ　バレスレ★9箱目

715 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2022/12/08(木) 16:40:00.88 ID:4Fl7iTtF.net

扉絵は無し、雛と菖蒲は出番無しでそれより誰も擁護不可能な不快な邪魔者が2人出てくる

ジャージを買いに行く先は・・・Alpen TOKYOにやってきた大喜と千夏
「バドミントンコーナーなのかな？それともアパレル？」
千夏が言うと大喜は色々なスポーツのウェアがあるなとモワモワする

次のページでモワモワ大喜が色々なスポーツウェアを着て取り組む千夏の姿・・・
ゴルフ千夏テニス千夏スキー千夏マラソン千夏サッカー千夏の姿を思い浮かべる見開きページがドーン
全て千夏に置き換えてなるほどと納得する大喜であった

「大喜くん2階行ってみよ」
大喜がそんな妄想してるとも知らずエスカレーター前の千夏が大喜に呼びかけ先を歩く
大喜の胸中
やばい正直浮かれてる・・・今までのおでかけは自分で誘ったものじゃなかったから今回が初のちゃんとしたデート・・・

「大喜くんこれとかどう？」
千夏がセンス無いばかりの変な服を手に持って大喜に勧めるが突っ込まれて却下される
「本気でいってます？」
「本気本気」
「千夏先輩だったら着ますか？」
「着ない」
「人のだからって！」
「ダメかぁ」

本当に本気だったのかそれともからかったつもりなのか千夏は苦笑いを浮かべ大喜は顔真っ赤にして嬉しがる
大喜の胸中
この何気ない感じも楽しい！！
千夏はまた懲りずに変な服を勧めるが大喜に拒まれてその後良い感じの服を見つけたからか大喜がようやく試着
「これいいかも」
「うんかっこいいと思う」

千夏にかっこいいと言われたのが決め手かようやくジャージ決定
「これにします！ジャージかｋっこいいですよねジャージ」
それを聞いた千夏が便乗する
「私もTシャツ買おうかな試着してくるね」

試着室に入った千夏をカーテンの近くで待つ大喜はオロオロ
大喜の胸中
試着・・・って俺ここに居ていいのかな離れてた方がいい？でも着たら見せてくれるかもしれいないし一応近くにいるか