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☆★☆ワインスクール☆★☆
- 858 :ワインの教養100号記念号:ワインを通じた友達作り:2022/04/30(土) 23:15:31 ID:b439U7lj.net
- ヒデキとモリヨのお悩み相談
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https://www.youtube.com/watch?v=SEGTPdN0Lzw
皆様、心理学者の和田秀樹氏がご自身のワイン遍歴をYOUTUBEで明かしています
元々アメリカに行かれる前は「バーボンマニア」だったらしいのですが、ワイルドターキー12年が
アメリカで売っていない等ご自身のアメリカ人観は「アメリカ人は酒にカネをかけない」人たちだなあと言う
印象だったそうです
その後驚くことに「キャンキャン(自分の知る限り多分女性ファッション雑誌)」の記者をしていたという経験がある(!)和田氏
は、出世したお知り合いの編集者の方に「帰国後に」ワインをおごってもらったのが、ワインにハマる切っ掛けになりました
私が何度かスケベ酒として名前を挙げたオーパスワンも「接ぎ木をして」生産量を増やしたことで高価でありながら生産量も増やすことが出来て
ロバートモンダヴィ氏も随分儲かったよな、とかロバートパーカー氏がシャトーマルゴーを並べて70年代のヴィンテージ毎の水平試飲をさせたところ
参加者が黙り込み「お前たちが言いたいことは分かる!これは不味いんだろ」と諭し、そこからニューズレター配布を行うようになったエピソード等
興味深いスケベ酒の教養を披露されていました
私のホンモノのワイン論/ワインの真実はそのロバートパーカー氏の「後継」とも言うべきワイン論です
彼との大きな違いは、「高価なワインを評価しない(高けりゃ美味しくて当然、評論の必要なし)」
スケベ酒氏クラスでないと買えない、呑めないワインは、ある意味最初から知られているために選ぶのは簡単
世界中の産地のポテンシャルを情報を読み解くだけで銘醸地を発見する分析力の部分ですね
しかしながら米ソ冷戦後の現在、ジョージアの情報が世界的にオープンになったからこそ、こうして
私が皆様にワインとは何ぞや?と言う解説を行う時代が来ました
人生とはそして人類の営みとは不思議なものです
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