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ドングル型dac専用 Part4

951 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2022/05/25(水) 20:29:17.68 ID:NmJBqMC40.net
>>940
安物は全てSYNCモードかADAPTIVEモードで接続するから、ホストからクロックがDACに送られる
仕様だよ。チップを買うとそれらのモードのファームウエアがおまけで付いてくるからそうなってるんだけど。
ASYNCモード用は追加料金や別の専用チップが要るんじゃないかな。

JINGHUAは125usec単位のパケットフレームに同期するSYNCモードで繋がってる。パケットフレームの
送出タイミングはOSのスケジューラーや外部の通信の影響を受けるから、節電機能をオフにしたり
一旦ダウンロードしてから再生すると高音質になる。それから、44.1kHz系はパケット長を変動させる
ことで平均的なクロックタイミングを調整する(125usecの倍数じゃない)からクロックの変動が
大きくて音質が酷い。48kHz系にアップサンプリングした方が高音質になる。iPhoneも
アップサンプリングさせた方が高音質になるよ。
「プチプチ」いうのはホストから送信するクロックが激しく変動してるから、ホストやアプリの
バッテリー関係の最適化を外すと改善される。余計なアプリを無効化するのも有効。

Androidなら、"/proc/asound/card1/stream0"を開くとこの中にSYNC, ADAPTIVE, ASYNCの
どれかが表示されるから、どのモードで接続されてるか判別できるよ。

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